ほんからり  ~本からいろいろリンク~
主に読んだ本に記載してあった参考文献、掲載店、掲載商品などのリンク集(リスト、一覧)です。
>> ホーム
>> RSS1.0
プロフィール

teru

Author:teru
teruと申します。

主に読んだ本に記載してあった参考文献、掲載店、掲載商品などのリンク集(リスト、一覧)です。またビジネス書、(小説以外の)べストセラー本などのメモ書きなども。あと書評とまでは行きませんが(汗)、コメントや内容などに関してもちょろっと。

本ブログに関しての詳しい紹介は「はじめに」を参照してください。

取り扱ってほしい本のリクエストがあれば、コメントとして記入、または以下のメールフォームを使用してメールを下さい。

本ブログでは、各エントリーでアフィリエイトを行っています。現時点で収入はほとんどありませんが(汗)、利益が出れば新しい本の購入代にあてたいと考えております。

ツイッターのアカウントは以下の通り。
http://twitter.com/yokohamateru

別ブログで「teru's blog~ヨコハマ食い出し紀行~」って言うのをやっています。本のリンク集以外のネタはそちらで。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2017年04月 | 05月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告
[ --/--/--(--) --:-- ]

『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の21の法則と各種実践ワークおよび参考文献リンク集
今回は『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』ジョン・C・マクスウェル著(三笠書房、2012)です。


結局、「優れたリーダーになるには、本書の21の法則の全てをマスターすべき」だけど「誰も「21の法則」全てを完璧にマスターすることはできない」から「苦手な法則を無視するのではなく「チーム」を作ればいいのだ」、ってこと?

本書には、各章が21の法則毎に記載されており、各章の最後に「○○のための実践ワーク」というのが記載されているので、これをメモ書きとして。また、本文中に参考文献が記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の各種実践ワークおよび参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の21の法則と各種実践ワーク
■1 <天井の法則>リーダーとしての「器」の大きさがあるか
 →「限界」を打ち破るための実践ワーク

・(1)今すぐ、自分が目指すべき「主要なゴール」をリストアップする。達成に1,2年かかるテーマに焦点を当て、5~10個ほど挙げること。また、周囲の協力を必要とするテーマを選ぶこと。

・(2)あなたのリーダーシップカを、(1)対人スキル、(2)企画力、戦略力、(3)ビジョン、(4)成果、以上の四つの観点から10点満点で自己評価し、また周囲の人にも評価してもらう。周囲の人につけてもらった点数の平均を出し、自分自身がつけた点数と比較してみること。

■2 <影響力の法則>「力強いカリスマ性」を目覚めさせる法
 →「影響力」を高める実践ワーク

・(1)本章で挙げた「五つの神話(マネジメント神話、起業家神話、ナレッジ神話、パイオニア神話、ポジション神話)」の中で、気にかかるものがあるか。あるなら、なぜ、それが気になるのかを考える。今後、自身の向上のために、変えるべき考え方はあるか。

・(2)人を説得して動かしたいとき、自分のどんな部分を一番重視するか。以下の七つのポイントについて、十段階で評価すること(重要視しないのが1、常に重要視するのが10)。
 人柄――自分はどんな人物か
 人間関係――誰とつき合いがあるか
 知識――何を知っているか
 直感――何を感じているか
 経験――つまでどんな課題と格闘してきたか
 成功体験――どんな実績があるか
 能カ――何ができるか

■3 <成長の法則>「挑戦意欲」を失っていないか
 →「成長し続ける」ための実践ワーク

・(1)自分の成長プランを紙に書き出す。月に一冊は本を読み、年に一度はセミナーに参加する。本やセミナーは事前に選んでおき、カレンダーに「成長のための予定」を書き込んでおく。今すぐ、始めること。

・(2)自分の成長プランと同様に、自分のために働いてくれる人たちのためにも成長プランが必要だ。本で学んだことを聞かせるなり、講師を呼ぶなりして、部下の能力向上を図ること。部下に成長のチャンスを与えるのだ。

・(3)会社、団体、部署のリーダーの立場にあるなら、「成長しやすい文化」を作ること。「個人的な成長やリーダーシップを身につけることに価値があり、報奨が得られる」と部下やチームのメンバーが理解すれば、彼らの成長に拍車がかかる。そうした環境には、優秀で、才能あふれる人材が集まってくるはすだ。

■4 <方針決定の法則>「進むべき道」をどう決断するか
 →「針路を決定する」ための実践ワーク

・(1)自介の有意義な経験や不愉快な経験について、自省する時間を持つこと。週に一度、考える時間を作り、カレンダーや日記を見返しながら、記憶を呼び起こす。また、何かに成功したとき、失敗したときは、その直後に考える時間をとり、そのときの経験から学んだことを書き留める。

・(2)現在、責任者として取り組んでいることを成功に導くために、専門家やチームのメンバーと会話するときには気を抜かす、多くの情報を引き出し、現状をよく把握すること。

・(3)「事実」と「信念」と、どちらに重点を置くのか。ちなみに私は信念を重視する人間で、明確なビジョンを持って努力すれば、何事も実現できると信じている。リーダーは「現実を冷徹に見つめる目」と「信念」の両方が必要だ。どちらか一方が欠けていると思うなら、チームに自分とは違う傾向を持つ人物を入れること。

■5 <奉仕の法則>「利他心」は必ず自分に返ってくる
 →「奉仕の精神」を養うための実践ワーク

・(1)あなたには「奉仕の姿勢」があるだろうか。たとえば、他の人のために何かをすべきとき、イライラしたり、腹立たしく感じたりしないだろうか。自分にふさわしくない、あるいは自分のような地位の人間がやる仕事ではないと思うことがあるだろうか。以上の質間に一つでも「はい」と答えた人は、リーダーとしての姿勢について考え直すべきだ。感謝されなくても、小さな努力を積み重ね、人のために努力するやり方に違和感を
覚えなくなるまでそれを続けること。

・(2)自分の最も身近にいる人――家族、同僚、趣味の集まりで一緒になる人――の名前を挙げ、一人ひとりについて、その人にとって何が一番大切か、書き出してみる。そして、その人たちと自分との関係の強さを十段階で評価する(最も関係が薄いのが1、濃いのが10)。何が一番大切なのかが、はっきりわからなかったり、評価が8以下だったりする場合は、その人と過ごす時間を増やして、理解を深める。

■6 <信頼の法則>あなたの「後ろ姿」はいつも見られている
 →「信頼」を築くための実践ワーク

・(1)同りの自分への「信頼の度合い」を測るには、彼らがどの程度、心を開いているかを見ればよい。ざっくばらんに意見交換をしているか。担当部門の状況をきちんと報告しているか。一つでも「いいえ」があれば、信頼されていないということだ。

・(2)人格や品性を作る三つの重要な要素は、「一貫性、信頼性、自制心」だ。「一貫性」を身につけるには、絶対に嘘をつかないと自分に誓うこと。事実をねじ曲げたり、たわいない嘘をついたり、数字をごまかしたりしないこと。言いにくいことでも、本当のことを言うこと。「信頼性」を身につけるには、誰に対しても裏表なく接すること。策を弄したり、本来の自分とは違う人物を演じたりしないこと。「自制心」を高めるには、自分がどう感じるかはさておき、毎日正しいことだけをすること。

・(3)週去に、信頼を裏切ったことがある人は、裏切った相手との関係修復をする。まず、自分から相手に謝罪をし、埋め合わせができるなら、そうすること。信頼の回復に全力を尽くしてほしい。傷が深ければ深いほど、回復には時間がかかる。そして、信頼を回復する責任は自分にあると肝に銘じること(家庭でも信頼を裏切ったことがある場合は、仕事以前に、家庭内の信頼をまず回復させること)。

■7 <尊敬の法則>部下を「その気」にさせる特効薬
 →「尊敬を得る」ための実践ワーク

・(1)従業員や部下に何かを依頼したとき、もしくはやり方を変えるよう指示したとき、どのような反応が返ってくるか。相手はこちらの要望に敏感に応えてくれるか。それこそが、自分がどれくらい尊敬されているかを測るよい指標になる。

・(2)尊敬されるリーダーになるために必要な次の条件(天与のリーダーシップカ、人に対する敬意、勇気、成功体験、忠誠心、フォロワーの「価値」を高める)について自分自身を十段階(1 [低い]から10[高い])で評価する。その上で、それぞれの項目について、点数を上げるのに役立つ練習法、習慣、目標を考えて書き留め、一ヶ月月間実行する。

■8 <直感の法則>"時流を察知する力"をつける法
 →「直感」を磨くための実践ワーク

・(1)持って生まれた才能のうち、最も優れているものは何か。得意なことをしているときの感覚、本能、直感に注意を集中させてみる。根拠はないのに、「これほ正しい」とわかる瞬間があるはずだ。リーダーシップの分野における直感を発揮する前に、「得意な分野で直感を働かせる」とはどういうものかを経験しておくこと。

・(2)リーダーシツプで最も重要なのは「人を読む力」だ。あなたには「人を読む力」がどれくらいあるだろうか。人を読むのがあまり得意でないと思ったら、次のことを心がけてほしい。
  人間関係に関する本を読む
  もっと人と会話をする
  人をよく観察する

■9 <磁力の法則>「有能な人材」を確実に引き寄せる
 →「望む人材」を集めるための実践ワーク

・(1)自分が望む人材に求められている資質をリストアップしたら、自分の資質と見比べてほしい。もし、そこに「食い違い」があるなら、望む人材は集まらない。同僚や友人の助けを借りて「食い違い」を明確にすること。

・(2)自分がどういう人たちを惹きつけているかを見て、人間性やリーダーシップの部分で自分には成長が必要だと感じるかもしれない。その場合、成長を助けてくれるメンターを探すこと。同じ仕事をしている先輩に教えを請えれば理想的だ。

・(3)すでに望み通りの人材が集まっている人は、リーダーシップを次の段階へと推し進めるべきだ。弱点を補うための人員配置を考え、リーダーシップが不足している分野を補強するために人を採用すること。そのために、自分が得意とする分野と苦手とする分野を五つずつリストアップしておくこと。

■10 <連帯の法則>人は「感情」で動く
 →「連帯感」を深めるための実践ワーク

・(1)従業員や部下、同僚たちと一緒にいるときは、よい関係を築き、連帯感を育てることを最優先すること。そのために一日数分を費やすだけで、将来、大きな見返りが期待できるし、職場がより明るく、前向きな雰囲気になるだろう。

・(2)優れたリーダーは、優れた伝達者だ。自分自身の人前で話をする能力を、十点満点で自己評価してほしい。もし八点以下の評価なら、人前で話すスキルを伸ばさなければならない。コミュニケーションについての本を読んだり、講習を受けたりすること。仕事で人前で話すチャンスがない場合は、個人的に努力すること。

■11 <側近の法則>「誰を側に置くか」に細心の注意を払え
 →「有能な側近」を手に入れるための実践ワーク

・(1)側近の名簿を作り、それぞれの名前の横に、彼らがどんな貢献をしているかを書き込む。どこかに穴がないか、ダブっているところがないかを確認する。

・(2)たえず部下の進歩を心がけること。
  ・助言を与え、お互いの関係がより深いものになるようにする
  ・特別に仕事を与え、大きな期待を持って見守る
  ・うまくいっているときは部下を誉め、うまくいかないときは責任を取らせる

・(3)スタッフが多い部署では、全員が自分の側近というわけではない。部署の中に、側近を集めたグループを作るタイミングは、次のようなときである。
  ・直属のスタッフが7人以上になったとき
  ・全員に直接指示を出すことができなくなったとき

■12 <権限移譲の法則>「仕事を任せ、背伸びさせる」と人は育つ
 →効果的に「仕事を任せる」ための実践ワーク

・(1)まず、自分の部下の名簿を作る。人数が多すぎるときは、側近だけでかまわない。そして、現在の能力ではなく、各自の潜在的能力を十点満点で評価する。点数が低ければ、部下をあまり信用していないことになる。その状況が変わらない限り、人に仕事を任せられないだろう。各自の長所にもっと注目し、長所をどう活かせば、よい結果に結びつくかを考えること。

・(2)あなたが地位や権力に固執する性格なら、価値観を根底から覆さねばならない。まずは自分の部下に対し、成功できるように手助けすることから始める。その際、相応の
権限と責任を与えること。最初は失敗するかもしれないが、成功するまで諦めないように支えること。権限を与えることによる組織の効率向上を経験すれば、自分で権限を抱え込むのが馬鹿らしくなるだろう。

■13 <可視化の法則>「やってみせる」と、人も結果もついてくる
 →「最高の手本」となるための実践ワーク

・(1)ます、自分の理想とする人柄、たとえば誠実、勤勉、正直等を紙に書き出してほしい。次に、それを先月のあなたの行動と照らし合わせる。自分の理想に反する行動があったら、できるだけたくさん思い出して、リストにすること。このリストで、どういぅ部分で努力が必要かがわかるだろう。

・(2)信頼できる友人や同僚に、自分の行動を長期間(最低でも一週間)にわたって注意深く観察してもらうとよい。その際、あなたが常日頃言っていることと食い違うところがあったら記録してもらう。観察期間が終わったら、結果について話し合うこと。価値観と行動が食い違っていた場合は、改善が必要だ。

■14 <人望の法則>「同じ道を歩いていきたい」と思われているか
 →「人望を集める」ための実践ワーク

・(1)まず、あなたのチーム全員、もしくは主要メンバーの名簿を作ってほしい。次に、各人がどれぐらいあなたを受け入れているかを十段階で評価する(1は「絶対従わない」、10は「何があっても従う」)。

・(2)部下から信頼されるようになるための方法はたくさんあり、それぞれ個別に戦略を立てることが重要だ。
  ・部下と良好な関係を築く
  ・正直かつ誠意ある態度で接し、信頼を育てる
  ・自分に厳しくし、よい手本になる
  ・仕事の質を向上させるためのツールを用意する
  ・各人の個人的目標の達成を手助けする

■15 <絶対勝利の法則>「勝つ」ために戦え
 →「勝ちぐせ」をつけるための実践ワーク

・(1)リーダーにとって、チームの目標は自分の目標だ。メンパーの誰よりも強い責任感と情熱を持ち、成功のために全てを捧げなければならない。チームの成功・失敗を、自分の責任だと受け止められるか。もし答えが「ノー」なら、目標が間違っているか、所属する組織が間違っているか、その仕事のリーダーとして適任ではないかである。

・(2)適切な人材がいなければ勝利はおぼつかない。目標達成に必要なスキルを全てリストアップし、チームに欠けているスキルがあれば、新しいメンバーを入れるか、誰かを訓練して技術を習得させること。

・(3)チームを勝利に導くために欠かせないのが、目標の統一だ。各自が目指しているものは何か、ざっくばらんに聞き、出てきた答えがバラバラなら、統一目標を明確に伝えていかねばならない。

■16 <勢いの法則>「快進撃」を統けるチームの秘密
 →「上昇気流」を生み出すための実践ワーク

・(1)勢いはリーダーの内面から生み出され、周囲に波及していく。あなたは自分がリードする分野で、責任を持って勢いを生み出したことがあるだろうか。自分のビジョンに情熱を持って熱心に取り組んでいるだろうか。自分はあまり気が進まないときでも、人にやる気を起こさせるように努力をしているだろうか。

・(2)勢いを増すためには、「やる気」が重要だ。やる気を高めるための第一歩は、組織内のやる気を吸い取る要素を排除することだ。自分が担当している分野で、メンパーの情熱や集中力を奪うものは何だろうか。もし、その全てを排除できないなら、少なくとも影響を最小限に抑える方法はあるだろうか。次に、何がメンパーのやる気を起こさせるかを見極め、それを取り入れていくことだ。

・(3)勢いに乗るためには、メンパー一人ひとりが「達成したこと」を高く評価すること。「チームの前進」に貢献した人を表彰し、努力を認め、結果を出した人には報酬を与える。成功報酬が大きいほど、成功に向けて努力する人が増えていくだろう。

■17 <優先順位の法則>常に「成果」を意識して動け
 →「優先順位」を明らかにするための実践ワーク

・(1)自分の優先順位に忠実に従って生きるために、現状を打開する気概を持つこと。これまで成果が上がらす、やり方を大きく変えなければならないと薄々気づいている部分はあるだろうか。それはどの部分で、なぜ調子がよくないのだろうか。自由な発想で問題を解決し、優先順位をつけ直すこと。自分の価値観と優先順位が一致しないのは、ゴルフボールを打つ方向を間違えるのと似ている。ボールが遠くに飛べば飛ぶほど、コースを大きく外れていくだろう。この不一致が長く続けば続くほど、ビジョンの実現は大幅に遠のいていく。

・(2)「三つのR」に関する質問の答えを書くこと。(1)何が求められているか、(2)最大の成果をもたらすものは何か、(3)最大の報酬をもたらすものは何か、それぞれ答えを書き終えたら、今あなたがやっていることで、この三つに該当しないものをリストアップする。これは、他の人に任せるべき項目、または除外するべき項目だ。

■18 <犠牲の法則>「火の粉をかぶる覚悟」が人を強くする
 →「犠牲にすべきもの」を知るための実践ワーク

・(1)影響力の強いリーダーになるために、犠牲を払う覚悟があるだろうか。自分の権利を放棄する覚悟があるだろうか。以下の二つのリストを作ってほしい。
  (1)成功するために、喜んで諦められるもの
  (2)成功するためとはいえ、諦められないもの
 健康、結婚、子供との関係、経済状態などの項目を必すどちらかのリストに入れること。

・(2)「犠牲の法則」を実践するとは、「今持っている大切なもの」と、「今は持っていないが、もつと価値のあるもの」とを交換することを意味する。キング牧師は自分自身を犠牲にして、黒人全体の自由を、ライスはスタンフォード大学での名声と影響力を犠牲にして、国際的影響力を手に入れた。このような「交換」が成立するためには、自分自身が何か「価値のあるもの」を持っていなければならない。あなたには交換できるものがあるだろうか。

■19 <タイミングの法則>"タイムリーな決断と行動"こそ生命線
 →「好機」を逃さないための実践ワーク

・(1)管理職は、物事を「正しい手順」で行なうが、一方、本当のリーダーは「正しいこと」を行なう。「タイミングの法則」とは、さらに「正しいこと」を「正しいタイミング」で行なうことだ。行動の正当性だけでなく、タイミングが正しいかどうかも重視して戦略を考えているだろうか。最近の行動を見直して、タイミングにどれだけ注意を払ったかを見直すこと。

・(2)あなたがリードしている組織、部署、またはチームで、最近失敗したプロジエクトを分析し、「行動」が間違っていたのか、「タイミング」が悪かったのかを見極めておくこと(あなた自身のプロジェクトでも、他の人のプロジェクトでもかまわない)。評価をするのに有効な質問をいくつか挙げておく。
  ・プロジェクトの目的は何か
  ・プロジェクトの責任者は誰か
  ・戦略を立てる際に、どんな要素を考慮したか
  ・誰の経験に基づいて戦略を立てたか
  ・プロジェクト開始時の組織全体の雰囲気はどのような状況だったか
  ・市場、業界はどのような状況だったか
  ・明らかに逆効果だったものは何か
  ・プロジェクト開始の時期がもっと早ければ、あるいは遅ければ、もっと大きな成果を上げられたか
  ・最終的にプロジェクトが失敗に終わったのはなぜか

■20 <加速成長の法則>「次世代」育成に勝る投資なし
 →次世代に「有効な投資」をするための実践ワーク

・(1)(1)自分の能力開発、(2)側近の能力開発、(3)リーダーの能力開発のうち、自分は今、どこにいるか。もし、まだ「次世代のリーダー」の能力開発をした経験がなければ、その理由を挙げること。人から必要と思われたいから、人に投資するほどの余裕がないからなど、いくつか考えられる。それらを踏まえて、リーダー育成を始めるために何をすべきか、考えること。

・(2) リーダーを集め、組織にとどまってもらうために何をしているか。リーダーが本領を発揮できる環境を作っているか。先頭に立って、革新的なアイデアを出す自由を与えているか。面倒な手続きは排除しているか。リーダーに十分なリソースと責任を与えているか。リスクを冒すことを奨励し、成功すれば報酬を与えているか。答えが「ノー」だったものは、すみゃかに改善すること。

■21 <継承の法則>「成長し続ける組織」を引き継ぐために
 →「価値ある遺産」を残すための実践ワーク

・(1)継承という考え方は、その人の人生の目的と密接に関わっている。たとえば、次のような問いに答えてみてほしい。自分はなぜ生まれてきたのか。可能性を最大限に引き出すために必要な才能やスキルとはどのようなものか。周りの環境から考えて、自分にはどのようなチャンスがあるのか。生きている間に、誰に影響を与え、どのような業績を残すことができるか。具体的に書き出していけば、次世代に残したい遺産が見えてくるはすだ。

・(2)遺産を継承するためには、生き方をどのように変えねばならないか、書き出してみてほしい。行動、性格、働き方、人間関係などを、この章全体を参考にして見直すこと。どんな遺産を残せるかは、どんな生き方をするかにかかっている。

・(3)遺産を継承するために、投資する部下を選んでほしい。理想を言えば、自分より大きな可能性を持っていて、より多くのことをなし遂げてくれそうな人を選ぶべきである。

◆『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の参考文献 一覧
『すごい「考える力」!』ジョン・C・マクスウェル著(2008)

『ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則』ジム・コリンズ著(2001)
※本ブログでも紹介しています

・[映画]『グローリー』

・[ドラマ]『バンド・オブ・ブラザース』

・[アニメ]『ルクソーJr.』

・[アニメ]『トイ・ストーリー』

『7つの習慣―成功には原則があった!』スティーブン・R・コヴィー著(1996)
※本ブログでも紹介しています

『響き合うリーダーシップ』マックス・デプリー著(2009)

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』マーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン著(2001)

『パワーとリーダーシップのトレーニング(Training for Power and Leadership)』Grenville Kleiser著(2003)

『リーダーシップの真髄―リーダーにとって最も大切なこと』マックス・デプリー著(1999)


※本ブログの全ての記事はこちらで表示できます
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

ビジネス一般 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2013/03/13(水) 23:36 ]

<<『ローマ法王に米を食べさせた男』のスーパー公務員・高野誠鮮さん関連プロジェクト・商品リンク集 | ホーム | 『元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術』の信頼を気づくための<007秘訣>>>

コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://honkarali.blog68.fc2.com/tb.php/375-2a42677a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

copyright © 2017 ほんからり  ~本からいろいろリンク~ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / NetMania


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。