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『世界一やさしい会計の本です』の(会計の)一目でわかるエッセンス38
今回は『世界一やさしい会計の本です』山田真哉著(日本実業出版社、2004)です。


なお、『新装版 世界一やさしい会計の本です』と2009年10月に新装版が発売になりましたが、すいません、まだこちらは読んでないです(汗)。基本的な内容は同じかと(違ったらごめんなさい)。これから購入する方はこちらのほうがよろしいかと。


『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者である山田真哉さん
  ・これから会計のイロハを勉強する人
  ・上司に会計を勉強しろと言われたが、なかなかやる気がわかない人
  ・何度も挫折して、会計の「か」の字を聞いただけで寒気のする人
と言う人に向けた、「最後まで読み終えられる会計の本」。

会計の本、普通の入門書を読もうとすると、専門用語が多かったり、いきなり損益計算書(P/L)や賃借対照表(B/S)の読み方を教えようとしたりして、頭くらくらする人が多いかと思います。

そんな一般会社員の苦痛を取り除いたのが山田真哉さんだと私は思っておりますが。

本書を読むことで、会計ってのはこんなものなんだよ、というのが理解できるかと。社会人としては最低限、付けておきた会計の知識が得られるので、まず初めの一冊としてはお勧めします。

本書は参考文献がありませんが、その代わり巻末に本文中で説明した38のエッセンスをまとめてありますので、今回はそれをメモ書きとします。


ということで、『世界一やさしい会計の本です』の(会計の)一目でわかるエッセンス38を。以下の通りです。


◆(会計の)一目でわかるエッセンス38

1.決算書とは?
 決算書とは、「会社の全体像」を表したもの。

2.4つの箱「目に見えるもの、見えないもの」
 (1)資金源(資金調達ルート):実際に目に見えるものがない。
 (2)資産、財産(現在持っている財産):実際に目に見えるものがある。
 (3)費用、出費(材料費、人件費、販売費):実際に目に見えるものがない。
 (4)収益、売上(収入):実際に目に見えるものがない。

3.会計の世界の常識
 会社の会計の世界では、すべてのものが二面性を持っている。つまり情報量が2倍となる。

4.利益を出すための公式
 「収益」-「費用」=「利益」

5.利益とは?
 「利益」とは、会社の活動の結果を最も端的に表す値。

6.「負債」「資本」の違い
 負債:他人からの資金調達。たとえば、借入金。いつか返さないといけない。
 資本:自力での資金調達。たとえば資本金、売上から得た利益。ずっと返さなくてよい。

7.自己資本率
 自己資本率:会社の安全性(つぶれない力)がわかる。
 資本 ÷ 資金源 = 自己資本率

8.決算書と中間決算書
 企業活動で年2回、半年ごとに数字を確定させる。それが決算期末・中間決算期末である。そのときに発表されるの企業情報のことを「決算書」「中間決算書」と呼ぶ。3月決算企業なら3月末と9月末にそれぞれ「決算書」「中間決算書」が発表される。

9.会社の存在意義と利益
 会社の存在意義は社会に役に立つかどうかという点にあり、その結果として「利益」がある。

10.費用・収益対応の原則
 収益が発生したときに、同時に費用も発生させるという原則。正確な「利益」を計算するためには、収益と費用を対応させる必要があるからである。

11.会計では二面性を重視
 売上があると現金が増える。
 →「収益」と「資産」の両方が増える。

12.企業の基本的なライフサイクル
 投資 → 利益 → 投資

13.会社を見るポイント
 会社を見るに当たって重要なのは、「投資」とその結果である「利益」をチェックすること

14.総資本利益率
 総資本利益率(ROA:rate of return on asset)
 →会社の収益性(儲ける力)がわかる。
 利益 ÷ 資本 = 総資本利益率

15.負債は悪か?
 「負債」のよし悪しは、投資が成功するかどうか、投資による「利益」が支払い利息を上回るかどうかということによる。

16.配当性向
 配当性向:会社が獲得した利益から株主に対して分配金(いわゆる配当)が支払われる割合
 配当 ÷ 利益 = 配当性向

17.売上増加率(=増収率)
 (今年の売上高 - 去年の売上高) ÷ 去年の売上高 = 売上高増加率

18.利益増加率(=増益率)
 (今年の利益 - 去年の利益) ÷ 去年の利益 = 利益増加率

19.成長性(伸びる力)の四字熟語
 (1)「売上高」も「利益」もプラス:増収増益(絶好調な会社)
 (2)「売上高」も「利益」もマイナス:減収減益(絶不調な会社)
 (3)「売上高」がプラスで「利益」がマイナス:増収減益(ムダが増えた会社)
 (4)「売上高」がマイナスで「利益」がプラス:減収増益(リストラしている会社)

20.決算書の見方
 (1)過去との比較
 (2)同業他社との比較
 (3)業績予想との比較

21.減価償却
 減価償却とは、固定資産が消耗していくにつれて、毎年資産の金額を減らして費用を発生させること。元が取れるまで使用すれば、資産価値はゼロ(もしくは最低限の価値)になる。

22.リストラの4段階
 (1)財務リストラ
 (2)資産リストラ
 (3)費用削減
 (4)売上拡大

23.会計には二面性があるので情報が2つ必要
 借金の返済 → (1)借金の減少 (2)現金の減少
 利息の支払い不要 → (1)出費の減少 (2)現金の増加

24.現金
 現金は、「何にでも使える」ので、「資産」の中で一番重要な財産!

25.利益を増やすには?
 「収益、売上」 → 増加
 「費用、出費」 → 減少

26.試算表とB/S、P/L
 「資産、財産」と「資金源」 ← 賃借対照表(B/S)
 「費用、出費」と「収益、売上」 ← 損益計算書(P/L)

27.賃借対象表
 会社の全体的な状態(財務状態)がわかる!※長期
 (身体でいうなら)子供のときからの病気などをふまえた現在の健康診断書
 (会社でいうなら)創業以来数十年間の歴史をふまえた現在の財産と資金源

28.損益計算書
 会社の活動結果・成績(経営成績)がわかる!※短期
 (身体でいうなら)今年1年間の病気・ケガの記録
 (会社でいうなら)今年1年間の売上と出費、そして利益の集計結果

29.キャッシュフロー計算書(1)
 「損益計算書」が「利益」中心なのに対して、「キャッシュフロー計算書」は「キャッシュ」、つまり「現金」を中心に作られている。

30.キャッシュフロー計算書(2)
 営業活動によるキャッシュフロー ← 本業(営業活動)での現金の出入り
 投資活動によるキャッシュフロー ← ビル・土地の購入や株の売買といった投資活動での現金の出入り
 財務活動によるキャッシュフロー ← 金の借り入れ・返済といった財務活動での現金の出入り
 現金の増減額 ← 上の3つの合計額

31.キャッシュフロー計算書の見方
 営業活動によるキャッシュフローがプラスなら大丈夫!

32.資金源の中身
 (1)負債:他人からの資金調達
 (2)資本:自力での資金調達
 (3)利益発生による現金の増加

33.2つの借金
 「借入金」:銀行からお金を借りる。
 「社債」:投資家からお金を借りる。
 →どちらも期限が来れば、利息をつけて返済するのは同じ

34.損益計算書の中身
 I 売上高 (収益)
 II 売上原価 (費用)
 III 販売費及び一般管理費 (費用)
 IV 営業外収益 (収益)
 V 営業外費用 (費用)
 VI 特別利益 (収益)
 VII 特別損失 (費用)
 法人税、住民税及び事業税、法人額等調整額 (費用)
 少数株主利益 (費用)
 当期純利益 (利益)

35.税効果会計(1)
 「企業会計」と「税務会計」との違いを調整する会計テクニック。

36.税効果会計(2)
 「法人税等調整額」が発生するのと同時に、「繰越税金資産」もしくは「繰延税金負債」が発生する。

37.税金と利益
 税金の大半は「利益」から取られる。
 だから「利益」がない状態、つまり赤字だと税金の大半を払わなくてもすむ。

38.権利と義務
 「資産」 会社の持つ財産や権利
 「負債」 会社の資金源であり、支払い義務があるもの
 「資本」 会社の資金源であり、支払い義務のないもの


ちなみに、『新装版 世界一感動する会計の本です』とこちらも2009年10月に新装版が発売になってますので、合わせて読むのがよろしいかと。

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[ 2009/10/19(月) 22:37 ]

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