ほんからり  ~本からいろいろリンク~
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主に読んだ本に記載してあった参考文献、掲載店、掲載商品などのリンク集(リスト、一覧)です。またビジネス書、(小説以外の)べストセラー本などのメモ書きなども。あと書評とまでは行きませんが(汗)、コメントや内容などに関してもちょろっと。

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『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』の衰退の各段階の現象
今回は『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』ジム・コリンズ著(日経BP社、2010)です。


結局、衰退から抜け出すには「これが教訓だ。決して屈服してはならない。決して屈服してはならない。決して、決して、決して、決して、相手の大小を問わず、強弱を問わず、決して屈服してはならない。名誉と良識の確信に対してでないかぎりは屈服してはならない。力に屈服してはならない。敵の力が圧倒的だと思えても、屈服してはならない」byチャーチル、ってこと?

すいません、すでに『ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる』が出てますけど、まだ本書をUpしていなかったので…。

本書には、衰退の第1段階~第4段階の現象が章末に記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』の衰退の各段階の現象を。以下のとおりです。


◆『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』の衰退の各段階の現象
■第一段階 成功から生まれる傲慢
・成功は当然だとする傲慢
→成功を収めてきたのは「当然だ」と考え、圧倒的に不利な条件のなかで思わぬ幸運に恵まれたか、一時的なものだとは考えず、必死に努力した結果だとすら考えない。会社が何かを行う決定を下しても、あるいは何かを行わない決定を下しても、それにはほとんど無関係に成功が続くと信じるようになる。

・主要な弾み車の無視
→指導者が外部にある脅威や冒険、機会に関心を奪われ、主要な弾み車を無視するようになり、当初に偉大な業績をあげるようになったときと同じ徹底した創造性を発揮して若返りをはかろうとはしない。

・何からなぜへの移行
→成功を謳歌する見方をとるようになり(「われわれが成功しているのは、これこれのことをしているからだ」)し、深い理解と見識(「われわれが成功を収めているのは、これこれのことをする理由と、それが通用しなくなる条件を理解しているからだ」)が忘れられる。

・学習意欲の低下
→指導者が好奇心と学習意欲を失う。真に偉大な人物は好奇心と学習意欲を特徴としており、どれほど成功を収めても、キャリアをはじめた時期と変わらないほど急勾配の学習曲線を維持している。

・運の役割の軽視
→偶然と幸運に恵まれた可能性を認めるのではなく、成功はすべて組織と指導者が優れていたからだと考えるようになる。

■第二段階 規律なき拡大路線
・持続不可能な成長の追求と、大きさと偉大さの混同
→成功を収めるとさらなる成長を求める圧力が生まれ、期待の悪循環がはじまる。この結果、人々も企業文化もシステムも極限に追い込まれる。卓越した短期的業績をつねに達成することができなくなり、組織にほころびがあらわれるようになる。

・関連しない分野への規律なき飛躍
→以下の三つの基準のうち、少なくとも一つにあてはまらない分野に劇的に進出する。第一に、情熱をもって取り組める分野、会社の基本的価値観に一致する分野なのか。第二に、その活動か、その分野で世界一になれるのか。第三に、経済的原動力、経営資源の原動力を強化する活動なのか。

・主要なポストのうち、適切な人材が配置されているものの比率の低下
→主要なポストのうち、適切な人材が配置されているものの比率が低下するのは、適切な人材が流出しているか、卓越性を維持して成長するのに必要な人材を集められるよりも速いペースで成長した(つまり、パッカードの法則を無視した)結果である。

・容易に利益を得られることによるコスト面の規律の緩み
→コストが上昇したとき、規律を強めるのではなく、価格を引き上げ、売上高を増やそうとする。

・官僚制による規律の破壊
→官僚的な規則の制度によって、規律の文化の特徴である自由と責任の精神が破壊される。自分の仕事を責任によってではなく、肩書きで考える見方が強まる。

・問題のある権力継承
→後継計画が貧弱か、社内で優れた指導者を育成するのに失敗したか、社内政治の混乱があったか、運が悪かったか、後継者の選択を間違ったために、権力の継承で困難にぶつかる。

・組織の利害より個人の利害を優先
→権力の座にある人が数十年先を見通して偉大な企業を築くことを主な目的として投資するのではなく、短期的に報酬や特権や名声や成功の分け前をもっと得られるようにするために、自分自身と支持者への分配を増やしていく。

■第三段階 リスクと問題の否認
・良いデータを強調し、悪いデータを小さくみせる傾向
→悪いデータを小さくみせるか説明し、会社の何かがおかしくなっているとは想定しようとしない。経営者は外部の賞賛や報道を強調し、大げさにいいたてる。

・事実の裏付けがない大きな賭と大胆な目標
→指導者が大胆な目標を掲げ、大きな賭にでるが、事実の積み重ねに基づくのではなく、ときには悪いデータが積み上がってきたのを無視してそうする。

・曖味なデータに基づいて、とてつもないリスクをおかす動き
→データが曖味な状態で、最悪の場合には深刻か致命的な打撃を受けかねない決定を行うとき、指導者はデータを良い方向に解釈し、「喫水線以下」に大穴を開けるリスクをおかしている。

・経営陣の健全な行動様式の衰退
→対話と論争が質と量の両面で目立って低調になる。経営が合意型か独裁型になり、激しい論争を経た決定を全員で実行していくスタイルではなくなる。

・外部要因への責任の押し付け
→指導者が後退や失敗の責任を完全に引き受けるのではなく、外部要因や他人に責任を押し付ける。

・組織再編への固執
→厳しい現実に真っ正面から対応するのではなく、組織再編を繰り返す。幹部は外的な条件ではなく、社内政治に注意を集中するようになる。

・傲慢で超然とした姿勢
→権力を握るものが傲慢になり、超然とした姿勢をとるようになる。経営幹部の地位を示すものや特権によって、超然とした姿勢が強まる。さらに新しい本社ビルに入れば、経営幹部は日常業務から切り離されうる。

■第四段階 一発逆転策の追求
・特効薬の追求
→「ゲームを変える」買収、新戦略への一貫性のない飛躍、興奮を呼ぶ技術革新など、劇的で大きな動きによつて素早く突破口を開こうとする傾向がある。失敗するたびにこれを繰り返し、一つの計画から別の計画へ、一つの日標から別の目標へ、一つの戦略から別の戦略へ揺れ動き、一貫性のない行動をいつまでも続ける。

・救世主のような指導者への期待
→取締役会は脅威と後退への対策として、カリスマ的な指導者や社外の救世主を探す。

・パニツクと拙速
→冷静に慎重に規律ある行動をとるのではなく、あわてて条件反射的な行動をとり、パニックに近くなる。

・抜本的な変化と「革命」の喧伝
→新しい計画、新しい文化、新しい戦略という新しい体制を象徴する言葉として、「革命」や「抜本的」変化といった言葉が使われる。指導者は大宣伝を行い、従業員の力の結集と動機付けのために力を注ぎ、流行り言葉やキャッチフレーズを浸透させようと努力する。

・業績より売り込みの優先
→期待を低くするために業績回復が難しく、時間がかかると強調するのではなく、ビジョンを売り込む。業績の低迷を補うために、明るい未来を約束して売り込み、過大な約束をして期待を裏切るパターンに陥る。

・当初の業績回復とその後の失望
→当初は業績が急回復するが、長くは続かない。希望がついえた後につぎの希望もついえる。成果を積み重ねて勢いが蓄積していく状況にはならない。

・混乱と皮肉な見方
→組織の存在理由が何なのかを、従業員が簡単に語ることができなくなる。基本的価値観は破壊され、無関係になる。会社は「どこにでもある並みの職場」にすぎなくなり、給料のために働く場にすぎなくなる。従業員は勝利を収め、圧倒的な地位を築く能力が自分たちにあるとは思えなくなる。会社の基本的価値観と目標を強く信じるのではなく、不信感をもつようになり、ビジョンや価値観は宣伝文句にすぎないとみるようになる。

・リストラの繰り返しと財務力の低下
→計画に失敗するたびに資源が流出する。キャッシュフローと財務の流動性が低下しはじめる。何度もリストラを繰り返すようになる。選択肢が狭まっていき、戦略的な意思決定は状況によって強いられたものになっていく。

■第五段階 屈服と凡庸な企業への転落か消滅
・第五段階には基本的に二つの形態がある。

・戦いをあきらめる:第一の形態では、権力を握る人たちがこのまま戦いつづけるより、屈服した方が全体的にみて良い結果になると考えるようになる。

・選択肢が尽きる:第二の形態では、権力を握る人たちが苦間を続けるが、選択肢が尽きてしまい、企業が完全に死に絶えるか、以前の壮大さと比較すればまつたく重要性のない企業に縮小する。


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会社経営・起業・副業 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2012/11/25(日) 23:45 ]

『「段取り」の鉄人』の段取りポイント
今回は『「段取り」の鉄人 四川飯店・陳建一が語る一流になるための仕事術』陳建一著(東洋経済新報社、2012)です。


結局、「料理を作ることは段取りの基本」だけど料理人以外のビジネスパーソンにも仕事や生き方のヒントになるのではないか?、ってこと?

この本、昨今の「タイトルだけで中身はしょぼ~ん…」という下手なビジネス本より読んでいて楽しい&ためになりますよ~。

本書には、各節の最後に段取りポイントが記載してあるので、これをメモ書きとして。


ということで、『「段取り」の鉄人 四川飯店・陳建一が語る一流になるための仕事術』の段取りポイントを。以下のとおりです。


◆『「段取り」の鉄人 四川飯店・陳建一が語る一流になるための仕事術』の段取りポイント
■第1章 大きなプロジェクトでこそ、段取りが磨かれる
・1500人分の料理の現場責任者を任せられて
→緻密で入念な段取りがあってこそ、大イベントを成功させることができる。

・半年前からイベントの段取りは始まっている
→抜け・漏れをなくすには、油断せずに何でも書き出すクセを習慣づける。

・準備を万端にしても、本番はどうなるかわからない
→予想外の出来事には、瞬時に気持ちを切り替えて、臨機応変に対応する。

・イベントの成功は司令官次第
→指示はあいまいにせず、具体的に見本や数字を示して周知徹底する。

・仕事場よりも現場を優先せよ
→常に自分の目で現場を確かめる経験を積み上げ、状況判断を行う力を養う。

・「まさか!」のトラプルから学んだ教訓
→不測の状態への備えも、最初から段取りの中に組んでおく。

・究極の段取りは、瞬的に反応すること
→ベストなものを提供するには、段取りを瞬時に変えることもある。

・「いいな」と思う店と「あれっ?」と思う店
→自分の経験で、してもらって嬉しかったことは、すぐに取り入れて実践する。

・プロとしての自覚がなければ、中身のないものになる
→自分がその道のプロとして、ベストを尽くしているかを考える。

・ただ上等な料理を出すだけでは意味がない
→相手本位の段取りこそが、ファンを作り、次のリピーターを呼び込む。

・どんなときでも、手間を惜しんではいけない
→絶対に譲れない流儀を曲げてまで、既存の段取りに従う必要はない。

■第2章 日々成長していくための段取り
・自分の身になって考えて、段取りを身につける
→引き継がれてきた基準やノウハウをもとに、段取りを考える。

・修業を兼ねた、毎日の仕込みの段取り
→地道な作業をこなせなければ、その先の成長は望めない。

・料理人のキャリアパス
→一見、無駄に感じる段取りにも、そこには必ず意味がある。

・ホールスタッフのキャリアパス
→毎日変わる接客の段取りは、事前のシミュレーションがあってこそうまくいく。

・修業時代は、とにかくメモが基本!
→ささいなメモでも、積もり積もれば組織の貴重なデーターベースになる。

・試行錯誤を重ねれば、メニューの数は無限に増える
→引き出しを多く持てば、いろんなアウトプットが楽になる。

・イメージを形にするための影の努力
→相手にわからないことでも、仕事にはきちんと心を込める。

・師匠の味に近づける
→師匠の動きと段取りを理解し、それに近づけることが組織を保つ。

・時間短縮は段取りの組立て次第で決まる
→相手の考えも見越して段取りを組めば、完成度の高い仕事がこなせる。

・『料理の鉄人』時代に鍛えられた段取り力
→時間制約の中でベースの段取りを応用すれば、臨機応変に対応できる。

・見えないところに隠された段取り
→相手のことを考えられるようになると、段取りはさらにひと手間増えていく。

・自分の立場をわきまえて行動する
→「この部分は譲れない」という自分なりのスタイルを持つ。

・ミスは起こって当然、それをまた防ぐ努力をするのも当然
→トップのミスの予防とリカバリー、どちらの段取りも考えておく。

・いつでも裏側を見せられる準備
→毎日の仕事の中でも、嫌な顔をせずに対応できる段取りを組んでおく。

■第3章 一流のサービスは、こうして作る
・お店の雰囲気を常に良い状態に保つ
→仕事の環境・雰囲気を整えることは、段取り以前の基礎である。

・料理人もサービスマンとして自覚せよ
→その時々に全力を尽くしていれば、次回につながることができる。

・マニュアルに頼りきりでは、成長は見込めない
→マニュアルを超えたところに、本当のおもてなしがある。

・毎日のサプライズでマンネリ化を防ぐ
→お客様にとっても同じ日は一度しかないことを心に刻んで、仕事に取り組む。

・ちょっとしたコミュニケーションに隠された大きな意味
→積極的に声かけをすることで、ミスを防ぎ、チーム力を高める。

・ビジネス書から異なる考え方を吸収する
→情報収集で自分の世界を広げることが、仕事にも返ってくる。

・感動を提供するために必要なこと
→ルール外でも、お客様の要望にいつでも対応できるようにしておく。

・仕事中は「気の塊」となれ!
→いつでも神経を集中して、細かいことにも気づけるような自分を作る。

■第4章 プロを育てる段取り
・自分が幸せになることで、お客さまを幸せにできる
→仕事に誇りを持ち、仕事を楽しむことがプロ意識を高める。

・プロとアマチュアの境目
→お客さまの喜びを、自分のエネルギーにして仕事を進めていく。

・一緒に仕事をすることで、サービス精神を養う
→人を育てるためには、現場に出て一緒に多くを体験させる。

・さまざまな現場体験こそ、良い人材を育てる
→仕事を終えてのコミュニケーションも、人を育てるためには必要な段取り。

・「こいつは使える」と思わせるスタッフの姿
→嫌なことを引きずらずに、早く気持ちを切り替える力を持つ。

・10年目、それぞれが歩む道
→一流になるためには、年々高くなるハードルを超えなくてはならない。

・一回目は指示するが、二回目は見守る
→段取りは、指示を仰がずに自分で動けるようになることでレベルアップする。

・期待と信頼が裏打ちされたスタッフヘの言葉
→すぐに注意せずに、自分で気づかせることが、人を育てる。

・プロとして失格者には厳しく指導
→プロとしてあるまじき行為には、容赦なくNGを突きつける。

・先手先手の気這いを
→相手の立場に立ち、注意力と気配りを鍛えることで、サービスが磨かれる。

・お客さまのために学ぶことで、信頼感を与える
→毎日の学びが、知識だけではないものを身につけさせてくれる。

・どんなときもゴールにたどり着くことがプロの仕事
→状況がどうあれ、ゴールを明確にし、それを達成するために段取りを組んでいく。

・つらくて損な場面こそ微笑せよ
→我慢を超えた先には、成長とたくさんのプラスが待っている。

■第5章 段取り上手な組織を作る
・料理人の個性を組織に活かす
→年功序列にとらわれず、適材適所を見極めて個性あるスタッフを育てる。

・次世代に継承する準備
→ベテランだけではなく、若手の意見を取り入れて組織を活性化させる。

・値段が高ければ、優れた料理と言えるのか?
→何事も当たり前と思わず、感謝するという初心を忘れない。

・「立地が悪い」「景気が悪い」はただの言い訳
→時間をかけて育てた自分の分身が、会社をしっかりと支えてくれる。

・パートナーとは共存共栄になる
→目先の利益より、長い目で考えた関係性の継続こそが重要になる。

・10年後の未来を見る
→時代の一歩先を常に考えることで、未来への布石が打てるようになる。

■第6章 自分らしい生き方のための段取り
・趣味と仕事を両立させる「隙あらば段取り術」
→自分の段取り次第で、時間はいくらでも作り出すことができる。

・「二四時間、仕事のことだけ考える」なんて願い下げ…
→段取りがしっかりできていれば、オンとオフの切り替えも簡単にできる。

・スタッフ一人ひとりの成功を応援する
→まずは教えに従って修業し、いずれは自分自身の個性を発揮できるようにする。

・親の看板を継ぐということ
→思いの継承には、時間をかけた段取りでしっかりと引き継がせる。

・人生を考えることで、仕事の心構えが見えてくる
→個々人が生きる道を一生懸命考えて幸せになることが、社会の未来を作り出す。


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ビジネス一般 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2012/11/21(水) 23:43 ]

『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』の勉強法のポイント
今回は『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』原尚美著(中経出版、2012)です。


結局、「7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった」とかタイトルにしてるけど"7人家族"の件はほとんど出てこないし"1日3時間"って書いてるのに専門学校通って勉強してるじゃん!、ってこと?

いや、最近タイトルと本文の内容がマッチしてない本多いんですけど、ここまでひどいのはないよなぁ…。当初、「7人も家族がいて、ご飯の時間がバラバラで時間もなく…」って書いてあったので、これをいかに克服したのか?とその方法を知りたかったのですが、単純に「専門学校通っちゃいました!」というだけでした…。でも一応、勉強法としては一般的に言われていることも記載されているのでご紹介しますけど。

本書には、各節の最後に勉強法のポイントが記載してあるので、これをメモ書きとして。

ということで、『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』の勉強法のポイントを。以下のとおりです。


◆『『7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法』の勉強法のポイント
■第1章 「何を考えて、どう勉強すれば本番で点をとれるか」を整理する
・1.「本番」で力を発揮できないのなら勉強する意味はない
→知識をインプットする前に「本番でのアウトプット」をまず考える

・2.「自分にとってのゴール」に一歩ずつ近づくのが大人の勉強
→自分のペースで「合格点」を目指す勉強をする

・3.「頭のいい人」になる必要はない。「本番で点をとれる人」になれ
→「試験勉強」と「将来のための勉強」を分ける

・4.資格取得を目指す前に知っておきたい「資格」の本質
→自分の適正に合った、稼げる資格が「武器」となる

・5.合格までにかかる日数を、できるだけざっくりとイメージする
→合格までにかかる日数は、ざっくりと、甘めに設定しておく

・6.長期戦だからこそ、ひたすら「夢」を思い描く
→理想の自分をイメージして、モチベーションを保つ

・7.「資格取得までにかかるお金」を数字で把握する
→資格取得までの「コスト」と合格後の「リターン」を意識する

・8.「逃げ道」を常に用意する
→「逃げ道」を常に用意しておく

・9.勉強のついでに「読書の習慣」をつけておく
→国語力の有無は、そのまま合否に直結する

■第2章 絶対に集中力が途切れない「勉強環境」のつくり方
・1.資格を取るのなら、専門学校に通うのがいちばんの近道
→先行投資を惜しまず、専門学校を活用しよう

・2.30分の勉強時間で、「20分ぶんの勉強量」を確実に消化する
→少しずつの勉強量を、確実に終わらせていく

・3.朝には朝の、夜には夜の勉強法がある
→「朝」は難問や計算問題を解き、「夜」は暗記や復讐をする

・4.家の中に「勉強専門」の空間をつくり上げる
→「勉強専用」の空間をつくり、すっきりした頭に知識を入れる

・5.自宅で集中できないときは、図書館よりもファミレスヘ行こう
→誘惑が少なく、多少の声や音を出せるファミレスがおすすめ

・6.それでも集中力が切れたときの対処法
→いったん休んでリセットし、意図的にやる気を出して再び勉強する

■第3章 本当に時間がなかったからこそ編み出せた「超合理的」な勉強法
・1.得意分野から手をつける
→はじめは「解きやすい問題」ばかりを解いていく

・2.苦手分野は早々と切り捨てる
→苦手分野・歯が立たない分野は潔くあきらめる

・3.マニアックな分野も遠慮なく切り捨てる
→知識が増えても、調子に乗って深入りしすぎない

・4.ノートはとらない
→ノートはとらず、テキストに直接書き込む

・5.「間違いノート」も絶対につくらない
→間違いノートはつくらず、問題集を徹底的に使い倒す

・6.応用力を高めるために「関連づけ」をくせにする
→「関連づけ」をくせにすると応用力が高まる

・7.予習は「百害あって一利なし」
→予習をせず、「丸腰」で授業に臨む

・8.復習は「鬼」のごとくしつこく
→復習は、理解するまでしつこくやる。妥協はしない

・9.「最低限の知識」で択一問題を攻略する勉強のコツ
→択一問題は「4つのコツ」に沿って勉強する。
直近5年分の「過去問」を手に入れる
「問題」と「解答」をひもづけて覚える
解答の「解説」部分を先に読む
自分で「問題」と「御解答」をつくる

・10.すべての論文・条文を「問題提起」「結論」「理由」「例外」の4要素に分ける
→「問題提起」「結論」「理由」「例外」の4要素をつかむ

・11.5色のマーカーを使い分けて暗記する
→5色マーカーで、難解な文章を塗り分ける

・12.1日の最後に、解けない問題を1問残して勉強をやめる
→1日の最後に、あえて「解けない問題」を残す

・13.最強の暗記法は、結局「音読」だ
→繰り返し声に出すことで、知識が体に染みつく

■第4章 本番で確実に点を稼ぐ「受かる人」の考え方
・1.名前を書いたあとに、まず「時間配分」を考える
→問題を解く前に「時間配分」を細かく決める

・2.勝手に出題者の気持ちになって「点数配分」を考える
→配点を読んで、解く前に戦略を立てる

・3.とにかく解ける問題から解いていく
→さくさくと解ける問題から解いていく

・4.「問題を解く」以上に「見直し」が大事
→「手をつけた問題は全問正解する」という気持ちで見直す

・5.あきらめるのは「不合格通知」が届いてから
→正式に「不合格」と言われるまであきらめない

■第5章 重圧に負けない「メンタル」の鍛え方
・1.模擬試験を積極的に受ける
→模擬試験に多く参加し、安定したアウトプット力をつける

・2.本番1週間前からは、「重要ポイントの復習」だけを繰り返す
→本番1週間前からは、とにかく「復習」に力を入れる

・3.本番前日は、ゆったりと過ごす
→試験前日は、事故・病気・ケガのリスクを極力追わない過ごし方をする

・4.アウトプットの精度を上げる本番当日の「儀式」
→精神状態を落ち着かせる「儀式」を身につける

・5.試験会場では、したたかに振る舞う
→マナー違反ぎりぎりのしたたかさで本番に臨む


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[ 2012/11/19(月) 23:27 ]

『武器としての交渉思考』の手に入れた武器(本文まとめ)
今回は『武器としての交渉思考』瀧本哲史著(講談社、2012)です。


結局、「本当に世の中を動かそうと思うのであれば、いまの社会で権力や財力を握っている人たちを味方につけて、彼らの協力を取りつけることが絶対に必要となってくるわけです。」、ってこと?

本書には、各章末に「○○でに手に入れた武器」として、本文まとめが明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『武器としての交渉思考』の手に入れた武器(本文まとめ)を。以下のとおりです。



◆『武器としての交渉思考』の手に入れた武器(本文まとめ) 一覧
●ガイダンス(なぜ、いま「交渉」について学ぶ必要があるのか?)で手に入れた「武器」・人は自由でいるために、拘束される。

・合意を作り出す手段が「交渉」。

・本気で世の中を動かすつもりなら、「エスタブリッシュメント」の支援を得よ。

・「異質なもの」と結びつくことで、大きな変化が起こせる。

・バラバラに動くな。組織化して、アクションを起こせ!

●1時間目(大切なのは「ロマン」と「ソロバン」)で手に入れた「武器」
・常に「ロマン」と「ソロバン」の両方を考えよう

・金儲けはかなり大事!

・人を動かすためには、相手に「具体的なメリット」を提示する。

・若いうちはロマンよりソロバンを優先させろ。

●2時間目(自分の立場ではなく、相手の「利害」に焦点を当てる)で手に入れた「武器」
・交渉の意思決定権は相手と自分。

・「僕が可哀想だからどうにかして!」では交渉にならない。

・相手の主張をたくさん聞いたほうが勝ち!

・パイを「奪い合う」のではなく、パイという前提を見直したり、パイ自体を大きくしようと努力することが大事。

・交渉は「利害の調整」が最大のポイント。

●3時間目(「バトナ」は最強の武器)で手に入れた「武器」
・常に複数の選択肢を持て!

・交渉は、双方のバトナによって決まる。

・交渉は情報を集める「だけ」の勝負。

・一方のビッグウィンは、もう一方のスモールウィン。

○バトナの考え方
・「バトナ」とは、英語の「Best Alternative to a Negotiated Agreement」の頭文字をとった言葉です。簡単に言えば、相手の提案に合意する以外の選択肢のなかで、いちばん良いもの」という意味になります。

・交渉では、まず複数の選択肢を持つこと

・そして、目の前の選択肢とバトナ(他の選択肢の中でいちばん良いもの)とを比較しながら、交渉を行っていく

・交渉は、相手のバトナと自分のバトナによって決まる

・バトナがないと、コモディティ人材になる

・つねに「相手側の選択肢、相手側のバトナはなんなのか?」と考える

・交渉が決裂したときに相手がどうなるかを考える

・相手側のバトナを見極めるために「たくさん聞いて、たくさん提案する」

・バトナを用意しておくと、不合理な合理を避けることができる

・バトナを用意しておくと、心の中に余裕が生まれる

・交渉が始まったら、自分のバトナは変えられない。だから「準備が8割」

・相手に自分のバトナを悟られない

・相手が自分のバトナを理解していないとは、こちらから提示して、誘導する

・相手に自分のバトナを誤解させることで、有利に交渉を進めることができる

○ゾーパの考え方
・ゾーパとは「Zone of Possible Agreement」の略で、日本語にすると「合意が可能となる範囲」と言った意味になります。

・相手と自分のバトナが決まったら、自動的にゾーパが生まれる

・本当にゾーパがないときは、交渉するだけ無駄

・一方のビッグウィンは、もう一方のスモールウィン


●4時間目(「アンカリング」と「譲歩」を使いこなせ)で手に入れた「武器」
・交渉は最初のアンカリングで決まる。

・無条件の譲歩は絶対にしない。

・「相手にとっては価値が高いが、自分にとっては価値が低い」ものを譲歩する。

・ゼロイチ思考に陥るな!

○アンカリングの考え方
・交渉は最初のアンカリングによって決まる

・最初に相手をアンカリングして、優位に交渉を進める

・相手から提案を受けたときは、それがアンカリングではないかと疑う

・アンカリングは、できるだけ「高い目標」で行う

・アンカリングの3条件は「(1)高い目標、(2)現実的、(3)説明が可能」

○譲歩の考え方
・無条件の譲歩は絶対にしない

・「相手にとっては価値が高いが、自分に取っては価値が低いもの」を譲歩する

・いろいろな条件付き譲歩を提示することで、相手側の判断基準を知る

・「譲歩をした」という事実自体が、相手を分析するための情報になる

・新たな譲歩を引き出さしたり、交渉の満足度を高めるために、譲歩は「もったいつける」

●5時間目(「非合理的な人間」とどう向き合うか?)で手に入れた「武器」
・相手の価値観は絶対に変えられないから、尊重して合わせるしかない。

・合理的・非合理的な交渉を問わず、やはり「相手の分析」が最重要!

●6時間目(自分自身の「宿題」をやろう)で手に入れた「武器」(?)
・DO YOUR HOMEWORK!!!!!!!!!!!!


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[ 2012/11/09(金) 23:45 ]

『ラーメン二郎にまなぶ経営学』の参考文献リンク集
今回は『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』牧田幸裕著(東洋経済新報社、2010)です。


結局、「機能的価値」ではなく「情緒的価値」で優位性を確立できれば高い投資対効果が期待できる!ってこと?

本書には、巻末に参考文献が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』の参考文献 一覧
●経営学関連
『日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く』安部義彦著、池上重輔著 (2008)

『カップヌードルをぶっつぶせ! - 創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀』安藤宏基著(2009)

『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦著(2009)

『異業種競争戦略』内田和成著(2009)

『プレミアム戦略』遠藤功著(2007)

『競争力の原点』遠藤功著(2009)

『ラーメンの経済学』河田剛著(2001)

『マーケティングマインドのみがき方』岸田雅裕著(2010)

『日経トレンディ ヒット商品航海記―日本人の消費はこう変わった』北村森、山下柚実著(2007)

『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』楠木建著(2010)

『MBA経営戦略』グロービスマネジメントインスティテュート編集(1999)

『グロービスMBAマネジメント・ブック 改訂3版』グロービス経営大学院著(2008)

『図解 実践マーケティング戦略』佐藤義典著(2005)

『透明人間の買いもの』指南役著(2010)
※本ブログでも紹介しています

『「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる』指南役著(2008)

『アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略』鈴木貴博著(2006)

『がつん!力 会社を救う5つの超原則』鈴木貴博著著(2008)

『会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ? 』鈴木貴博著(2009)

『お客様は「えこひいき」しなさい!』高田靖久著(2008)

『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』ダニエル・ピンク著(2006)

『ディズニーランドのここがすごいよ!―高収益を生み出す理由は運営の仕組みにあった!』永野まさる著(2009)

『日経市場占有率 2009年度版』日経産業新聞編集(2008)

『買物欲マーケティング―「売る」を「買う」から考える』博報堂買物研究所著(2007)

『「自分ごと」だと人は動く』博報堂DYグループエンゲージメント研究会著(2009)

『プロフェッショナル原論』波頭亮著(2006)

『脳に悪い7つの習慣』林成之著(2009)

『消費者行動論』平久保仲人著(2005)

『フレームワークを使いこなすための50問』牧田幸裕著(2009)

『成功は一日で捨て去れ』柳井正著(2009)

●ラーメン関連
『ラーメン王石神秀幸東京横浜厳選150店』(1998)

『石神秀幸21世紀ラーメン伝説―東京/神奈川/埼玉/千葉首都圏極うま200店』石神秀幸著(2000)

『石神秀幸ラーメン SELECTION2008』石神秀幸著(2007)

『首都圏メチャうま!!ラーメン246杯―ラーメンマニアが実食・厳選』うまいラーメン見つけ隊著(2002)

『無敵のラーメン論』大崎裕史著(2002)

『ラーメンマニアックス―今世紀最後のラーメン本決定版!』著(1998)

『魂のラーメン』小野員裕著(2002)

『ラーメンのある町へ!』小野員裕著(2004)

『湯気のむこうの伝説―ラーメン偉人伝』垣東充生著(2000)

『2018年同じ笑顔で』河原成美著(2009)

『ラーメン界のすべてを知る男 博多一風堂・河原成美が選ぶうまかラーメン115軒―これを食わんでラーメンが語れるか!』河原成美著(2001)

『一風堂 五輪書―自分が主人公として生きる”河原流”人生の極意』河原成美 著(2004)

『ラーメン発見伝(全26巻)』

『超凄いラーメン』武内伸著(1996)

『何回もいきたくなるラーメン店100―私が4000杯を食べたわけ』武内伸著(1999)

『新・多摩のラーメン感動の100店』多摩武蔵野ら~団著(2002)

『ラーメン大王』東京ラーメン鑑定団編集(1997)

『ラーメンライダーが行く!』林英男著(2001)

『取材拒否の激うまラーメン店』はんつ遠藤著(2003)

『うまいラーメン屋の歩き方』はんつ遠藤著(2003)

『一杯の魂』

『噂のラーメン〈2012〉―首都圏版(東京・神奈川・埼玉・千葉)』麺喰倶楽部編集(2011)

『がぶりつき! 全国380軒ラーメン鑑定書』米塚功著(1998)

『大人のラーメングランプリ245杯 2007年度版―完全保存版 (BEST MOOK SERIES 35 別冊一個人』(2007)

『最新!最強!究極のラーメン Final! 首都圏版 』(2012)


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[ 2012/11/07(水) 23:41 ]

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