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『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』の30通の手紙
今回は『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』G・キングスレイ・ウォード著(新潮社、1994)です。


ちょっと古めですが、今も読まれ続けている本なので、メモがきとして。

製薬関係の企業経営者のG・キングスレイ・ウォード氏が息子宛てに書いた手紙をまとめた本。

まえがきに翻訳者である城山三郎さんが「著者は「常識」を説くが、その「常識」とは、ビジネスマンとしての処世の原理原則のことである。ここでは、ビジネスマンの生涯で遭遇すべきあらゆる局面が出てきて、その対応の姿勢が説かれる。下手な社員教育はこの一書を読ませるに如かず、という気がする」と書かれてあります。

父親の手紙の内容は我が子に対する愛情がひしひしと感じられ、ビジネスマンというよりも、"父親"が読むべき本かと。

それにしても「息子と貴重な社員と衝突して、その相手が辞職する」「友人がほとんど結婚してしまったので結婚を焦る」「息子の勘定書が会社に回されてくる」「会社から500ドル借りることを許して欲しい」などなど、いろいろと問題を起こす息子さん、ナイスな性格です(笑)。


ということで、『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』の30通の手紙を。以下の通りです。

◆ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
・第1通 あえて挑戦を(CHALLENGE)
学問の水準が極めて高く規律が厳しくまたよい校風があることで知られるある私立大学へ、息子は入学する機会を与えられた。息子は気おくれして、やっていけるだろうかと真剣に迷う。父親は助言はしても、強引に息子を入学決定に追いこもうとはしない。

・第2通 教育の設計(EDUCATION)
息子は十八歳、実社会での将来について考えている。いつかは事業経営にかかわりたい。問題は、「その方向に進むには、どのように準備をすればいいのか?どんな教育が必要か?」である。

・第3通 成功について(ON SUCCESS)
息子から見ると、父親は人生の大変な成功者で、その足跡をたどることはとうてい無理である。息子の眼に映る父親は、非常に頭が切れ、実に物識りで、自信に満ちている。そんな真似はできっこない。そんな大役を引き継ぐことはできない。ともかく、そんな気がする。

・第4通 惰性的な生き方には(STOPPING THE MOMENTUM)
息子は大学二年の中間試験で悪い成績をとった。一年目のB+からがた落ちである。父親はこの下降傾向が逆転することを願って手紙を書く。

・第5通 実社会での最初の日々(FIRST DAY IN THE REAL WORLD)
息子の待ちに待った、父親の事業に参加する日がようやく訪れた。しかし、いよいよ現実の実業界に足を踏み入れるときには不安が伴う。父親は「新入社員」に励ましの言葉をおくる。

・第6章 誠実さの代価(INTEGRITY)
息子はこの六ヶ月間、ある重要な契約を担当している。会社の力量を裏付けるために、息子は会社の内情を将来の顧客と目される相手に漏らさなければならなかった。それは契約を最終的にまとめる段階で、契約を結ぶという暗黙の了解を明らかに得てからのことである。ところが契約は実現せず、息子は相手の商売道徳の欠如に腹を立てている。息子から見ると、相手が契約のための話し合いや交渉のなかで述べたことの多くは偽りで、故意に誤解を招かせるものであった。

・第7通 「企業家」とは何か?(WHAT IS AN ENTREPRENEUR)
息子と父親は一緒に商用で旅行をしたとき、企業家について、また企業家になるための条件について話し合う。その話し合いは中断されたので、父親は帰ってからペンで会話を続ける。

・第8通 経験の重みに代えて(EXPERIENCE)
息子は社内で新しい地位に就こうとしている。この販売の分野に属する地位では、経験が基本条件のひとつだが、息子にはそれがない。父親は息子に自信を失わせることなく、この欠けている要素の重要性に注意を喚起する。

・第9通 部下との衝突(EMPLOYEES)
貴重な社員がひとり、息子と衝突して辞職する。父親はこの状態を憂慮し、とりあえず、それぞれの持ち場で必要とされている社員を失わないように努めることの大切さを強調する。

・第10通 共同事業への誘惑(PARTNERSHIP)
息子は一攫千金を夢みながら、友人三人と始める共同経営事業に投資したくてむずむずしている。父親は、そのような投資をするまえに慎重に考慮すべきいくつかの点を説明して、この投機的な事業を異なる視点から見直すことを勧める。

・第11通 結婚を気軽に考えないで(MARRIAGE)
息子は結婚を考えている。同性の友人のほとんどが結婚してしまったことが、理由の大部分とはいわないまでも、一部になっているらしい。父親はそれが「人真似主義」の現れではないと考え、この問題について、慎重にニ、三の助言をする。

・第12通 事業を拡大する上で重要なこと(BUSINESS EXPANSION)
息子は事業を大幅に拡大したいと思うが、実業界の経験が浅いため、いくつかの重要な問題点を見落としている。父親はこれらに注意を促そうとする。

・第13通 金銭感覚はどなっているのか(MONEY)
かなりの額にのぼる息子の勘定書が会社に回されてくるので、父親は息子の金銭感覚に少し不安を感じて、この支出がみな会社の繁栄のために欠かせないのか、と尋ねる。

・第14通 講義は自信を持って(PUBLIC SPEAKING)
息子は母校の経営学の学生のために講演を依頼され、喜んで引き受けるが、大勢のまえで話す場面が目に浮かぶと愕然とする。父親は上がらないための秘訣をいくつか授ける。

・第15通 礼儀正しさにまさる攻撃力はない(MANNERS, ATTIRE & DEPORTMENT)
息子は販売要員のひとり採用するために、数人の応募者の面接をし、会社の代表として誇りをもって送り出せる適格の若者を見出すことがいかに難しいかを思い知らされ、驚いている。

・第16通 銀行融資をとりつけるには(BANK MANAGERS)
息子はある会社を買収するための資金を銀行から借りようとするが目的を果たさず、ひどくがっかりしている。息子は銀行との交渉で、何か間違いを犯したのだろうか?父親はそこを突きとめようとする。

・第17通 政府の検査官について(ON DEALING WITH GOVERNMENT)
政府当局による工場検査のあと、息子は動揺している。検査官に反論する根拠は十分にあると思ったが、かえって事態を悪化させることを恐れて、それをさしひかえたのだった。父親は自分の経験から、この問題についてニ、三の原則を語る。

・第18通 多角経営は会社を安定させるか(ON THE PRINCIPLE OF DIVERSIFICATION)
息子は多角経営の論理的根拠を尋ねる。会社は四つあるいは五つの分野に手を拡げるよりも、ひとつの分野にとどまったほうが強くなるのではないか?多角化によって、人事問題、資金繰り、管理、その他の問題も四、五倍になるのではないか?父親は回答を試みる。

・第19通 読書の価値(THE VALUE OFREADING)
息子は読書を通じて経営の腕を磨こうとする。父親はいくつかの助言をする。

・第20通 効率的な管理とは何か?(TEAMWORK)
責任を持たされている会社のひとつで、息子はある重大な問題を解決しなければならない。どのような行動方針をとるのが最善か?息子は決しかねている。

・第21通 人生の幸福とは(ON HAPPINESS)
息子はいくつかの哲学的な質問をする。「人生の『真』の幸福はどのようにして手に入れるのか?」「ひとかどの人物になるための条件は何か?」「一緒にいればいつもうれしく、楽しい人がいる一方で、五分間そばにいても、一週間に感じられる人がいるのはなぜだろう?」

・第22通 社員を解雇するとき(ON FIRING PEOPLE)
息子は会社の総務部長を解雇しなければならない。それは気の重い、神経の疲れる任務である。父親はこの問題についてニ、三の助言をする。

・第23通 友情は手入れしよう(FRIENDSHIP)
物思いに沈みながら、息子は考える。この数年、仕事仲間のなかには、何人か親しい友人ができたが、昔の友だちにはめったに会う機会がない、と。息子はこの事態に不安を感じる。

・第24通 批判は効果的に(ON CRITICISM)
息子はある顧客の問題を正そうとするが、その試みを当の顧客から激しく批判される。父親はこの事態をよくわかる形で示そうとする。

・第25通 自分の財布の管理も計画的に(PERSONAL FINANCIAL SECURITY)
息子は父親に、会社から500ドルを一、二ヶ月間借りることを許して欲しいと言う。忘れていたか、無計画だったのか、「予期しなかった請求書」がいくつか来たらしい。父親はそれをあまり喜ばない。

・第26通 常に備えよ(ON BEING PREPARED)
息子は最近の経営不振に動揺し、会社は今回の挫折に限らず、将来どんな逆境に立たされても、耐えぬけるだけの準備ができているのだろうか、と心配する。

・第27通 ストレスと健康(STRESS AND YORE HEALTH)
父親は息子に『ストレスと健康』のセミナーを紹介するパンフレットをまわして、参加を勧めるが、息子はこのストレス論には懐疑的であり、参加したがらない。

・第28通 優れた指導者の条件(ON BEING A LEADER)
息子は業界の同業者団体の会長に推されたが、三十五歳という若さでは、その地位は務まりそうもないと思う。父親は指導力について、自分の考えをいくつか述べる。

・第29通 生活のバランスを保とう(THAT BALANCE IN LIFE)
息子は社長に任命された。ナンバー・ワンという念願の地位を手に入れたのである。それ以来、仕事に費やす時間が以前とは比較にならないほど多い。父親は新社長の精勤ぶりを認めながらも、いくつかの考えを述べる。

・第30通 あとは君に任せる("YOU'RE ON YOUR ONE")
父親は引退を表明した。息子は、せめて役員の一人として現役にとどまるよう、心から説得しようとするが、父親は聞き入れない。


なお、G・キングスレイ・ウォード著書に関しては、娘に宛てた『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』(新潮社、1995)というのもありますので、こちらも読まれるといいかも。でも、現時点では絶版になっています・・・。


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[ 2009/09/25(金) 05:01 ]

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| # | 2010/12/21(火) 13:48 [ 編集 ]

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