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『ヒトラーの大衆扇動術』のTipsメモ書き
今回は『ヒトラーの大衆扇動術』許成準著(彩図社、2010)です。


結局、リーダーは、「善」を目的にして、「悪」と言う武器を使うことが出来る人間でなければならない、ってこと?

本書は、まったく話題になっていませんが(汗、かなり良書。タイトルに『ヒトラーの・・・』という文字があるせいか、なかなか一般メディアの書評として取り上げにくいのかと・・・。

本書には、各節?の最後にTipsが記載されているのですが、その中から気になる項目があるので、これをメモ書きとして。


ということで、『ヒトラーの大衆扇動術』のTipsメモ書きを。以下の通りです。


◆ヒトラーの大衆扇動術』のTipsメモ書き
・人を説得しようとする時は、もっともよい時間と雰囲気を選択しなければならない。
 午前中よりも夕方の方が人を説得するには有利である。特に、夕焼け空が広がっているような、ゆったりして美しい雰囲気は、人の感情にアピールしやすい。

・会社や学校でプレゼンテーションする時には、台本以外にもその演説をサポートするさまざまな演出を計画し、細かなところまで完璧に計算し尽くして繰り返し練習しなければならない。そうすれば、あなたのプレゼンテーションは間違いなく成功するであろう。

・大衆を行動させようと思えば、彼らの心のなかにあるイカリを覚醒させなければならない。あなたの仕事は彼らの怒りに少し火をつけること、それだけである。後は、あなたが何もしなくても大衆が自ら動くようになる。

・多数の人々を結束させる対決構図を作っておけば、既存の社会を転覆させるほど強く民衆を結束させることができる。逆に、そういう対決構図無しで民衆を一つに結束させるのは難しい。
 したがって、強力なリーダーになるには、大衆を統合する対決構図を適切に利用することが重要である。

・あなたの思うとおりに相手に動いてほしいと思うなら、相手を褒めそやすことが大事だ。相手のプライドを持ち上げれば、あなたの望むとおりに動いてくれるようになる。

・不幸な人とか生活に不満を持っている人は、その急所を正確に攻めれば、簡単に心を動かすことができる。ヒトラーもこのようにして、大多数のドイツ国民にアピールし、圧倒的な支持を受けることができたのである。

・彼ら(大衆)は一番多く聞いたことを真実だと信じる。彼らを騙そうと思えば、いくらでも騙すことができる。必要なら嘘を繰り返して彼らを洗脳することだ。誰かが「宣伝は嘘だ」と主張しても、その言い分を一切認めてはいけない。たとえ話にならない嘘でも、ずっと繰り返していれば、結局は、大勢の人が信じるようになるのだ。

・プレゼンテーション前の準備過程は、少々退屈かもしれないが、そんな時は、「これは総合芸術だ」、「ヒトラー以上に聴衆の心を捉えてみせる」と考えながら自らのモチベーションを高めるといいだろう。
 再度、明確に認識しておこう。
 「パーフェクトな準備だけがすばらしい公演を作りあげる」ということを。

・要するに、集会が成功するには、それらが必ず楽しいものでなければならない、
 人々が興味を持つのは何なのか。サーカス、手品、ミュージカル、漫談、コンサートなど、さまざまなイベントを研究しなければならない。そして集会には面白い要素を取り入れて聴衆を目いっぱい楽しませるのだ。

・全員が人るの対象に熱狂する集会では、揃って決まった動作をするとか、特定の音を繰り返すなどして、催眠的、呪術的な雰囲気を醸成することができる。

・あれて言えば、正直であるべき時には正直であり、事実と違う姿を見せなければならない時には俳優のように演技ができる、そんな人物こそ、よいリーダーになれるのだ。
 たとえ正直をモットーとする組織だとしても、それはあくまで「戦略的正直」でなければならない。

・あなたが自分の能力を示したいと思うなら、自分が持っている能力の一部分だけを、相手がそれと気づかないように演出して見せるのだ。そうして、こちらがまだ見せていない他の能力についても、相手がいろいろと想像を広げるようにし向けるのである。

・目つきには、特に、演説者と聴衆の視線が合う狭い場所での集会に役立つ。目つきは相手の心を動かすのに決定的な役目をするのだ。お願いするとか、説得するという場合、相手の心を動かすのは「目つき」なのである。

・冷笑的な人はどんな仕事でも一生懸命努力するという姿勢を見せない。意欲的な人からみれば、彼らは非常に小生意気で癇に障る。
 しかし彼らを憎む必要はない。彼らの過去の失敗や挫折に傷ついた人たちなのだ。彼らを動かすには彼らの傷が何なのかを正確に把握して、その傷を庇い、傷の原因に対する怒りを蘇らせてやればいいのだ。

・説得力のエネルギーの特徴
1. メッセージが単純であればあるほど、説得力のエネルギーは強くなる。
2. 理想から遠ざかれば遠ざかるほど、感情的になればなるほど、説得力のエネルギーは強くなる。
3. 相手のあなたへの高感度が高ければ高いほど、説得力のエネルギーは強くなる。
4. 相手の人生に不安や不満が多ければ多いほど、心の壁は薄くなる。

・リーダーとして成功するには、目標が良いか悪いかに関係なく、人間としての良い特質を持っていなければならない。大衆に対する仁義、仲間に対する信頼、部下に対する愛情、それらが揃っていなければ、良いことも和憂いことも成し遂げることはできない。

・指導者がまったく新しいビジョンを創造するのではない。指導者は、大衆が切実に望んでいることが何なのかを把握し、それを具体化して自分のビジョンに再構成してから大衆に提示するのだ。需要を無視した供給は無視されるはずだ。民主の欲求の中にあらかじめ存在しているビジョンこそ、絶対多数の大衆から支持を受ける要なのだ。

・指導者とは、たった一人で目的地に達成すれば良いという存在ではない。みんなに自分の進む方向をはっきりと知らせて、いっしょに目的地まで到達しなければならない存在なのだ。だから、先に何をするつもりなのかを宣言して、次にそれを実行に移さなければならない。

・混沌としたカオス状態の社会では、最も嘘に秀でた人物が権力を握る。そして社会が安定してくると、嘘は支配階級が専有するようになり、権力が維持されるのだ。

・必要な時に嘘や法螺が吹けない生真面目なタイプの人は、どこに行ってもリーダーになることはできないだろう。
 もちろん、未来について嘘をついたなら、それを真実にするために最善の努力をしなければならない。嘘を真実にできなければ、信用はなくなり、ビジネスは失敗するのだ。

・最良の嘘は、「現時点では嘘ではない希望的な嘘」である。未来になって真偽が判明する嘘が良い嘘だ。
 未来についての肯定的な嘘は、あなたとあなたが率いる人たちを成功に導いてくれる。

・話だけでは人々の人気を集め続けることはできない。現実の中で実質的な改善がなければ、大衆は指導者に疑問を抱くようになるはずだ。したがって、立派な扇動家は話だけでなく、つねに積極的な実践で大衆の信頼を得ているのだ。

・優れた人たちの団結は奇跡を生むことができる。スティーブ・ジョブズは、コンピュータの技術的知識はまったくなかったが、優秀な社員を団結させるという能力だけで、コンピュータの歴史に永遠に残る奇跡を起こすことができたのだ。

・どんな話題で始めても、それは、
 (1)公共の敵に対する非難
 (2)大衆を統合する主題
に替えなければならない。

・マキャベリは、「君主論」で、「君主は、必要な時には悪いことができる人間でなければならないが、また、良い人のように見える能力も必須である」と言っている。

・大衆は理性よりも感性に引かれる。感性的な表現は、理路整然とした論理以上に重要なのだ。文学的なレトリックを使って、演説者の心をもっと効果的に伝えなければならない。

・絶対多数の人々は、明るいイメージのリーダーを好む。したがって、もし政治的指導者が少しでも「暗い」あるいは「陰険な」イメージを持っていたら。決して国民的総合を成し遂げることはできない。

・ボディーランゲージは記憶によく残り、人々の興味を刺激する。
 演劇のような強烈なボディーランゲージで人々を捉えなければならない。有名な俳優を模倣して、自分だけの効果的なボディーランゲージを開発するのだ。いつも他人に好感を与えて魅力的なボディーランゲージを身につけるのだ。

・要点をいくつかに絞って、それを多様的な方式で繰り返す。繰り返しが単調にならないように多様な演出でバリエーションを作る。
 一つの要点を一つの文章で言い終えても、誰の記憶にも残らない。言いたいことが一つあれば、これをいろいろな表現と多様な事例で、聴衆の中の最も愚かな人にまで分からせるように語るのだ。

・状況が不利になると、任意型戦術を諦めたい誘惑に陥りやすい。しかし、問題のあるチームを正確に選別してリーダーを替えさえすれば、問題は簡単に解決できる場合が多い。
 「任意型戦術」は、戦況が不利な時にも有効な戦略である。もちろん、それには優秀なスタッフの存在が大前提である。

・既得権を持つ人たちを動かすことができる最も確かな動機は、次の二つである。
  1.彼らの財産に対する脅威
  2.彼らがより財産を蓄積できる機会
 ヒトラーは、この二つの動機を上手く組み合わせて提示したのだ。
 既得権階級を動かしたければ、彼らが得られる利益を明確に提示しなければならない。

・悪魔の成功術
 具体的なビジョンを作りなさい
 他人の前で法螺を吹きなさい
 自分を睡眠しなさい
 自分だけのスタイルを作りなさい
 鏡を見ながら練習しなさい
 芸術的な感情性を育てなさい
 生活を淡白にしなさい
 手段に制約されないようにしよう
 人々の利害関係を利用しよう
 組織の主導権を握ろう
 有能なナンバー2を登用しよう
 実践しよう


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