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『日本カフェ興亡記』の参考文献リンク集
今回は『日本カフェ興亡記』高井尚之著(日本経済新聞出版社、2009)です。


ドトール、スタバの2強を中心に、2強カフェの違い、日本のカフェ(喫茶店)の歴史、2強以外のカフェ(喫茶店)の特色、コーヒー飲料など、カフェ、というか珈琲に関係する様々なことを綴った本。

高井尚之さんという方の本は初めて読みましたが、300ページ余りの内容にも関わらず飽きることもなく最後まで読むことができました。第一印象は「ちゃんと真面目に足を使って取材して自分の意見を述べているな」ということ。最近は単に資料まとめただけの本が多いのですが、この本はそんなことありませんでした。

全7章ですが、各章の内容はこんな感じで。

第1章:手軽さのドトールvs.楽しさのスタバ
    日本での2強カフェ、ドトールとスタバの生い立ち、違いなど。

第2章:鳥羽博道氏vs.ハワード・シュルツ氏
   ドトールの鳥羽博道氏とスタバのハワード・シュルツ氏の紹介、比較など。

第3章:「居心地」を提案した喫茶文化の歴史
   日本の喫茶文化の歴史を説明。

第4章:現代型「セルフカフェ」vs.昔ながらの「喫茶店」
   2強以外の大手カフェの説明。

第5章:多様性重視の「総合型」vs.絞り込んだ「テーマ型」
   地方?の特色あるカフェの紹介。

第6章:カフェvs.コーヒー飲料
   飲料メーカーが出しているコーヒー飲料や珈琲販売店について。

第7章:ドトール、スタバの「次にくる」のは?
   次にどのようなカフェが流行りそうか?

第5章などが、特に足を使って調べてるなぁ・・・と感じます。東京中心、よくても大阪辺りのお店を調べておしまい、という本、多いですから。

ちなみに食通の間では人気絶大の雑誌『dancyu』ですが、私個人としてはあまり評価しておりません。なぜならば「東京の飲食店ばかりで地方の飲食店の記事が少なすぎる」からです。地方紙として売っているならともかく、全国紙として、あの偏りはないだろうと。記者が楽をするために東京の店ばかり選んでいる、とかんぐってしまいます。

と、話が脱線してしまいましたが、この本はカフェ(喫茶店)好きなら読んでおいたほうがいいと思います。

以下のようなウンチクも載っていますので、雑学好きにもぜひ。

・軽井沢の別荘族のコーヒーが飲めないために「コーヒーゼリー」を考案したのがミカサコーヒー。

・ブレンドコーヒー(スタバではドリップコーヒー)のSサイズの価格は、ドトールよりスタバの方が高いが、1ミリリットル当たりの単価はスタバの方が安い。

・"銀ブラ"の本来の意味は、「銀座をブラブラ歩く」ではなく、「銀座でブラジルコーヒーを飲む」という説もある。

・カフェー・ライオン(現銀座ライオンの前身)で評判だったのが、飲み物や料理もさることながら、若い女性給仕(ウェートレス)だった。後年の「美人喫茶」や現在の「メイドカフェ」の原型は、明治時代から存在していた。


最後になりますが、ドトールとスタバだと、私はドトール派です。という前にアンチスタバ派。注文が面倒くさいので・・・。知らない人だと注文できないようなシステムは日本じゃだめだと思いますけど(一時期より人気ないのはファッションでスタバに行く人が少なくなってきたからだと睨んでいますが・・・)。あと、「勘違い」されている方の比率がスタバの方が多いので・・・。


ということで、『日本カフェ興亡記』の参考文献リンク集(参考文献リスト)を。以下の通りです。

※掲載カフェ(喫茶店)に関しては、別途UP予定。
→2009/08/05更新:こちらにUPしました


◆参考文献

・『琥珀色の記憶―時代を彩った喫茶店』奥原哲志著(河出書房新社、2002)

・『スターバックスマニアックス』小石原はるか著(小学館、2001)

・『喫茶店の経営―開業の手引きと売上げ増加』経営技術研究会著(金園社、1979)

・『明治・大正家庭史年表―1868‐1925』下川耿史、家庭総合研究会著(河出書房新社、2000)

・『昭和・平成家庭史年表―1926‐2000』下川耿史、家庭総合研究会著(河出書房新社、2001)

・『繁盛するカフェ成功開店法』永嶋万州彦著(旭屋出版、2002)

・『人気のカフェをつくる本―注目の7スタイルの成功開業実例集』永嶋万州彦著(旭屋出版、2003)

・『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記』鳥羽博道著(日本経済新聞出版社、2008)

・『ドトール ニューマーケット創造の原点―150円コーヒーショップの奇跡はこうして生まれた』鳥羽博道著(日本実業出版社、1988)

・『喫茶店の時代 あのときこんな店があった』林哲夫著(編集工房ノア、2002)

・『スターバックス成功物語』ハワード・シュルツ、ドリー・ジョーンズ・ヤング著(日経BP社、1998)

・『スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則』ハワード・ビーハー、ジャネット・ゴールドシュタイン著(日本経済新聞出版社、2009)

・月刊『飲食店経営』

・月刊『カフェ&レストラン』

・月刊『cafe-sweets』

・『カフェビジネス―注目のカフェ総点検・勝つための戦略は何か』(旭屋出版、2007)

・『Starbucks A to Z―スターバックスのことならなんでもわかる総合ガイド』(ぴあ、2002)

・『スターバックス大解剖―スターバックスのすっごい真実、教えます。』(エイ出版社、2007)

・『スーパー・カフェ・ブック』
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[ 2009/08/04(火) 21:39 ]

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