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『一勝九敗』の起業家十戒および経営者十戒
今回は『一勝九敗』柳井正著(新潮社、2003)です。


結局、「十勝十敗ほど恐ろしいものはない。一勝九敗だからこそ、ひとつの成功に深みがあり、次につながる大きなパワーが生まれるのだ。」、ってこと?

本書には、あとがきに「起業家十戒」と「経営者十戒」が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『一勝九敗』の起業家十戒および経営者十戒を。以下のとおりです。


◆『一勝九敗』の起業家十戒
・1.ハードワーク、一日二十四時間仕事に集中する。

・2.唯一絶対の評価者は、市場と顧客である。

・3.長期ビジョン、計画、夢、理想を失わない。

・4.現実を知る。その上で理想と目標を失わない。

・5.自分の未来は、自分で切り開く。他人ではなく、自分で自分の運命をコントロールする。

・6.時代や社会の変化に積極的に対応する。

・7.日常業務を最重視する。

・8.自分の商売に、誰よりも高い目標と基準を持つ。

・9.社員とのパートナーシップとチームワーク精神を持つ。

・10.つぶれない会社にする。一勝九敗でよいが、再起不能の失敗をしない。キャッシュが尽きればすべてが終わり。

◆『一勝九敗』の経営者十戒
・1.経営者は、何が何でも結果を出せ。

・2.経営者は明確な方針を示し、首尾一貫せよ。

・3.経営者は高い理想を持ち、現実を直視せよ。

・4.経営者は常識に囚われず、柔軟に対応せよ。

・5.経営者は誰よりも熱心に、自分の仕事をせよ。

・6.経営者は鬼にも仏にもなり、部下を徹底的に鍛え勇気づけよ。

・7.経営者はハエタタキにならず、本質的な問題解決をせよ。

・8.経営者はリスクを読みきり、果敢に挑戦をせよ。

・9.経営者はビジョンを示し、将来をつかみ取れ。

・10.経営者は素直な気持ちで、即実行せよ。


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[ 2013/02/04(月) 23:42 ]

『ノマドワーカーという生き方』の参考文献リンク集
今回は『ノマドワーカーという生き方』立花岳志著( 東洋経済新報社、2012)です。


結局、「さまざまなソーシャルメディアが生まれては消えていきましたが、僕は、今までもこれからも、ブログは個人情報発信の究極の形であり続けるだろうと確信しています。」、ってこと?

本書には、本文中にいろいろと参考文献が記載されているので、これをメモ書きとして。

ということで、『ノマドワーカーという生き方』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『ノマドワーカーという生き方』の参考文献 一覧
『ランニングで落ちる!あなたの体脂肪―楽しく走って体重を減らす「走快ウエイト・コントロール」のすべて』田中宏暁監修(1999)

『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫著(2007)

『レバレッジ・リーディング』本田直之著(2006)
本ブログでも紹介しています

『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』またよしれい著(2011)

『あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方―これだけやれば成功する50の方法』OZPA著(2011)

『夢に日付を!【新版】夢をかなえる手帳術』渡邉美樹著(2012)

『非常識な成功法則』神田昌典著(2011)
本ブログでも紹介しています

『脳を「見える化」する思考ノート』午堂登紀雄著(2008)

『クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!』佐々木正悟著(2011)

『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』野口悠紀雄著(1993)


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[ 2013/01/24(木) 23:43 ]

『究極のドラッカー』のドラッカー著作の読み方について
今回は『究極のドラッカー』國貞克則著(角川書店、2011)です。


結局、「ドラッカー経営学は金儲けのノウハウを教えるものではありませんし、ノウハウ本として読むべきものでもありません。ドラッカー経営学は、組織社会を生きる人間としての生き方と心構えについて書かれているものであり、その根底には「人間の幸せ」を願うドラッカーの心があります。」、ってこと?

本書には、付章にて「ドラッカー著作の読み方について」という、ドラッカー著作に関してどの順番で読めばよいか?知りたいことについてどの著作を読めばよいか?というのをまとめて記載したものがあるので、これをメモ書きとして。


ということで、『究極のドラッカー』のドラッカー著作の読み方についてを。以下のとおりです。


◆『究極のドラッカー』のドラッカー著作の読み方について
■必ず一番に読む本
『ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて』上田惇生著(2006)

■次に読む
『マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則』P・F・ドラッカー著(2001)

『Management: Tasks, Responsibilities, Practices(原書)』P・F・ドラッカー著()

『ドラッカー名著集13 マネジメント[上]』P・F・ドラッカー著(上田惇生翻訳)(2008)
『ドラッカー名著集14 マネジメント[中]』P・F・ドラッカー著(上田惇生翻訳)(2008)
『ドラッカー名著集15 マネジメント[下]』P・F・ドラッカー著(上田惇生翻訳)(2008)

『マネジメントI 務め、責任、実践』P・F・ドラッカー著(有賀裕子翻訳)(2008)
『マネジメントII 務め、責任、実践』P・F・ドラッカー著(有賀裕子翻訳)(2008)
『マネジメントIII 務め、責任、実践』P・F・ドラッカー著(有賀裕子翻訳)(2008)
『マネジメントIV 務め、責任、実践』P・F・ドラッカー著(有賀裕子翻訳)(2008)

■ドラッカー経営学の全体像が理解できたら
『イノベーションと企業家精神』P・F・ドラッカー著(2007)

『明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命』P・F・ドラッカー著(1999)

『プロフェッショナルの原点』P・F・ドラッカー著(2008)

■ドラッカーという人物そのものに興味が湧いてきたら
『ドラッカー20世紀を生きて―私の履歴書』P・F・ドラッカー著(2005)

『ドラッカー名著集12 傍観者の時代』P・F・ドラッカー著(2008)

■さらにドラッカーへの関心を深めた人(著作の歴史に従って読む進めていく)
『ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり』P・F・ドラッカー著(2007)

『ドラッカー名著集10 産業人の未来』P・F・ドラッカー著(2008)

『ドラッカー名著集11 企業とは何か』P・F・ドラッカー著(2008)

『ドラッカー名著集2 現代の経営[上] 』P・F・ドラッカー著(2006)
『ドラッカー名著集2 現代の経営[下] 』P・F・ドラッカー著(2006)

『創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)』P・F・ドラッカー著(2007)

『ドラッカー名著集1 経営者の条件』P・F・ドラッカー著(2006)

『ドラッカー名著集7 断絶の時代』P・F・ドラッカー著(2007)

■「はじめて読むドラッカー」シリーズ
『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか』P・F・ドラッカー著(2000)

『チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! 』P・F・ドラッカー著(2000)

『イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか』P・F・ドラッカー著(2000)

『テクノロジストの条件』P・F・ドラッカー著(2005)

■『マネジメント』の後に出版された主要著作
『マネジメント・フロンティア―明日の行動指針』P・F・ドラッカー著(1986)

『新しい現実 政治、経済、ビジネス、社会、世界観はどう変わるか』P・F・ドラッカー著(2004)

『ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営』P・F・ドラッカー著(2007)

『未来企業―生き残る組織の条件』P・F・ドラッカー著(1992)

『すでに起こった未来―変化を読む眼』P・F・ドラッカー著(1994)

『ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会』P・F・ドラッカー著(2007)

『未来への決断―大転換期のサバイバル・マニュアル』P・F・ドラッカー著(1995)

『明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命』P・F・ドラッカー著(1999)

『ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる』P・F・ドラッカー著(2002)

■ドラッカーの教育論に関して興味を持たれた方
『マネジメント・フロンティア―明日の行動指針』P・F・ドラッカー著(1986)

『新しい現実 政治、経済、ビジネス、社会、世界観はどう変わるか』P・F・ドラッカー著(2004)

『ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営』P・F・ドラッカー著(2007)

『ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会』P・F・ドラッカー著(2007)

■ドラッカー経営学を現場で実践されたい方
『実践するドラッカー【思考編】』佐藤等編集、上田惇生監修(2010)

『実践するドラッカー【行動編】』佐藤等編集、上田惇生監修(2010)

『実践するドラッカー【チーム編】』佐藤等編集、上田惇生監修(2011)


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[ 2013/01/22(火) 23:55 ]

『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説』の本文メモ書きおよび本書の関連リンク集
今回は『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』トニー・シェイ著(ダイヤモンド社、2010)です。


結局、「長期的に素晴らしい会社を作ろうとすることは、最初は圧倒的に困難な課題に思えるかもしれませんが、組織の原則として「幸せ」を用いることが、道すがらあなたを導く助けになります」、ってこと?

本書には、本文中に「生きるための知っておきたいツイート」、「あなたの会社にカスタマー・サービスを浸透させる10の方法」、「ザッポスの10のコア・バリュー」など記載されているので、これらをメモ書きとして。また巻末に「本書の関連リンク」というのが記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』の本文メモ書きおよび本書の関連リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』の本文メモ書き
■生きるために知っておきたいツイート
・「偉大な企業は機会が少なすぎて飢える可能性よりも、機会が多すぎて消化不良に苦しむ可能性のほうが高い」―パッカードの法則

・「波を止めることはできないが、波乗りのやり方を学ぶことはできる」―ジョン・カパットジン

・「昨夜、友だちと怪談話をした。今は、幽霊がキャンプファイヤーを囲み、人の噂話をしているのだろうか」―作者不詳

・「勇気を持って挑むことは一時的に自分の立場を危うくするが、そうしなければ自分自身を見失うことになる」―セーレン・キルケゴール

・謙虚であれ:「初心者の心には可能性があります。しかし、専門家といわれる人の心にはそれはほとんどありません」―鈴木俊隆

・「誰にも自分だけのエベレストがある」―ヒュー・マクラウド

・「優先事項が三つ以上あるなら、優先事項が何もないのと同じだ」―ジム・コリンズ

・「君の話を相手が聞いていない時は、辛抱強くすることさ。耳の中にちっちゃな綿毛が詰まっているのかもしれない」―くまのプーさん

・「知識を求めると、次第に何かが増えていく。道を求めると、次第に何かを捨てていくことにつながる」―老子

・「昨夜、車が車上荒らしにあった。盗む価値があるものは何もなくて、本当のところ車内は前より散らかっていない。毎月車上荒らしを予定に入れたいね」―作者不詳

・「人生とは自分探しではない。自分を創ることだ」―ジョージ・バーナード・ショー

・「誰の手柄になろうと気にしなければ、人生で達成できないことはない」―H・S・トルーマン

・「私たちは自分自身を惨めにすることもできれば、強くすることもできる。それにかかる労力はどちらも同じだ」―カルロス・カスタネダ

・「人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。自分自身の中にそれを左右するカギがある」―ラルフ・ウォールドー・エマソン

■あなたの会社にカスタマー・サービスを浸透させる10の方法
・(1)カスタマー・サービスを一部門だけではなく、会社全体の優先事項に位置づけます。カスタマー・サービスと向き合う姿勢は経営トップから示されねばなりません。

・(2)あなたの会社で日常的に使われる言葉のひとつに、「ワオ!」と驚かせる、を加えます。

・(3)あなたの会社のカスタマー・サービス担当者に権限を与え、信頼することです。社員は素晴らしいサービスを提供したいと願っていると信じましょう。なぜなら、彼らはそのようなことをしたいと心底望んでいるからです。スーパーバイザーまで問題を上げることは、極力避けるようにすべきです。

・(4)強欲な、あるいは社員をひどく扱う顧客はこちらから縁を切ってもいいのだとはっきりと認識します。

・(5)通話時間を計らず、社員にアップセルさせず、マニュアル原稿を使わないようにします。

・(6)フリーダイヤルを隠さないこと。あなたの顧客のみならず、社員に対しても、カスタマー・サービスを重視していることを伝えるメッセージになります。

・(7)どの電話も、カスタマー・サービス重視を標榜するブランド構築への投資だと考え、最小に押えるべき経費と見なさないようにします。

・(8)全社を挙げて、素晴らしいサービスを讃えるようにします。全社員に「ワオ!」と驚く体験があった話を伝えるようにします。

・(9)カスタマー・サービスに対してかねてより情熱を持っている人を見つけ、雇います。

・(10)顧客、社員、取引先といったあらゆる人に素晴らしいサービスを提供します。

■ザッポスの10のコア・バリュー
・(1)サービスを通して「ワオ!」という驚きの体験を届ける

・(2)変化を受け入れ、変化を推進する

・(3)楽しさとちょっと変なものを創造する

・(4)冒険好きで、創造的で、オープン・マインドであれ

・(5)成長と学びを追求する

・(6) コミュニケーションにより、オープンで誠実な人間関係を築く

・(7)ポジティブなチームとファミリー精神を築く

・(8)より少ないものからより多くの成果を

・(9)情熱と強い意志を持て

・(10)謙虚であれ


◆『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』の本書の関連リンク 一覧
本書のウェブサイト

推薦図書

ザッポスのコア・バリュー

あなたの所属組織のコア・バリューを設定するには

バスツアー

トニー・シェイのツイッター(@zappos)

ザッポスとザッポス社員のツイートに対する皆のコメント

ザッポス・カルチャーに関する写真とビデオ

ザッポスについて

ザッポス・インサイト・ビデオ 起業家と企業のための申し込み

ザッポスのリクルート情報

・カルチャーブック(郵送先住所をご記入ください:アメリカ国内のみ)
ceo@zappos.com

ラスベガスのザッポス本社見学ツアーについて

[日本語]
日本語翻訳スタッフによるブログ

日本語翻訳スタッフのツイッター(@dhbook)


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[ 2012/12/25(火) 23:47 ]

『インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント』の参考文献リンク集および教えの言葉と成功へのヒント
今回は『インド人大富豪の教訓―大金をつかむ45のヒント』高垣尚平著(泉書房、2007)です。


結局、「情報は知ったとき、わかったときが最大のチャンスである。そのチャンスを生かすも殺すも、あなたの気力しだいである。」、ってこと?


本書には、巻末に参考文献が明記されているので、これをメモ書きとして。また、各節の先頭に「教えの言葉」と末尾に「成功へのヒント」というのが記載されているので、これもをメモ書きとして。


ということで、『インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント』の参考文献リンク集(リスト)および教えの言葉と成功へのヒントを。以下のとおりです。

◆『インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント』の参考文献 一覧
『インドのビジネス―脅威の潜在力』島田卓著(2006)

『だれも知らなかったインド人の秘密』パヴァン・K・ヴァルマ著(2006)

『インド商人ならこう考えます―ヒンドゥ世界に学ぶビジネス必勝法』清好延著(1999)

『ビジネスの極意は、インドの露天商に学べ』ラム・チャラン著(2001)

『ニーティサーラ―古典インドの政略論』カーマンダキ著(1992)


◆『インド人大富豪の教訓―大金を掴む45のヒント』の教えの言葉と成功へのヒント
※"→"の後が成功へのヒント
■「はじめに」に代えて
・ビジネスに勝つための戦略I 時代を見据えた企画力が「情報」を生かす武器になる。
→雑多な情報を活かすブリーフィングを実施しよう。

・ビジネスに勝つための戦略II "五感"こそ、「金」の支えである。
→自分の素直な気持ちに沿ってわかりやすく実行可能な目標を設定することだ。

・ビジネスに勝つための戦術III "非常識"が、「冨」をつくる。
→情報と処理に確固としたものさえあるなら、発想と行動は非常識といわれようとかまわない。ビジネスでは「個性的」と賞されるはずだ。

■第一章 インドの底力が世界の経済地図を変えた
・教えの言葉1 道端の砂の中にも砂金がある
→お金持ちになるチャンスは誰にでも、どこにでも平等に転がってる。要はそれに気づくか、気がついたとしても、行動を起こすか否かだけである。どのようなチリやほこりの中にも砂金が混じっていることを忘れてはならない。

・教えの言葉2 お金は自分を映す鏡である
→お金を得ることは絶対的「善」であり、そのときのあなたの全収入はあなたの現在もてるすべての力を物語っている。

・教えの言葉3 まず財を得よ。美徳すら無用である。
→社会とお金の関係の本質を知るならば、お金のためにあらゆる努力を惜しまなくなれるはずだ、それを生かしきるためにも―。

・教えの言葉4 実利(アルタ)を獲得すること、守ること、増大させること、そrっをふさわしい器に用いること。
→自分より優れたものを集め、生かすこと。お金もそれらの者に使うことで数倍になって帰ってくる。目先をケチらないことだ。

・教えの言葉5 現金の把握はビッグビジネスにも重要だ。露天商時代を忘れるな。
→現金をいかにして扱い、増やしていくかを考えるがいい。現金を信頼することで、余計な無駄金が消え、お金の価値がさらに理解できるようになるからだ。

・教えの言葉6 タイム・イズ・マネーとは、時間のために無駄金を使うなということである。
→分限者に共通しているのは「節約の心」を大切にしていること。どんなお金持ちも一銭二銭の節約がなくてはいまはなかった。ケチは醜いが節約は正しい経済行為だ。

・教えの言葉7 お金は社会の役に立たなければ意味がない。
→お金は淋しがり屋であり、友情に厚い。社会に対して生きたお金を使うと、必ずそのお金は多くの仲間を引き連れて、自分のところに戻ってくるものだ。

■第二章 金持ちになる人の素質とその見分け方
・教えの言葉8 望みがかなえられればその行為は正しい。かなえられなければ間違っている。
→目的が正しければあらゆるものは正しいと評価される。お金儲けは正しい行為であり、お金が得られて初めてあなたは自分の理想に近づける。

・教えの言葉9 人には命令する人と命令される人の2種類しかない。
→どのような環境や立場になろうとも、人を使う立場にならなくては、自分の理想は近づいてこない。もちろんお金も集まってはこない。

・教えの言葉10 余計なものに縛られずに、目的をはっきりさせること。
→ものごとの本質に注目し、周りに気をとらわれないことだ。どのように込み入った話でも、よく観察すると本質はひとつしかない。ビジネスのことならお金にかかわる部分がすべてといっていい。

・教えの言葉11 力には信頼が伴わなくてはいけない。
→しっかりとした目的を示した行為は理解され賞賛されるが、意識の低い「力任せ」は人を遠ざけるだけだ。

・教えの言葉12 王はすべての美質を欠いても威光を持っていれば王に値する。獣たちが獅子を恐れるように。
→カリスマのオーラは日ごろの行為と自身から備わってくるが、威光となると部下や周りから信頼されなくてはできぬ。

・教えの言葉13 気に入られなくても有益であれ。
→使われる身ではだめだが、自分だけの価値と存在感さえ出せば、出生の緒は見えてくるにちがいない。

・教えの言葉14 偉大な人は高い地位を望んで、より高く上がってゆく。志の低い人は、落ちることを恐れて、より低く下ってゆく。
→最初は小さいことでかまわない。望みと目的さえ大きければ必ず器量も大きくなれる。わずかな失敗を恐れていては小さくなるばかりだ。

・教えの言葉15 間違うかもしれないという恐れから事を始めないのは臆病者の印である。消化できないかもしれないという恐れから食事をしない者がいるだろうか。
→失敗するのは、何かに手抜かりがあり、愚かな話だが、失敗するのを恐れて何もしないのはもっと愚かなことだ。

・教えの言葉16 運命論者は成功も失敗もすべて運命のせいだと考えて、自ら行動しない。
→運は自分でつかまなくてはやってこない。肝心なのは、いい波を見分けてキャッチする能力、そして、波のつかみ方なのである。

・教えの言葉17 政策を学ばない獅子は、単に力で一頭の象を倒す。しかし知性を持った賢者は100頭の象を征服することができる。
→知識や知性は行動をよりスムーズに行うための要素であり、行動は知識を実際に生かす方法である。いずれが欠けても成立しない。

・教えの言葉18 始めないことが知性の第一の印である。始めたことは最後までやり通すのが知性の第二の印である。
→行動と暴走は違う。行動は確固たる理論に沿って始め、確たるひとつの法則で終始しなくては、物事は成就できない。

・教えの言葉19 穏やかでは、いつも負ける。粗野では、いつも敵意を持たれる。
→まず自分の個性や性格を知り抜くことが相手の理解を引き出す力ときっかけとなる。説得はテーマに対するあなたの理解の理論性にあるだろう。

■第三章 ビジネスに勝つための戦略の進め方
・教えの言葉20 チャンスを逃すことは最大の浪費である
→幸運の女神は誰の前にもやってくる。だが幸運の女神に後ろ髪はないといわれる。問題は女神が目に入るか、また目に入った次の行動が重要なのだ。

・教えの言葉21 毒は毒によって制される。金剛石は金剛石によって断たれる。
→力関係は同業同種ゆえに比較され、生まれる。それなら同種同質の中でいかにより鋭利な武器をそろえ、一撃のチャンスを選ぶか、だ。

・教えの言葉22 たとえ不可能と思っても、できる要求はいくらしても多過ぎることはない。
→わずかと思えるチャンスもチャンスに変わりはない。その「わずか」に賭けてこそ、「膨大なチャンスと膨大な利益」を手にすることができる。

・教えの言葉23 常識は行動を縛る縄である。そしてほとんどの人は自分で自分を縛る。
→常識をただ捨てるだけではダメだ。肝心なのは次なる行動。常識を捨てた後に、どれだけアイデアを築き、行動を起こせるか、にかかっている。

・教えの言葉24 私は目標を書いた。毎日、毎時間、見直している。
→小銭もたまれば大金となろう。たとえ塵のような日々の行動も、心の誓いも、積み重ねれば巨大なエネルギー源と変わり、大きな成果をもたらすだろう。

・教えの言葉25 今回だけは、という特例を認めると、後退を余儀なくされる。
→原則は大切だが、形を変えれば特例も特例でなくなる。融通無碍こそ「ゼロ」の数字を生み出したインドのインド的数学力の基本なのだ。

・教えの言葉26 起業の成功は金額のスケールに関係しない。アイデアと利益率がすべてである。
→小さい資金は利益計算式の分母が小さいということである。だが分子となる売上高はわずかでも利益率を確実に高くする。

・教えの言葉27 真の情報とは、五感を通して得るものである。
→地面をはだしで歩いている感覚を忘れたら、事業は大成しない。最大の生きた情報源は現場にあると思え。

■第四章 パートナシップとネットワーク作り
・教えの言葉28 信頼されているからといって、相手を信頼する理由にはならない。
→緊張を伴わない信頼感はありえない。そこには信頼するに足りる理由が必要だ。緊張と理由が希薄になった信頼は、やがて腐り始める。

・教えの言葉29 100人の人に会って、それぞれが100人の知り合いを持っていれば、ネットワークは無限に広がる。
→成功は倍々ゲームで膨らみ、その情報に何一つムダはない。どんな小さなゴミのように見える情報でも、思いがけない成果をもたらすことがある。情報を軽んじる者に成功はない。

・教えの言葉30 パートナーシップの根源は、利益にある。
→欲望に目を覆われた人は盲目になる。友情という医師は清い心という目薬で、それを治療してくれる。だが友情をより強固にするのは命運をかけた共通の目標である。

・教えの言葉31 人は敵か味方のどちらかである。本当に中立というのはありえない。
→オセロゲームのように敵が味方になることもあるし、味方が的になることもある。だがいずれにせよ、敵か味方か旗幟を鮮明にするに早すぎることはない。

・教えの言葉32 事を起こそうとするときは、信頼に値する愚者と、信頼に値しない賢者を避けるべきである。
→有能な者ほど裏切りも多い。忠実な者ほど無能であることが多い。いずれにも多くの信頼を寄せすぎないことだ。

・教えの言葉33 パートナーや部下が有能なら、トップの座は安泰である。
→成功する人物は有能である必要はない。有能な者をひきつける磁石を持っていればよい。有能ゆえに器用に使われかねないからだ。

・教えの言葉34 敵には2種類ある。「身内の敵」と「行為から生じた敵」である。
→こととしだいによっては本当の敵さえ味方につけ、味方もあざむく最終戦略が必要である。

・教えの言葉35 仔牛は乳が出なくなった、自分を養えない母親を捨てる。
→自然の中で生き抜くという原点に立ち返ってみると、いろいろなことが見えてくる。自然の摂理はすべてを飲み込む壮大な条件を整えて形を成して動いている。

・教えの言葉36 大路たちは発情した象のように、おごり、高ぶり、兄弟や父をも殺す。
→親が弱点を見せれば、それが子供をより強く育てる栄養素になってくれる。だが強い背中はより大きな教えを子供に残してくれるだろう。

■第五章 二十一世紀を創造する脅威のインド的数学脳
・教えの言葉37 弁当配達屋は、インド的数学脳のシンボルである。
→必要は「稼ぎの母」。まず自分の暮らしの中に「必要欠くべからある(ニーズ)」を見出し、その改良、解決をビジネスで目指す。後は組織と行動のみである。

・教えの言葉38 インド人は複雑に絡み合ったデータから、帰納的に物事を見分ける。
→データや状況、条件などは全体で俯瞰的に見渡し、大掴みをした上で、「…だからここにビジネスの種がある」と巨視的な把握の中から発想したほうがいい。

・教えの言葉39 算用数字はインドで生まれ、世界の科学に大きく貢献した。
→すべてをシンプルに考え、表記する「0」の発想はビジネスの原点であり、思いもよらない効率化をもたらしてくれる。

・教えの言葉40 1~100の数字の読み方がすべて違うインド式数学のベース。
→不便とわかっていても、後々大きな結果を生むなら、その不便を買ってでもするほうが、より得策である。

・教えの言葉41 九九は二桁まで暗記して、インド式数学脳をきたえよ。
→やらざるを得ないことはやってから次に考える。覚えなくてならないことも覚えてから、次にそれの応用を考える。

・教えの言葉42 二桁九九は、ゴロ合わせを使って覚えよ
→いつの時代も工夫とアイデアが多くのことを切り開き、無限の可能性を生み出してきた。

・教えの言葉43 表の数字に惑わされず、裏の意味をつかめ
→数字は言葉であり、呼びかけてくる「声」である。その数字には意味があり、あなたに重要なメッセージを発している。

・教えの言葉44 数字はマクロとミクロの両サイドから見るべし
→数字は捉え方によっていろいろな表情と意味を発信する。あなたはそれをどのように組み合わせ、都合よく利用するかによって、あなたの企画力や説得力が変わってくる。

・教えの言葉45 大きな数字を恐れるな。細分化して小さな数字でイメージしてみよ
→希望は大きくてもよいが、はじめるときは手の届く範囲にするがいい。成功を想像できるなら、もう勝ったも同然で、行動にも拍車がかかろう。コツは自分のやれる範囲にまですべてを小割りにして、具体化させることだ。

■あとがき
→情報は知ったとき、わかったときが最大のチャンスである。そのチャンスを生かすも殺すも、あなたの気力しだいである。


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[ 2012/12/18(火) 23:25 ]

『「有名人になる」ということ』の参考文献リンク集および本文メモ書き
今回は『「有名人になる」ということ』勝間和代著(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2012)です。


結局、「ひたすら、じゃんけん、じゃんけん、またじゃんけん」と芋づる式の種を見つけることができるまでじゃんけんを続けるのが「有名人になる」方法、ってこと?

本書には、本文中に参考文献がいろいろと記載されているので、これを、これをメモ書きとして。また、本文中に「有名人になるということ そのメリットとデメリット」と「有名人になる五つのステップ」、「有名になるために、メンタル面で必要な三つのポイント」が記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『「有名人になる」ということ』の参考文献リンク集(リスト)および本文メモ書き。以下のとおりです。


◆『「有名人になる」ということ』の参考文献 一覧
『非常識な成功法則』神田昌典著(2011)
※本ブログでも紹介しています

『自分のアタマで考えよう』ちきりん著(2011)
※本ブログでも紹介しています

『武器としての決断思考』瀧本哲史著(2011)
※本ブログでも紹介しています

『ロングブレスダイエット』美木良介著

『そこまで言うか!』勝間和代、堀江貴文、西村博之著(2010)

『究極の鍛錬(Talent is Overrated)』ジョフ・コルヴァン著(2010)

『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』トニー・シェイ著(2010)

『競争優位で勝つ統計学 ---わずかな差を大きな勝利に変える方法』ジェフリー・マー著(2010)

『キャズム』ジェフリー・ムーア著(2002)

『幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』ショーン・エイカー著(2011)

『はるか17(セブンティーン)』山崎はるか著

◆『「有名人になる」ということ』の本文メモ書き
■有名人になるということ そのメリットとデメリット
・1.有名人になることの直接的な金銭メリットは思ったほど大きくない。プライバシーの侵害にちょうど見合うか、見合わないか程度

・2.なんといっても大きいのは、人脈のひろがりによるチャンスのひろがり。これを生かせないと、有名人になったメリットはほとんどない

・3.大きなデメリットのひとつは、「衆人環境の中」で生きるということ

・4.最大のデメリットは、見知らぬ人たちから批判され攻撃されることを「日常」と考えなければいけないこと

・5.発言力がつき、やろうと思ったこと、考えたこと、目指すことができやすくなる。それは有名人であることが信用につながっているからである

■有名人になる五つのステップ
・ステップ1 自分の商品性を把握し、顧客やパートナー、競争相手を特定する

・ステップ2 自分がターゲットとする市場について、セグメンテーション、ターゲッティング、ポジショニングを行う

・ステップ3 自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供プロセスを管理する

・ステップ4 自分が作ったサービスを普及させるための適切なチャネルを見つける

・ステップ5 自分のサービスに適切な価格をつけ、品質を保証する

■有名になるために、メンタル面で必要な三つのポイント
・1.羞恥心を捨てて、有名になることを決意する

・2.有名になるにしたがって起きてくるネガティブな事象にもくじけないこと

・3.有名人の仲間を見つけて、互いに支え合うこと


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[ 2012/12/04(火) 23:38 ]

『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』の衰退の各段階の現象
今回は『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』ジム・コリンズ著(日経BP社、2010)です。


結局、衰退から抜け出すには「これが教訓だ。決して屈服してはならない。決して屈服してはならない。決して、決して、決して、決して、相手の大小を問わず、強弱を問わず、決して屈服してはならない。名誉と良識の確信に対してでないかぎりは屈服してはならない。力に屈服してはならない。敵の力が圧倒的だと思えても、屈服してはならない」byチャーチル、ってこと?

すいません、すでに『ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる』が出てますけど、まだ本書をUpしていなかったので…。

本書には、衰退の第1段階~第4段階の現象が章末に記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』の衰退の各段階の現象を。以下のとおりです。


◆『ビジョナリーカンパニー3 衰退の5段階』の衰退の各段階の現象
■第一段階 成功から生まれる傲慢
・成功は当然だとする傲慢
→成功を収めてきたのは「当然だ」と考え、圧倒的に不利な条件のなかで思わぬ幸運に恵まれたか、一時的なものだとは考えず、必死に努力した結果だとすら考えない。会社が何かを行う決定を下しても、あるいは何かを行わない決定を下しても、それにはほとんど無関係に成功が続くと信じるようになる。

・主要な弾み車の無視
→指導者が外部にある脅威や冒険、機会に関心を奪われ、主要な弾み車を無視するようになり、当初に偉大な業績をあげるようになったときと同じ徹底した創造性を発揮して若返りをはかろうとはしない。

・何からなぜへの移行
→成功を謳歌する見方をとるようになり(「われわれが成功しているのは、これこれのことをしているからだ」)し、深い理解と見識(「われわれが成功を収めているのは、これこれのことをする理由と、それが通用しなくなる条件を理解しているからだ」)が忘れられる。

・学習意欲の低下
→指導者が好奇心と学習意欲を失う。真に偉大な人物は好奇心と学習意欲を特徴としており、どれほど成功を収めても、キャリアをはじめた時期と変わらないほど急勾配の学習曲線を維持している。

・運の役割の軽視
→偶然と幸運に恵まれた可能性を認めるのではなく、成功はすべて組織と指導者が優れていたからだと考えるようになる。

■第二段階 規律なき拡大路線
・持続不可能な成長の追求と、大きさと偉大さの混同
→成功を収めるとさらなる成長を求める圧力が生まれ、期待の悪循環がはじまる。この結果、人々も企業文化もシステムも極限に追い込まれる。卓越した短期的業績をつねに達成することができなくなり、組織にほころびがあらわれるようになる。

・関連しない分野への規律なき飛躍
→以下の三つの基準のうち、少なくとも一つにあてはまらない分野に劇的に進出する。第一に、情熱をもって取り組める分野、会社の基本的価値観に一致する分野なのか。第二に、その活動か、その分野で世界一になれるのか。第三に、経済的原動力、経営資源の原動力を強化する活動なのか。

・主要なポストのうち、適切な人材が配置されているものの比率の低下
→主要なポストのうち、適切な人材が配置されているものの比率が低下するのは、適切な人材が流出しているか、卓越性を維持して成長するのに必要な人材を集められるよりも速いペースで成長した(つまり、パッカードの法則を無視した)結果である。

・容易に利益を得られることによるコスト面の規律の緩み
→コストが上昇したとき、規律を強めるのではなく、価格を引き上げ、売上高を増やそうとする。

・官僚制による規律の破壊
→官僚的な規則の制度によって、規律の文化の特徴である自由と責任の精神が破壊される。自分の仕事を責任によってではなく、肩書きで考える見方が強まる。

・問題のある権力継承
→後継計画が貧弱か、社内で優れた指導者を育成するのに失敗したか、社内政治の混乱があったか、運が悪かったか、後継者の選択を間違ったために、権力の継承で困難にぶつかる。

・組織の利害より個人の利害を優先
→権力の座にある人が数十年先を見通して偉大な企業を築くことを主な目的として投資するのではなく、短期的に報酬や特権や名声や成功の分け前をもっと得られるようにするために、自分自身と支持者への分配を増やしていく。

■第三段階 リスクと問題の否認
・良いデータを強調し、悪いデータを小さくみせる傾向
→悪いデータを小さくみせるか説明し、会社の何かがおかしくなっているとは想定しようとしない。経営者は外部の賞賛や報道を強調し、大げさにいいたてる。

・事実の裏付けがない大きな賭と大胆な目標
→指導者が大胆な目標を掲げ、大きな賭にでるが、事実の積み重ねに基づくのではなく、ときには悪いデータが積み上がってきたのを無視してそうする。

・曖味なデータに基づいて、とてつもないリスクをおかす動き
→データが曖味な状態で、最悪の場合には深刻か致命的な打撃を受けかねない決定を行うとき、指導者はデータを良い方向に解釈し、「喫水線以下」に大穴を開けるリスクをおかしている。

・経営陣の健全な行動様式の衰退
→対話と論争が質と量の両面で目立って低調になる。経営が合意型か独裁型になり、激しい論争を経た決定を全員で実行していくスタイルではなくなる。

・外部要因への責任の押し付け
→指導者が後退や失敗の責任を完全に引き受けるのではなく、外部要因や他人に責任を押し付ける。

・組織再編への固執
→厳しい現実に真っ正面から対応するのではなく、組織再編を繰り返す。幹部は外的な条件ではなく、社内政治に注意を集中するようになる。

・傲慢で超然とした姿勢
→権力を握るものが傲慢になり、超然とした姿勢をとるようになる。経営幹部の地位を示すものや特権によって、超然とした姿勢が強まる。さらに新しい本社ビルに入れば、経営幹部は日常業務から切り離されうる。

■第四段階 一発逆転策の追求
・特効薬の追求
→「ゲームを変える」買収、新戦略への一貫性のない飛躍、興奮を呼ぶ技術革新など、劇的で大きな動きによつて素早く突破口を開こうとする傾向がある。失敗するたびにこれを繰り返し、一つの計画から別の計画へ、一つの日標から別の目標へ、一つの戦略から別の戦略へ揺れ動き、一貫性のない行動をいつまでも続ける。

・救世主のような指導者への期待
→取締役会は脅威と後退への対策として、カリスマ的な指導者や社外の救世主を探す。

・パニツクと拙速
→冷静に慎重に規律ある行動をとるのではなく、あわてて条件反射的な行動をとり、パニックに近くなる。

・抜本的な変化と「革命」の喧伝
→新しい計画、新しい文化、新しい戦略という新しい体制を象徴する言葉として、「革命」や「抜本的」変化といった言葉が使われる。指導者は大宣伝を行い、従業員の力の結集と動機付けのために力を注ぎ、流行り言葉やキャッチフレーズを浸透させようと努力する。

・業績より売り込みの優先
→期待を低くするために業績回復が難しく、時間がかかると強調するのではなく、ビジョンを売り込む。業績の低迷を補うために、明るい未来を約束して売り込み、過大な約束をして期待を裏切るパターンに陥る。

・当初の業績回復とその後の失望
→当初は業績が急回復するが、長くは続かない。希望がついえた後につぎの希望もついえる。成果を積み重ねて勢いが蓄積していく状況にはならない。

・混乱と皮肉な見方
→組織の存在理由が何なのかを、従業員が簡単に語ることができなくなる。基本的価値観は破壊され、無関係になる。会社は「どこにでもある並みの職場」にすぎなくなり、給料のために働く場にすぎなくなる。従業員は勝利を収め、圧倒的な地位を築く能力が自分たちにあるとは思えなくなる。会社の基本的価値観と目標を強く信じるのではなく、不信感をもつようになり、ビジョンや価値観は宣伝文句にすぎないとみるようになる。

・リストラの繰り返しと財務力の低下
→計画に失敗するたびに資源が流出する。キャッシュフローと財務の流動性が低下しはじめる。何度もリストラを繰り返すようになる。選択肢が狭まっていき、戦略的な意思決定は状況によって強いられたものになっていく。

■第五段階 屈服と凡庸な企業への転落か消滅
・第五段階には基本的に二つの形態がある。

・戦いをあきらめる:第一の形態では、権力を握る人たちがこのまま戦いつづけるより、屈服した方が全体的にみて良い結果になると考えるようになる。

・選択肢が尽きる:第二の形態では、権力を握る人たちが苦間を続けるが、選択肢が尽きてしまい、企業が完全に死に絶えるか、以前の壮大さと比較すればまつたく重要性のない企業に縮小する。


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[ 2012/11/25(日) 23:45 ]

『ラーメン二郎にまなぶ経営学』の参考文献リンク集
今回は『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』牧田幸裕著(東洋経済新報社、2010)です。


結局、「機能的価値」ではなく「情緒的価値」で優位性を確立できれば高い投資対効果が期待できる!ってこと?

本書には、巻末に参考文献が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『『ラーメン二郎にまなぶ経営学 ―大行列をつくる26(ジロー)の秘訣』の参考文献 一覧
●経営学関連
『日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く』安部義彦著、池上重輔著 (2008)

『カップヌードルをぶっつぶせ! - 創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀』安藤宏基著(2009)

『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』魚谷雅彦著(2009)

『異業種競争戦略』内田和成著(2009)

『プレミアム戦略』遠藤功著(2007)

『競争力の原点』遠藤功著(2009)

『ラーメンの経済学』河田剛著(2001)

『マーケティングマインドのみがき方』岸田雅裕著(2010)

『日経トレンディ ヒット商品航海記―日本人の消費はこう変わった』北村森、山下柚実著(2007)

『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』楠木建著(2010)

『MBA経営戦略』グロービスマネジメントインスティテュート編集(1999)

『グロービスMBAマネジメント・ブック 改訂3版』グロービス経営大学院著(2008)

『図解 実践マーケティング戦略』佐藤義典著(2005)

『透明人間の買いもの』指南役著(2010)
※本ブログでも紹介しています

『「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる』指南役著(2008)

『アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略』鈴木貴博著(2006)

『がつん!力 会社を救う5つの超原則』鈴木貴博著著(2008)

『会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ? 』鈴木貴博著(2009)

『お客様は「えこひいき」しなさい!』高田靖久著(2008)

『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』ダニエル・ピンク著(2006)

『ディズニーランドのここがすごいよ!―高収益を生み出す理由は運営の仕組みにあった!』永野まさる著(2009)

『日経市場占有率 2009年度版』日経産業新聞編集(2008)

『買物欲マーケティング―「売る」を「買う」から考える』博報堂買物研究所著(2007)

『「自分ごと」だと人は動く』博報堂DYグループエンゲージメント研究会著(2009)

『プロフェッショナル原論』波頭亮著(2006)

『脳に悪い7つの習慣』林成之著(2009)

『消費者行動論』平久保仲人著(2005)

『フレームワークを使いこなすための50問』牧田幸裕著(2009)

『成功は一日で捨て去れ』柳井正著(2009)

●ラーメン関連
『ラーメン王石神秀幸東京横浜厳選150店』(1998)

『石神秀幸21世紀ラーメン伝説―東京/神奈川/埼玉/千葉首都圏極うま200店』石神秀幸著(2000)

『石神秀幸ラーメン SELECTION2008』石神秀幸著(2007)

『首都圏メチャうま!!ラーメン246杯―ラーメンマニアが実食・厳選』うまいラーメン見つけ隊著(2002)

『無敵のラーメン論』大崎裕史著(2002)

『ラーメンマニアックス―今世紀最後のラーメン本決定版!』著(1998)

『魂のラーメン』小野員裕著(2002)

『ラーメンのある町へ!』小野員裕著(2004)

『湯気のむこうの伝説―ラーメン偉人伝』垣東充生著(2000)

『2018年同じ笑顔で』河原成美著(2009)

『ラーメン界のすべてを知る男 博多一風堂・河原成美が選ぶうまかラーメン115軒―これを食わんでラーメンが語れるか!』河原成美著(2001)

『一風堂 五輪書―自分が主人公として生きる”河原流”人生の極意』河原成美 著(2004)

『ラーメン発見伝(全26巻)』

『超凄いラーメン』武内伸著(1996)

『何回もいきたくなるラーメン店100―私が4000杯を食べたわけ』武内伸著(1999)

『新・多摩のラーメン感動の100店』多摩武蔵野ら~団著(2002)

『ラーメン大王』東京ラーメン鑑定団編集(1997)

『ラーメンライダーが行く!』林英男著(2001)

『取材拒否の激うまラーメン店』はんつ遠藤著(2003)

『うまいラーメン屋の歩き方』はんつ遠藤著(2003)

『一杯の魂』

『噂のラーメン〈2012〉―首都圏版(東京・神奈川・埼玉・千葉)』麺喰倶楽部編集(2011)

『がぶりつき! 全国380軒ラーメン鑑定書』米塚功著(1998)

『大人のラーメングランプリ245杯 2007年度版―完全保存版 (BEST MOOK SERIES 35 別冊一個人』(2007)

『最新!最強!究極のラーメン Final! 首都圏版 』(2012)


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[ 2012/11/07(水) 23:41 ]

『生ゼリーにきょうも行列ができる理由』の参考文献リンク集
今回は『生ゼリーにきょうも行列ができる理由』杉山清著(セブン&アイ出版 、2012)です。


結局、「損得より先に善悪を考えよう by 倉本長治」、ってこと?それと、成功のカギは「運とタイミング」だけどそれに恵まれるには人との出会いが大きい!ってこと?

本書には、巻末に参考文献が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『生ゼリーにきょうも行列ができる理由』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『生ゼリーにきょうも行列ができる理由』の参考文献 一覧
『心に響く名経営者の言葉』ビジネス哲学研究会著 (2008)

『この会社はなぜ快進撃が続くのか―10年以上高い成長を実現している22社の特徴』坂本光司著(2004)

『最高の「商い」をデザインする方法』松本大地 (2012)

『仕事で一番大切にしたい31の言葉』有森隆著 (2011)

『実行力100%の会社をつくる!』大久保恒夫著(2011)

『商売十訓―21世紀を目ざす「商人の心」』倉本初夫著(1997)

『人生の指針が見つかる「座右の銘」1300』別冊宝島編集部編集(2010)

『損得より先に善悪を考えよう―倉本長治商訓五十抄 』商業界ゼミナール全国連合同友会監修(2004)

『大切な人に伝えたい 私の心に響いたサービス―リピーターを呼ぶ感動サービス〈2〉』坂本光司著(2007)

『日本でいちばん大切にしたい会社』坂本光司著(2008)

『店はお客さまのためにある―倉本長治商訓五十抄』倉本長治著(2003)


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[ 2012/10/28(日) 16:15 ]

『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』の参考文献リンク集
今回は『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』橘玲著(幻冬舎、2010)です。


結局、「伽藍を捨ててバザールに向え。」は「日本の会社を捨ててグローバル市場を目指せ。」で、「恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。」は「ロングテールの中で勝ち組(ショートヘッド)、つまりはニッチを探せ。」ってこと?

本書には、本文中にいろいろと参考文献が明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』の参考文献 一覧

『しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』香山リカ著(2009)

『勝間さん、努力で幸せになれますか』香山リカ、勝間和代(2010)

『やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力』勝間和代著(2009)

『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』勝間和代著(2008)

『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル著(1999)

『人間の測りまちがい―差別の科学史』スティーヴン・J・グルード著(1998)

『人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か』スティーヴン・ピンカー著(2004)

『心はどのように遺伝するか―双生児が語る新しい遺伝観』安藤寿康著(2000)

『子育ての大誤解―子どもの性格を決定するものは何か』(2000)

『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス著(1991)

『ダーウィンの危険な思想―生命の意味と進化』ダニエル・C・デネット著(2000)

『MI:個性を生かす多重知能の理論』ハワード・ガードナー著(2001)

『妻と帽子を間違えた男』オリヴァー・サックス著(1992)

『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』ロバート・B・ライシュ著(1991)

『臆病者のための株入門』橘玲著(2006)
※本ブログでも紹介しています

『ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち』ダグラス・クープランド著(1995)

[映画]『アンヴィル! 夢をあきらめきれない男たち』

『マクドナルド化する社会』(1999)

『ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事』マイケル・ゲイツ・ギル著(2010)

『搾取される若者たち ―バイク便ライダーは見た!』阿部真大著(2006)

『道は開ける』デール・カーネギー著(1999)
※本ブログでも紹介しています

『7つの習慣―成功には原則があった!』スティーブン・R・コヴィー著(1996)
※本ブログでも紹介しています

『重力ピエロ』伊坂幸太郎著(2003)

『ヒトは食べられて進化した』ドナ・ハート、ロバート・W・サスマン著(2007)

『EQ こころの知能指数』ダニエル・ゴールマン著(1998)

『ザ・シークレット』ロンダ・バーン著(2007)

『ワンダーゾーン』(「自己改造プログラムの『成功者』」所収)福本博文著(2001)

『サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ』下條信輔著(1996)

『20世紀少年』浦沢直樹著

[ドラマ]『木更津キャッツアイ』

『君主論』マキャベリ著(2002)

『つきあい方の科学』ロバート・アクセルロッド著(1998)

『信頼の構造―こころと社会の進化ゲーム』山岸俊男著(1998)

『華麗なる一族』山崎豊子著

『新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く』アルバート=ラズロ・バラバシ著(2002)

『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』ダニエル・ピンク著(2002)

『アシッド・ドリームズ―CIA、LSD、ヒッピー革命』マーティン・A・リー、ブルース・シュレイン著(1992)

『約束された場所で―underground 2』村上春樹著(2001)

『生と死の境界―「臨死体験」を科学する』スーザン・ブラックモア著(1996)

『神はなぜいるのか?』パスカル・ボイヤー著(2008)

『サイキック・マフィア―われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか』ラマー・キーン著(2001)

『服従の心理』スタンレー・ミルグラム著(2008)

『オウムと私』林郁夫著(2001)

『平成元年の右翼―右翼の未来はあるか?!』(「救国のキリストか銀座のドンキホーテか」所収)岩上安身著(1989)

『影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ著(2007)
※本ブログでも紹介しています

『あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源』フランス・ドゥ・ヴァール著(2005)

『動物たちの心の世界』マリアン・S・ドーキンズ著(2005)

『ソロモンの指環―動物行動学入門』コンラート・ローレンツ著(1998)

[映画]『仁義無き戦い』

『政治をするサル―チンパンジーの権力と性』フランス・ドゥ・ヴァール著(1994)

『進化心理学入門』ジョン・H・カートライト著(2005)

『内なる目―意識の進化論』ニコラス・ハンフリー著(1993)

『つながる脳』藤井直敬著(2009)

『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』梅田望夫著(2006)

『伽藍とバザール』エリック・スティーブン・レイモンド著(2010)

『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』エドワード・L・デシ著(1999)

『日本産業社会の「神話」』小池和男著(2009)

『幸せを科学する―心理学からわかったこと』大石繁宏著(2009)

『フリー <無料>からお金を生み出す新戦略』クリス・アンダーソン著(2009)
※本ブログでも紹介しています

『「みんなの意見」は案外正しい』jy-ムズ・スロウィッキー著(2009)

『ネット評判社会』山崎俊男、吉開範章著(2009)

『ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』クリス・アンダーソン著(2006)

『貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』橘玲著(2011)
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[ 2012/08/15(水) 23:06 ]

『最強の「ビジネス理論」集中講義』の各時間のノート(章のまとめ)および参考文献リンク集
今回は『最強の「ビジネス理論」集中講義 ドラッカー、ポーター、コトラーから、「ブルー・オーシャン」「イノベーション」まで』安部徹也著(日本実業出版社、2011)です。


結局、「どんな環境にあっても正しい目的と目標を持ち、正しい方向性で努力を行なえば、必ず困難を克服できる」、ってこと?

本書には、「○時間目のノート」として章末にまとめが記載されているので、これをメモ書きとして。また巻末に参考文献が明記されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『最強の「ビジネス理論」集中講義 ドラッカー、ポーター、コトラーから、「ブルー・オーシャン」「イノベーション」まで』の各時間のノート(章のまとめ)および参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『最強の「ビジネス理論」集中講義 ドラッカー、ポーター、コトラーから、「ブルー■1時間目 ドラッカー教授に学ぶ「ビジネスの基本」 1時間目のノート<ミッションとビジョン、環境分析、全社戦略>
・事業の目的は利益の追求ではなく、社会に価値を与えて顧客を創造することである。

・企業は事業の目的をミッションとして宣言する必要がある。

・ミッションが明確になれば、SMARTの法則を使って、具体的なビジョンに落とし込む。

・ミッションやビジョンが本当に達成できるのかを検討するために、PEST分析などの環境分析を行わなければならない。

・SWOT分析を通して、自社分析を行い他社の真似できない強み(コア・コンピタンス)を発見する。

・自社の強みが最も活きる事業領域(事業ドメイン)を決定する必要がある。

■2時間目 ポーター教授に学ぶ「競争に勝つための戦略」 2時間目のノート<事業戦略>
・事業の収益性は外部環境に大きく影響を受ける、ファイブフォース分析を通して業界の競争構造を分析することで、事業の集積性を予測することができる。

・自社独自のビジネスモデルは競争上の優位性を確立するうえで有効に機能する。バリューチェーン分析で、付加価値を生み出すプロセスを細分化し、自社の強み・弱みを把握する必要がある。

・競争を優位に戦うために3つの基本戦略がある。企業は自社の置かれた環境に応じて、「差別化」「コスト・リーダーシップ」「集中」から、適切な戦略を選択すべきである。
■3時間目 コトラー教授に学ぶ「売れる仕組みの構造法」 3時間目のノート<マーケティング戦略>
・マーケティングのスタートは調査から始まる。顧客、競合、自社をよく知らなければならない。

・市場を細分化して、強い競合のいない自社の得意なセグメントにターゲットを絞る必要がある。

・プロダクト戦略ではプロダクトアウト、もしくはマーケットインで消費者が「こんなものを待っていた」と思わせる製品を市場に投入する。

・プライス戦略ではさまざまな手法を駆使して消費者の心理的ハードルを下げる必要がある。

・プロモーション戦略では消費者の心理的プロセスを理解してスムーズに購入まで至るストーリーを考える。

・売り上げ機会を逃さないためにもプレイス戦略で適切な流通網を築かなければならない。

■4時間目 キム教授とモボルニュ教授に学ぶ「競争のない市場の開拓」 4時間目のノート<ブルー・オーシャン戦略>
・競争のないブルー・オーシャンは、差別化とコスト・リーダーシップを同時に実現するバリュー・イノベーションを起こすことによって生まれる。

・ブルー・オーシャン戦略が必要かどうかは、戦略キャンバスを活用して業界の価値曲線を描けばわかる。

・ブルー・オーシャン戦略では"脱セグメンテーション"で非顧客をターゲットにする。

・非顧客の違いではなく、共通するニーズに着目する。

・6つのパスや4つのアクションを通して、ブルー・オーシャンにつながるプロダクトコンセプトやビジネスモデルを検討する。

・インパクトのある価値を設定し、十分に利益の上がるコスト戦略を考える。

・戦略キャンバスに価値曲線を描き直し、優れた戦略の3条件を備えているかを確認する。

・BOIインデックスで、ブルー・オーシャン戦略の最終的な実現性をチェックする。

■5時間目 ロジャーズ教授とムーア氏に学ぶ「イノベーションの普及方」 5時間目のノート<イノベーション>
・企業は持続的な成長を現実するために、新たな価値を社会に提供するイノベーションを追求し続けなければならない。

・イノベーションは「予期せぬ失敗や成功」「ギャップの存在」「ニーズの存在」「産業構造の変化」「人口構造の変化」「認識の変化」「新しい知識の獲得」という7つの機会から起こすことができる。

・イノベーションによって生み出された新製品は「導入期」「成長期」「熟成期」「衰退期」を経て、その寿命を終える。

・プロダクト・ライフサイクルではそれぞれの期に応じて消費の主役が変わる。対象に適したマーケティング戦略を実施することで、イノベーションは普及する。

・アーリー・アドプターとアーリー・マジョリティの間には簡単には超えられない大きな溝である「キャズム」が存在する。

・キャズムを超えるためには、イノベーターやアーリー・アドプターに対するマーケティングを実施すると同時に、アーリー・マジョリティのニッチ市場を攻略する必要がある。

◆『最強の「ビジネス理論」集中講義 ドラッカー、ポーター、コトラーから、「ブルー・オーシャン」「イノベーション」まで』の参考文献リンク集 一覧
『ドラッカー 365の金言』P.F.ドラッカー著(2005)

『イノベーションと企業家精神』P.F.ドラッカー著(2007)
『創造する経営者』P.F.ドラッカー著(2007)

『ポスト資本主義社会』P.F.ドラッカー著(2007)

『経営の哲学』P.F.ドラッカー著(2007)

『競争優位の戦略―いかに高業績を持続させるか』M.E.ポーター著(1985)

『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント』フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー著(2008)

『コトラーの戦略的マーケティング―いかに市場を創造し、攻略し、支配するか』フィリップ・コトラー著(2000)

『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』W・チャン・キム、レネ・モボルニュ著(2005)

『イノベーションの普及』エベレット・ロジャーズ著(2007)

『キャズム』ジェフリー・ムーア著(2002)

『世界最強の社訓―ミッション・ステートメントが会社を救う』パトリシア・ジョーンズ、ラリー・カハナー著(2001)

『プロフェッショナルマネジャー』ハロルド・ジェニーン、アルヴァン・モスコー著(2004)

『グロービズMBAマネジメント・ブック』グロービズ経営大学院編著(2008)

『グロービズMBAマーケティング』グロービズ経営大学院編著(2009)

『MBA経営戦略』グロービズ・マネジメント・インスティテュート編(1999)


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[ 2012/07/24(火) 23:16 ]

『成功者の告白』の参考文献リンク集
今回は『成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』神田昌典著(講談社、2004)です。


結局、悲劇のシナリオに陥らない二つのカギは「社長が成長ドラマのシナリオを知っているかどうか」と「社長がまとめ役になる」、ってこと?

※上記の詳細に関しては「SIMC blog」の『起業家・実務家・管理者・まとめ役 -桃太郎-』に詳しく書いてあります~。

本書には、巻末に参考文献の一覧が明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』の参考文献 一覧
『EQリーダーシップ 成功する人の「こころの知能指数」の活かし方』ダニエル・ゴールマン、リチャード・ボヤツィス、アニー・マッキー著(2002)

『傷つくならば、それは「愛」ではない』チャック・スペザーノ著(1997)

『チャック・スペザーノ博士の癒し大全』チャック・スペザーノ著(2003)

『アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す』斎藤学著(1996)

『ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる』P・F・ドラッカー著(2002)

『こうすれば組織は変えられる!―「学習する組織」をつくる10ステップ・トレーニング』ピーター・クライン、バーナード・サンダース著(2002)

『夢を語る技術<5>神話の法則 ライターズ・ジャーニー』クリストファー・ボグラー著(2002)

『成功して不幸になる人びと ビジネスの成功が、なぜ人生の失敗をよぶのか』ジョン・オニール著(2003)

『Managing Corporate Lifecycles』Ichak Adizes著(1998)

『Awakening the Heroes Within: Twelve Archetypes to Help Us Find Ourselves and Transform Our World』Carol S. Person著(1991)

『The Solutions Focus: The Simple Way to Positive Change (People Skills for Professionals)』Paul Z. Jackson, Mark McKergow著(2002)

『非常識な成功法則』神田昌典著(2011)

『あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ』神田昌典著(1999)

『売り込まなくても売れる』ジャック・ワース、ニコラス・E・ルーベン著(2002)

『口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム』神田昌典著(2001)

『60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法』神田昌典著(2002)

『なぜ春はこない?』神田昌典著(2003)

※以下、本文中に掲載されていた書籍。
『眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用』ジョセフ・マーフィー著(1989)


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[ 2012/05/07(月) 23:18 ]

『はじめの一歩を踏み出そう』の成功するための7つのステップ&参考文献リンク集
今回は『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術』マイケル・E・ガーバー著(世界文化社、2003)です。


結局、「聞いたことは忘れてしまうが、見たものは記憶に残る。しかし、自ら実践しないかぎりは、何も理解することはできない。」、ってこと?


※本書の詳しい解説・感想は以下のブログをどうぞ!
かおるんダイアリー 「読了・はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術」
マインドマップ的読書感想文「【スゴ本!】「はじめの一歩を踏み出そう」マイケル・E・ガーバー」

本書には、第3章(PART3)に「成功するための7つのステップ」というのが記載されているので、これをメモ書きとして。また、本文中にいくつか参考文献が記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術』の成功するための7つのステップ&参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術』の成功するための7つのステップ メモ書き
■事業発展プログラムの基本の3つのルール
●ルール(1) イノベーション(革新)
・「創造とは新しいものを考えだすことである。イノベーションとは新しいものを実行することである」

・ 実践1 声のかけ方を工夫してみる
 実践2 服装を変えてみる
 実践3 ジェスチャーを変えてみる

●ルール(2) 数値化
・成果を上げるためには、イノベーションがどれほどの効果を上げるのかを数値として把握することが必要である。

●ルール(3) マニュアル化
・マニュアル化とは、現場レベルでの裁量の自由を否定するものである。

・マニュアル化しないかぎり、商品やサービスの質は安定しないので、売り上げも安定しない。

■事業発展プログラムの7つのステップ
●ステップ1 事業の究極の目標を設定する (あなたが望む人生の目標とは?)
・私はどんな人生を過ごしたいと思っているのか?

・私は毎日どんな生活を送りたいのか?

・人生の中で何を大切にしたいのか?

・自分以外の人たち-家族、友達、仕事仲間、顧客、従業員、地域社会-とどのように関わって行きたいのか?

・自分以外の人たちから、どう思われたいのか?

・二年後、十年後、二十年後、そして人生が終わりに近づいたときに何をしていたいのか?

・精神的な充実、金銭的な豊かさ、健康的な生活、知識の追求、技術の修得、人間関係の豊かさ、人生の中で何を追求したいのか?

・夢を実現するためにはどれくらいのお金が必要か?いつまでに必要か?

●ステップ2 戦略の目標を設定する (人生設計の一部として事業を考える)
・第一の基準 お金

・第二の基準 取組む価値はあるのか?
  どのような事業を目指すべきか?
  顧客とは誰か?

・基準はいくつ必要か?
  事業の試作モデルが完成するのはいつか?
  営業エリアは市町村単位?県単位?全国規模?それとも世界規模?
  顧客は個人?法人?それとも両方?
  衛生管理、雇用、服装、研修等についてどんな基準を設定するか?

●ステップ3 組織戦略を考える (仕事の役割分担を明確にする)
・個人に依存した組織には限界がある

・組織図を作る

・従業員に仕事を任せられる仕組みをつくる

●ステップ4 マネジメント戦略を考える (システムが顧客を満足させる)
・管理システムは、あなたにとっての戦略である。
 管理システムは、事業の試作モデルを完成させるためのカギとなる。
 管理システムは、従業員にあなたの期待通りの仕事をさせるための仕組みである。
 管理システムは、従業員が無駄なことを考える時間を減らし、本当に必要な仕事に打ち込ませるものである。

・管理システムとは、マーケティングの効果を高めるために、事業の試作モデルに組み込まれたシステムのことである。

・システムが顧客を満足させる

●ステップ5 人材戦略を考える (事業とはゲームである)

・ゲームのルール(一例として)
 (1)従業員に何をやってほしいのかを考えずに、まずゲームをつくろう
 (2)自分でもやりたくないゲームを従業員に押し付けてはいけない
 (3)ゲームは長い間、楽しめなければならない
 (4)ゲームをときどき変化させよ。ただし戦略は変えてはいけない
 (5)ときどきゲームのルールを思い出させる
 (6)ゲームに意味を与える
 (7)ときには楽しみも必要である
 (8)よいゲームを思いつかなければ、盗め!

●ステップ6 マーケティング戦略を考える (顧客の言葉を学ぶ)
・マーケティングの問題を考えるときには、あなたの夢やビジョンは一度頭の片隅にしまいこんで、顧客のことに専念しなければならない。なぜならあなたが望むものよりも、「顧客が望むもの」のほうが大切なのである。

・テレビのCMでは、最初の三~四秒で売れるか売れないかが決まる。
 印刷物の広告では、購買の意思決定の75%が見出しだけで行われる。
 実演販売では、最初の三分で売れるか売れないかが決まる。

・顧客が誰なのかを知っていれば(=属性分析)、なぜ購入するかを理解できる(=心理分析)。この二つを理解することで、顧客の無意識のニーズを科学的に満たすことが可能になるのだ。

●ステップ7 システム戦略を考える (モノ、行動、アイデア、情報を統合する)
・システムとは、相互に作用するモノ、行動、アイデア、情報の集合体である。そして相互作用を繰り返す中で、他のシステムへの働きかけも行う。

・二割の社員はシステムを活用し、八割の社員はシステムを活用していない。

・販売システムとは、あなたと顧客のやりとりをマニュアル化し、次の六段階にまとめたものである。
 1 販売プロセスの中で、顧客の意思決定に影響を与える重要なポイントを見つけ出す。
 2 ポイントごとに、顧客の心をつかむための脚本を作成する。
  (演劇のような脚本をつくってみるのだ!)
 3 脚本に必要な資料や道具を準備する。
 4 脚本を暗記する。
 5 営業担当者にも脚本が演じられるように教育する。
 6 顧客に合わせて脚本が変えられるよになるまで教育する。


◆『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術』の参考文献 一覧
『ひとはなぜ買うか―購買の動機調査とその活用』ルイス・チェスキン著(1963)

『マーケティングの革新―未来戦略の新視点』セオドア・レビット著(2006)

『失われし自己を求めて』ロロ・メイ著(1995)

・『武道の中の禅』ジョー・ハイアムス著


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[ 2012/04/28(土) 00:24 ]

『星野リゾートの教科書』の星野社長が参考にした教科書およびモチーフ(事例)リゾート施設リンク集
今回は『星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則』中沢康彦著(日経BP出版センター、2010)です。


結局、「教科書通り」でうまくいかないとしたら、それは理解が不十分で、取り組みが徹底されていないから!、ってこと?

いや、星野リゾート、いろいろと手がけているリゾート施設増えているのは知っていましたが、あんなところやこんなところも星野リゾートが関係しているのか…と今さらながら驚き。それ考えるとすごい人です、星野佳路社長は。

※本書の詳しい解説・感想は以下のブログをどうぞ!
活かす読書 「星野リゾートの教科書」
選択理論マニアのための読書ブログ【natsu-sona】「『星野リゾートの教科書』」
さきがけ読書録「星野リゾートの教科書」

本書には、各節毎に星野佳路社長が参考にした教科書が記載されているので、これをメモ書きとして。ついでにこれらの教科書を使う際のモチーフ(事例)となったリゾート施設も記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則』の星野社長が参考にした教科書リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『星野リゾートの教科書 サービスと利益 両立の法則』の星野社長が参考にした教科書およびモチーフ(事例)リゾート施設 一覧

■第1部 星野佳路社長が語る教科書の生かし方―定石を知り、判断ミスのリスクを最小にする
●ステップ1 本を探す 書店に1冊しかないような古典的な本ほど役に立つ

●ステップ2 読む 1行ずつ理解し、分からない部分を残さず、何度でも読む

●ステップ3 実践する 理論をつまみ食いしないで、100%教科書通りにやってみる

■第2部 教科書通りの戦略―難しそうに見えて、実は効果的である(Strategy of Hoshino Resort)
●どこにでもある旅館を高級旅館として再生 “その他大勢”から抜け出す
『競争の戦略』マイケル・E・ポーター著(1995)
※教科書のエッセンス
→企業が競争力を高めるためには、競合するライバルの動向に気を配る必要がある。
→企業の基本的な競争戦略には「コストリーダーシップ」「差別化」「集中」の3つがある。
→業界構造の成熟度に応じて競争戦略を考えることで、ライバルに勝つ。
→ライバルの動向を見極めることで、競争を避ける戦略を取ることもできる。
→新規参入の際には、先行するライバルの戦略を見極める。

・華仙亭有楽(島根県松江市玉造温泉) ※星野リゾート 界 出雲としてリニューアル

・貴祥庵(長野県松本市浅間温泉) ※星野リゾート 界 松本としてリニューアル

●市場で埋没したリゾートを独自戦略で立て直す 他社の追随をやめ、ニッチ市場を開拓
『コトラーのマーケティング・マネジメント 基本編』フィリップ・コトラー著(2002)
※教科書のエッセンス
→自社の戦略を立てるには、競合する他社との関係を知ることが重要である。
→企業は市場での地位に基づいて、「リーダー」「チャレンジャー」「フォロワー」「ニッチャー」に分けられる。
→市場での地位によって、企業の戦略は異なる。
→リーダーは、トップシェアの企業として、「市場規模の拡大」「市場シェアの保持・拡大」などが重要な戦略となる。
→チャレンジャーは市場シェア2番手の企業として、シェアを拡大するためにリーダーや同規模の会社を攻撃する。
→フォロワーも市場2番手だが、波風を立てずに「リーダーをどのように追走するか」がポイントになる。
→フォロワーの戦略は報われない場合も少なくない。
→ニッチャーは、大きな市場でフォロワーになるのではなく、顧客、品質、価格、サービスを盛り込んだ小さな市場でトップに立つ戦略を立てる。

・アルファリゾート・トマム(北海道勇払郡占冠村) ※星野リゾート トマムとしてリニューアル

アルツ磐梯(福島県耶麻郡磐梯町)

●「予約しやすさ」で他社と差別化する コモディティ化した市場で勝つ
『TThe Myth of Excellence: Why Great Companies Never Try to Be the Best at Everything』Fred Crawford, Ryan Mathews著(2003)
※教科書のエッセンス
→サービスや製品の品質で差別化ができないとき、「アクセス」を高めることによって、他社との差別化ができる。
→アクセスを高めるためには、お客様との関係を3段階に分けて考える。
→第1段階では、お客様が急いでいるときに、スピーディーに買うことのできるサービスと情報を提供する。
→第2段階では、「ボタン1つで買える」など、お客様が使い勝手よくアクセスできるようにする。
→第3段階では、お客様に対して「今こういうものを買ってはいかがですか」などの提案をする。

・ウトコディープシーテラピーセンター&ホテル(高知県室戸市) ※星野リゾート ウトコ オーベルジュ&スパとしてリニューアル」

●「変えない」でお客様の心をつかむ 長期的な視点で売上高を伸ばす
『売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則』アル・ライズ、ジャック・トラウト著(1994)
※教科書のエッセンス
→ある市場に最初に参入することで、他社よりも優位に立つことができる。
→あるカテゴリーでトップになれない場合、カテゴリーを見直し、トップに立てるような新しいカテゴリーをつくる。
→見込み客の心をつかむためには、商店を絞り込んだ販売戦略が重要になる。
→焦点を絞り込んだ販売戦略が効果を発揮するまでには、時間がかかる。
→製品ラインナップの格調は短期的にうまくいっても、長期的にはマイナスに働く。

ヤッホー・ブルーイング(よなよなエール)

※以下、星野社長が参考にした戦略の教科書
『ブランド・ポートフォリオ戦略』デービッド・A・アーカー著(2005)

『競争優位のブランド戦略―多次元化する成長力の源泉』恩蔵直人著(1995)

『マーケティング戦略』恩蔵直人、和田充夫、三浦俊彦著(2006)

『戦略サファリ―戦略マネジメント・ガイドブック』ヘンリー・ミンツバーグ、ジョセフ・ランベル、ブルースアルストランド著(1999)

『ストラテジック・マインド―変革期の企業戦略論』大前研一著(1984)


■第3部 教科書通りのマーケティング―「やるべきこと」をやり切ればすべてが変わる(Marketing of Hoshino Resort)
●「おいしくなかったら全額返金します」 スキー場のレストランのヒットメニューを育てる
『いかに「サービス」を収益化するか』DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部編(2005)
※教科書のエッセンス
→製造業の品質には保証書がある。だが、サービスには保証書がない。何らかの保証が必要ではないか。
→「サービスの100%保証システム」とは、サービスが約束通りに提供されることを保証するシステムである。
→サービスの内容が約束通りでない場合、顧客がサービスに対して支払った金額を返金する。
→顧客が返金を求める理由について、付帯条件や留保条件をつけない。また返金請求の仕組みを簡単なものにする。
→このシステムを導入することで、顧客は安心してサービスを受けることができる。
→サービスを提供する社員は、このシステムによって自分のサービスに対して責任感を持つ。
→既にサービス内容に定評がある場合、サービス保証システムは不要である。
→保証制度を悪用するお客様がいたとしても、その不正が与える損害は、保証システムによる利益に比べると、ずっと小さい。

アルツ磐梯(福島県耶麻郡磐梯町)

美味しさ保証付きカレーライス

●お客様への対応は数十秒の勝負 瞬時に最適判断する人材を育てる
『真実の瞬間―SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか』ヤン・カールソン著(1990)
※教科書のエッセンス
→お客様はスタッフと接する短い時間=「真実の瞬間」の中で、企業を評価する。
→「真実の瞬間」の質を引き上げることで、企業の競争力を高める。
→経営者はスタッフの対応力を上げるために、わかりやすいビジョンを示し、必要な情報を共有する。
→顧客のニーズに迅速に対応するために、階層の少ない組織をつくることが大切。
→最前線のスタッフは、顧客1人ひとりのニーズと問題に対応する権限を持つ。
→サービス業だけでなく、さまざまな業種でお客様対応の重要性が高まっている。

奥入瀬渓流ホテル(青森県十和田市)

ホテルブレストンコート(長野県軽井沢町)

●おもてなし向上へ「気づき」を集める 1人ひとりにピッタリのサービスを提供
『ONE to ONEマーケティング―顧客リレーションシップ戦略』ドン・ペパーズ、マーサ・ロジャーズ著(1995)
※教科書のエッセンス
→ITの発展が従来のマーケティングを大きく変えている。ワン・ツー・ワン・マーケティングを支える技術は予想以上のスピードで進化している。
→企業はお客様1人ひとりの特徴を把握するマーケティングが可能である。
→企業はお客様と1対1の関係を持ち、製品やサービスにお客様の要求を反映できる。
→お客様との取引情報を次の製品・サービス作りや提案に生かすことによって、顧客満足度を高め、リピーターになってもらう。
→電子メールなどのツールは中小企業にとって利用しやすい。
→お客様情報を乱用しない。

星のや 軽井沢(長野県軽井沢町)

星のや 京都(京都府京都市西京区)

●顧客が感じる「品質」を長期的に高めていく ブランド価値を高める改革
『ブランド・エクイティ戦略―競争優位をつくりだす名前、シンボル、スローガン』デービット・A・アーカー著(1994)
※教科書のエッセンス
→ブランドには資産としての価値がある。その価値は時間とともに変わっていく面があるため、積極的に管理する必要がある。
→ブランドの価値を決める要素は次の5つである。
 認知=どれだけ知られているか
 知覚品質=お客様がどのように感じるか
 連想=ブランドについて思い浮かべること
 ロイヤルティ=リピーターとなってくれるかどうか
 他のブランド資産=トレードマークなど
→ブランド力を高めることによって、企業は競争を優位に進め、収益性を高めることができる。
→ブランドの価値を高めるためには、長期的な視点に立った首尾一貫した取り組みが必要である。
→目先の売り上げや利益を追うだけでは、ブランドの価値は高められない。お客様の期待を裏切ると、ブランドの価値は下がる。

軽井沢高原教会(長野県軽井沢)

※星野社長が参考にしたマーケティングの教科書
『ニューポジショニングの法則―勝つブランド負けるブランド』ジャック・トラウト著(1997)

『ブランディング22の法則』アル・ライズ、ローラ・ライズ著(1999)

『経験価値マーケティング―消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力』バーンド・H・シュミット著(2000)

『サービス・リーダーシップとは何か―「伝説のサービス」の本質』ベッツィ・サンダース著(2002)

『顧客ロイヤルティの時代』内田和成、嶋口充輝著(2004)

『グロービスMBAマーケティング』グロービズ経営大学院編集(2009)

■第4部 教科書通りのリーダーシップ―すぐに成果は出ないが、必ず成果は出る(Leadership of Hoshino Resort)
●社員の気持ちを1つにまとめる ビジョンを掲げて会社の目指す方向を示す
『ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則』ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス著(1995)
※教科書のエッセンス
→ビジョナリーカンパニーとは、時代を超え、際立った存在であり続ける企業である。
→ビジョナリーカンパニーには、カリスマ的な経営者は不要である。
→ビジョナリーカンパニーには、単なる金儲けを超えた基本的価値観と目的意識がある。
→基本理念の中身として不可欠な要素はない。社員の指針となり、活力を与えることが重要である。
→基本理念は時代や流行に左右されてはいけない。大切なのは、維持しながら進歩を促す点である。
→基本理念を組織の隅々にまで浸透させることが重要である。

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳(山梨県北杜市小淵沢町)

裏磐梯猫魔ホテル(福島県耶麻郡北塩原村)

●熱狂的ファンをつかむコンセプトを作る 競争力向上のカギは「自分たちで決める」
『1分間顧客サービス―熱狂的ファンをつくる3つの秘訣』ケン・ブランチャード著(1994)
※教科書のエッセンス
→顧客をつかむには、満足させるのでは不十分で、熱狂的なファンを作る必要がある。
→そのためには自分たちが目指す製品・セービスの中身を自分たちで決める。
→お客様の声を受け止め、サービスを高めていく。
→お客様の要求が自分たちの目指す製品・サービスと合わない場合、その要求を無視する。
→1%ずつでもいいので、目指す目標に向かって一貫性を持って進み続ける。

タラサ志摩ホテル&リゾート(三重県鳥羽市)

●社員が持つパワーを引き出して業績回復 「任せる」から、社員は自分で考えて動く
『1分間エンパワーメント―人と組織が生まれ変わる3つの秘訣』ケン・ブランチャード、J・P・カルロス、A・ランドルフ著(1996)
※教科書のエッセンス
→エンパワーメントとは、人が本来持つパワーを引き出すことである。
→社員のパワーを引き出して、1人ひとりのやる気を高めることで、業績向上につなげる。
→社員のエンパワーメントには3つのステップがある。
 (1)仕事に必要な情報を提供し、責任を持って働く気持ちにする
 (2)仕事の目的、目標などを明確にし、自分で管理する領域を作る
 (3)階層化した組織をやめ、自分たちで統率するチームに変える
→エンパワーメントの現実には困難な時期が来ることもある。困難を切り抜ける覚悟を固めておく。

星野リゾート 白銀屋
・古牧温泉 青森屋(青森県) ※
星野リゾート 青森屋としてリニューアル

●会社に残すべきは経営者の姿勢 堂々とした生き方を見せる
『後世への最大遺物 デンマルク国の話』内村鑑三著(2011)
※教科書のエッセンス
→後の世代に何を残すかについて、しっかり考えておく必要がある。
→お金、事業、思想を残すのは重要だが、うまくいかないこともある。
→「勇ましい高尚な生涯」を残すことは誰にでもできる。
→それは弱い者を助け、品質を助け、品性を修練する堂々とした生き方である。
→こうした生き方こそが後の世代に伝える最大要素である。

『代表的日本人』内村鑑三著(1995)
※教科書のエッセンス
→日本人が持つ長所を日本を知らない外国人に幅広く伝える

※内村鑑三の『成功の秘訣』
大正十五年七月二十八日、星野温泉若主人の為に草す

成功の秘訣 六十六翁 内村鑑三
一、自己に頼るべし、他人に頼るべからず。
一、本を固うすべし、然らば事業は自ずから発展すべし。
一、急ぐべからず、自動車の如きも成るべく徐行すべし。
一、成功本位の米国主義に倣ふべからず。誠実本位の日本主義に則るべし。
一、濫費は罪悪なりと知るべし。
一、能く天の命に聴いて行ふべし。自ずから己が運命を作らんと欲すべからず。
一、雇人は兄弟と思ふべし。客人は家族として扱ふべし。
一、誠実に由りて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。
一、清潔、整頓、堅実を主とすべし。
一、人もし全世界を得るとも其霊魂を失はば何の益あらんや。
  人生の目的は金銭を得るに非ず、品性を完成するにあり。

  以上

星のや 京都(京都府)

※星野社長が参考にしたリーダーシップの教科書
・『やまぼうし 星野温泉のあゆみ』星野喜助著

『エクセレント・カンパニー』トム・ピーターズ、ロバート・ウォーターマン著(2003)

『口語訳「古事記」完全版』三浦佑之訳(2002)

『Personnel: Contemporary Perspectives and Applications 』Robert L. Mathis, John H. Jackson著(1982)

『イイノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか』ピーター・F・ドラッカー著(2000)

『柔らかい心で生きる』矢代静一著(1993)

■第5部 教科書通りに人を鍛える―「未経験者歓迎」で成長できる理由

・蓬莱(静岡県 伊豆山) ※星野リゾート 界 熱海としてリニューアル


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[ 2012/04/06(金) 00:04 ]

『僕は君たちに武器を配りたい』の参考文献リンク集&手に入れた武器(本文まとめ)
今回は『僕は君たちに武器を配りたい』瀧本哲史著(講談社、2011)です。


結局、「語学や会計知識、ITスキルの習得と、収入の増加には、実際には因果関係がない」と言いつつ英語は必須だから!、ってこと?

ちなみに「TTP(徹底的にパクる)」って、本書では明記されていませんが、吉越浩一郎さんの十八番なんじゃ…。
※2012/01/19追記:作者の瀧本哲史さんからツイート頂きました。草稿時にはTPPの出どこを明記されていたそうですが、ページの関係でカットされたようです。

本書には、本文中に参考文献が明記されているので、これをメモ書きとして。それと、途中途中に「ここまでに手に入れた武器」として、本文まとめが明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『僕は君たちに武器を配りたい』の参考文献リンク集(リスト)および手に入れた武器(本文まとめ)を。以下のとおりです。


◆『僕は君たちに武器を配りたい』の参考文献 一覧
『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ著(2000)
※本ブログでも紹介しています

『学問のすゝめ』福沢諭吉著(1978)

『多元化する「能力」と日本社会 ―ハイパー・メリトクラシー化のなかで』本田由紀著(2005)

『俺は、中小企業のおやじ』鈴木修著(2009)

『任天堂 "驚き"を生む方程式』井上理著(2009)

『天才!成功する人々の法則』マルコム・グラッドウェル著(2009)

『1984年』ジョージ・オーウェル著(1972)

『スリッパの法則 - プロの投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方』藤野英人著(2004)

『権力と人間』H・D・ラスウェル著(1954)

『ヴェニスの商人』シェイクスピア著(1967)

『ヴィジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の法則』ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス著(1995)

『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著(1982)


◆『僕は君たちに武器を配りたい』の手に入れた武器(本文まとめ) 一覧
・勉強ブームの陰には「不安解消マーケティング」がある。勉強すれば大丈夫と安易に思うな!

・インターネットによて、知識獲得コスト、教育コストが激減し、世界的な競争にさらされるなど、急激な社会変化に注視せよ!

・全産業で「コモディティ化」が進んでいる。賃金を下げないためにはコモディティになるな!

・生き残るためには「スペシャリティ」な人間になること。「唯一の人」になれ!

・日本にやってきている「本物の資本主義」の姿を見極めよ!

・一部の「頭のいい人」ではなく、「より安く、よりいい商品」を作る人間が、社会を進歩させるシステムが資本主義。

・資本主義には3つのモデルチェンジ、「略奪」「交易」「生産性革命」があった。

・日本を支えてきた「擦り合わせ産業」はもはや通用しない。

・「ものずくり」にはこだわるな!国に頼るな!

・現役学生が起業するのは「高学歴ワーキングプア」への道。コモディティ企業を作るな!

・専業主婦はハイリスク。「婚活」ブームに踊らされずに、女性もキャリアを目指せ。

・金融企業などが高給で知られる会社ほど、変化が激しく、短命な商品の寿命がそのままビジネスの寿命になる。

・現役人気の企業でも40年後は消滅している可能性が大。就職ランキングに騙されるな!

・日本の国内市場は先細り間違いなし。海外で働くことも考えよ!

・大量のコマーシャルを打っている会社、「今流行っている」商品・サービスを売る会社には気をつけろ!

・生産性の低い40代、50代社員が幸せそうにしている会社には入るな!

・企業を見極めるポイントは「お客さんを大切にしているか」。顧客を大事にする会社は従業員も大切にする。

・資本主義の世界で、稼ぐことができるのは6タイプ。

※儲かる漁師を分類すると、次の6つにそのタイプを説明することができるだろう。

1、商品を遠くに運んで売ることができる人(トレーダー)

2、自分の専門性を高めて、高いスキルによって仕事をする人(エキスパート)

3、商品に付加価値をつけて、市場に合わせて売ることができる人(マーケター)

4、まったく新しい仕組みをイノベーションできる人(イノベーター)

5、自分が起業家となり、みんなをマネージ(管理)してリーダーとして行動する人(リーダー)

6、投資家として市場に参加している人(インベスター=投資家)

・しかしそのうちの「トレーダー」と「エキスパート」は価値を失いつつある。

・マーケターとは新しくない要素の組み合わせで「差異」を作り出せる人のこと。これからのビジネスは「差異」が左右する。

・企業や商品で差をつけることは難しい。差をつけるには、ターゲットとなった顧客が共感できるストーリーを作ること。

・自分自身も「商品」。売る「場所」を変えることでまったく結果が違ってくる。

・「自分の頭で物事を考えない人」は、DQNビジネスのカモにされる。

・自分の働く業界について、ヒト、モノ、カネの流れを徹底的に研究しろ!

・イノベーションのチャンスは「今しょぼい業界」にある。

・「TTP(徹底的にパクる)」と「逆の発想」がイノベーションを生む。

・「駄馬」を使いこなすのが本当のマネジメント。

・クレイジーなヒトはコンプレックスを原動力とせよ!

・クレイジーでないヒトはリーダーびサポート役になれ!

・ローリスクより、リスクがとれる範囲のハイリスク・ハイリターンの選択肢をたくさん選べ。

・サラリーマンとは知らないうちにリスクを他人に丸投げするハイリスクな生き方。リスクは自分自身でコントロールせよ!

・投資は、長期的な視点で富を生み出し続けるか、人が信頼できるか、の2点で判断する。

・日経新聞を読んでもけっして鵜呑みにするな。

・機関投資家は個人投資家をカモにしている。株式投資は「損して学ぶ」つもりで挑め。

・トレンドとサイクルを見極めることができればリターンが得られる。

・投資家として働くことで、世の中の見方が一変する。

・公開されている情報からでも、普通の人がやらない「一手間」をかけることで、大きな果実を手に入れられる。

・大学では「奴隷の勉強」に時間をかけず、自由人になるための「リベラル・アーツ(教養)」を学べ。

・本当の資本主義の時代に、「ほんとうに人間らしい関係」を探っていこう。


※本書の詳しい解説・感想は以下のブログをどうぞ!
活かす読書 「僕は君たちに武器を配りたい」

HONZ 「付加価値をクリエイトする『僕は君たちに武器を配りたい』」

Namuraya Thinking Space 「0994 『僕は君たちに武器を配りたい』」

ライフハックブログKo's Style 「会社に使い捨てられないために必要な「武器」となる考え方 ~本『僕は君たちに武器を配りたい』」

opitziuの読書メモ 「『僕は君たちに武器を配りたい』 瀧本哲史」


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[ 2012/01/05(木) 22:51 ]

『ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら』の本文メモ書きおよび参考文献リンク集
今回は『ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら』木村康宏著(幻冬舎、2011)です。


結局、「つまり、美味しくないラーメン屋にも行列ができる理由。それは売り方が上手という一言に尽きるのです。美味しさ以上の価値をお客様に提示している。そして、それ以上に『美味しい』と思わせ、信じこませるだけの情報や刺激を五感で与えることに成功しているのです」、ってこと?


飲食店関係のビジネス本として、最近『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』『トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる』が「おもしろい!」というお話をお聞きします。

が、本書を含めて3冊読んだ感想として、実用的な内容としては、本書のほうが数段上、ですね。

それと、タイトルや内容からすると『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の二番煎じだ!柳の下のどじょうだ!と言われそうなんですけど、『もしドラ』読んで甲子園に出場できる確率は0.001%ぐらい、本書を読んで繁盛店を作れる確率は10%ぐらいなので、10000倍以上有効性がありかと。


本書には、本文中にいろいろと参考になりそうなセリフがあるので、これをメモ書きとして。また巻末に参考文献の一覧があるので、これもメモ書きとして。


ということで、『ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。

◆『ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら』の本文メモ書き
・旧来の職人さんが握っている寿司店が恐竜、回転寿司を哺乳類と考えると、世の中の変化に適応することがどれだけ大切なことか、身をもって知ることができるのです

・いい競争相手が身近にいるということは、お互いに切磋琢磨することになるからね

・これは美味しいだけで、商品としては間違いなく売れないです

・メニューを増やした経緯は、メニューが少ないという声を短所と捉えたからこそだったと思います。しかし、短所是正では売上は上がりませんし、成功は生まれません

・職人には職人としての今の時代を生き残る術がある。そのためには、今の時代に求められる職人の像を追い求めなければならない

・どちらの方が美味しいかではなく、どちらを食べたいか?それでお客様は判断しているのだと思います

・お客さんに『ああ、この店はあの店より上だな』と思わせるポイントは、競争相手の1.3倍の力を持つことだと言われています

・人間は1.3倍になるとそれが他と比較して明らかに違うと気づくんだ

・良い商品を取り扱っている人ほど、その商品に甘えてしまうんです。『食べればわかるんだ』『使ってくれたらわかるんだ」って。だから売る努力をしない

・すわわち差がわかるだけの1.3倍という数字に、さらに1.3倍をかけた数字、それが1.7倍です。これが圧倒的な違いと言うことです

・成功する人には共通して三つの要素が必ず備わっていると言われている。それが『素直』『プラス思想』『勉強好き』というものなんだ

・どんなビジネスでも、それがどのような存在かという『あり方』を決めなければ全体像を決めることはできないのです

・大企業には大企業の必勝法があり、一方で小企業や個人店には、小としての勝ち方があるんです

・大手のように一等地ではなく裏路地などに立地している個人店の場合、わざわざ来てもらえるような尖った商品が必要なんです。または、人間味のある接客とか

・大手のように便利さをウリにする必要はないのです。『小』は安くする必要はまったくないということです

・美味しいだけなのは『商品』ではなく『料理』です。『料理』に『ターゲット』と『購入魅力』が加わると『商品』になるのです

・食べて『美味しかった』という店よりも、ここで食べて『よかった』という店をつくること。それが『料理』から『商品』に変わることなんです

・ターゲットというのは三つに分けて考えるんだ(中心ターゲット、影響ターゲット、サブターゲット)

・マーケティングの基本は、今までのお客様に新しい商品を売るか、新しいお客様に今までの商品を売るか。この二歳の成功率が高いんです

・他のお店を見るポイントは、そのお店の良いところを見つけることなんです

・視覚が83%、聴覚が11%、触覚が1.5%、味覚が1.0%、嗅覚が3.5%。これが人間の五感のバランスと言われています

・業界の常識、お客様の非常識

・大切なのは、何が起きたのかではなく、そのことが何を教えてくれるために発生したか?それを考えることなんです

・店全体を劇場のステージのように一つの世界にしなければならないんです

・業績が下がる企業の80%は、内部要因がその原因である

・内部要因のうち、業績が下がる原因の80%はトップの経営情熱の欠如である

・動物は生まれ持った本能で、適合していない軍団には所属しないし、適合しなくなったら離れていくんだ

・お店には『顔』が必要なんです。~省略~ これをビジネスの世界ではコンセプトなんて呼んだりもしています

・結果を大きく変えるためには、行動を大きく変えるしかありません

・嫌々やった場合が一の効果だとすると、説明を受けて納得してやった場合がその1.6倍の効果、自分から率先してやった場合の効果は、さらに1.6倍の効果になる

・モチベーションを低く接するとね、相手もモチベーションを低く接してくるようになる

・売上を上げるときのセオリーは、客単価を下げてでも客数をふやすことにあるからだ。業績を上げられない経営者の多くは、これを客単価から上げようとしたがる

・今の売上は三ヶ月前の営業が決めている

・サラリーマンは昼のランチの時間帯が決まっているわけで、相当な時間行列に並べる人は少ない

・人間というのは面白いもので、同じような人が集まる習性がある

・年間2500万人以上が来る施設(東京ディズニーリゾート)という点では、見習うべきところが多々ある

・(新人に対して)入店後すぐのトレーニングが大切

・いきなり悪くなると『これはまずい!』ってなるんだけど、徐々に悪くなると知らぬ間にもう回復できない状態になっちゃうの

・ウォールマートの基本的な考え方は『お客様にかんけいないことにはとことんお金を使わない』ということです

・店頭デザインとか看板というのは、24時間365日、昼も夜もずっと宣伝をし続けてくれる、もっとも大切な広告なんです

・メニューも面積の大きさの比率と売上構成比は一致するはずですよ

・商売で一番大切なこと。それは新規客を獲得すること以上に、その新規客として来店してくれた人にリピートしてもらうことです

・『美味しい』というのは商売全体で考えると『売れるための条件のうちの一つ』に過ぎないのです

・優秀な現場では仕込みが80%以上終わった状態で入らないと仕事にならない


◆『ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら』の参考文献 一覧
『船井流経営法』船井幸雄著(1992)

『船井流競争法』船井幸雄著(1992)

『船井流正攻法』船井幸雄著(1992)

『船井流マーケティングの真髄― 一番店づくりの原理原則』小山政彦著(1992)

『船井幸雄のヒント マーケティングの法則―わが社一番の魅力で顧客を引き寄せ、離さない』佐藤芳直著(1996)

『船井幸雄のヒント リーダーの法則―「強い人間」を育て、「強い組織」を創る』佐藤芳直著(1995)

『これだけ知れば売り場のプロ』野高もとい、船井総合研究所著(1989)

『歯科医院地域一番実践プロジェクト―あなたの歯科医院を成功に導く物語』岩渕龍正著(2005)

『地域一番店の店長はここが違う』梶野順弘著(2006)


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[ 2011/12/15(木) 23:07 ]

『リクルートのDNA』の参考文献リンク集
今回は『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』江副浩正著(角川書店、2007)です。


結局、リクルートのFaceBook連携問題って経営理念モットーの十,「マナーとモラルを大切にする」ってのを忘れちゃったんじゃないの??ってこと?

いや、実際はこんなこと書いてないですけど、経営理念モットーの十の箇所を読んでいるとそー受け取ってしまいます…。

以下、その内容です。
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十、「マナーとモラルを大切にする」
 業績向上のためにしゃにむに働いていると、とにかくマナーを忘れがちになる。だが、マナーは業績と同様に大切である。マナーの良くない人は、一時的に高い業績を上げることができてもあとが続かない。
 企業もまた同じである。マナーの悪い企業であれば、良い顧客、良い取引はやがて離れていく。
 ここでいうマナーやモラルは特別なことではない。時間、納期などの約束事は必ず守る、嘘は言わない、ごまかさない、お世話になっていればお礼を言う、詫びるべきことは素直に詫びる、伝えるべきことはしっかり伝える、会議中の私語はしない、などといった人としての常識である。
 マナーとモラルの善し悪しは、周囲の人から信頼されるか否かに関わって大きい。
------------------------------------------------------------------------------


本書には、本文中にいろいろと参考文献が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』の参考文献 一覧
『松下連邦経営―不況を知らぬ企業の秘密 』石山四郎著(1967)

『学歴無用論』盛田昭夫著(1987)

『新実力主義』盛田昭夫著(1969)

『「No」といえる日本』盛田昭夫、石原慎太郎著(1989)

『わが安売り哲学』中内功著(2007)

『一勝九敗』柳井正著(2003)

『現代の経営』P・F・ドラッカー著

『サイバネティックス 第2版―動物と機械における制御と通信』ノーバート・ウィーナー著(1962)

『スペシャリスト時代』森村稔著(1964)


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[ 2011/11/19(土) 00:15 ]

『小さくても客数2倍&売上1.5倍!楽しい会社のつくり方』の本文メモ書きおよびおすすめの本リンク集
今回は『小さくても客数2倍&売上1.5倍!楽しい会社のつくり方―「今どうしたらいいか」が事例でわかり社長業/経営が楽しくなる! 』唐土新市郎著(こう書房、2009)です。


結局、社長&従業員が楽しんで働いている・お客様が喜ぶことをみんなが考えている会社にしなさい!、ってこと?

本書には、本文中に楽しい会社の作り方の参考となる内容が記載されているので、これをメモ書きとして。また巻末に著者の「おすすめの本紹介☆」というのが記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『小さくても客数2倍&売上1.5倍!楽しい会社のつくり方―「今どうしたらいいか」が事例でわかり社長業/経営が楽しくなる!』の本文メモ書きおよびおすすめの本リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『小さくても客数2倍&売上1.5倍!楽しい会社のつくり方―「今どうしたらいいか」が事例でわかり社長業/経営が楽しくなる!』の本文メモ書き
・ダメな(うまくいっていない)中小企業の特徴
 (1)社長だけが必死に頑張っている会社
 (2)お客様を喜ばすことに専念できない会社
 (3)社長、従業員が自社に誇りに思っていない会社
 (4)お金と時間だけに執着する会社
 (5)経験則にしばられて新しいことにチャレンジできない会社

・組織を一体化するポイント
 (1)常に良心に従い、主体的に仕事をする
 (2)仲間の長所を知る、見る
 (3)常に褒めあい、認めあい、助けあう

・100年後まで残っている会社
 継続してお客様から応援される会社
 継続してお客様から喜ばれる商品を提案している会社
 継続してお客様にサービスを提供できる会社
 継続して従業員が応援してくれる会社

・どうやってお客様が喜ぶことを考えるか?
 (1)今まで喜んでもらった商品の理由を考える
 (2)世の中で喜ばれている商品の理由を考える
 (3)既存客が喜んで買っている理由を考える
 (4)これから来て欲しいと思うお客様の欲しがる商品を考える
 (5)あなたが今喜んで買っている商品の理由を考える

・社長、リーダーは集客に対してどんな意識を持てばよいか
 (1)社長、リーダーがお客様を感じなさい
 (2)社長、リーダーは買ってほしい一品を決めなさい
 (3)社長、リーダーは告知ツールに目を通しなさい
 (4)集客不足のときは何のために商売をやっているか自問しなさい
 (5)お客様が来ないときは、お客様とズレていると思いなさい
 (6)一回のお客様を一生のお客様にするストーリーをつくりなさい
 (7)既存客から学びなさい

・伸び続けている人は、何が違うのでしょうか?
 (1)他のせいにしない→自分を高めることに集中している
 (2)自主的、自発的→心のコップが上に向いているので、素直
 (3)成長に貪欲→勉強好き、吸収力がある
 (4)時間を大切にする→あせらない
 (5)想像力が高い→新しいこと、楽しむ知恵を持っている
 (6)「ありがとう」の気持ちを表現できる→感謝する習慣がある
 (7)人生経営の軸がある→何のための人生、どんな人生を築きたいのかを知ろうとしている
 (8)お金にふりまわされない→お金は手段だと思っている
 (9)「自分は何でもできる!」と思っていない
 (10)判断力がある

・精神的な若さを保つ5つのチェックポイント
 (1)朝起きするのが楽しいか?
 (2)計画することや判断力が落ちていないか?
 (3)新しいことが考えられるか?
 (4)明日のことなどどうでもいいと思わないか?
 (5)特別な理由がないのになんとなく落ち込まないか?

・組織のチームワークを高めるための基本的な7つのポイント
 (1)報、連、相がしっかりできていること
 (2)仲間と協力しながら楽しく仕事をすること
 (3)嘘をつかないこと、言い訳をしないこと
 (4)逃げないこと、真正面で向きあうこと
 (5)疑われること、誤解されることはしない
 (6)良い影響を与えること
 (7)器を広くすること

・全員の創造力を利益の源にするための5つのポイント
 (1)風通しのいい会社をつくる
 (2)企画をどんどん実現する会社にする→まずは企画を出しやすくする
 (3)成長を楽しむ風土づくり
 (4)リーダーをたくさんつくる
 (5)顧客を知る

◆『小さくても客数2倍&売上1.5倍!楽しい会社のつくり方―「今どうしたらいいか」が事例でわかり社長業/経営が楽しくなる!』のおすすめの本 一覧

『三好和義楽園全集―RAKUEN THE COLLECTED WORKS』三好和義著(2005)

『情報楽園会社―TSUTAYAの創業とディレクTVの起業』増田宗昭著(1996)

『夫から妻へ、妻から夫へ 60歳からのラブレター』NHK出版著(2001)

『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』綾小路きみまろ著(2003)

『最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版』ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスロー、矢羽野薫著(2008)

『人間向上の知恵』ノーマン・V.・ピール、 謝世輝著(1989)

『神道 夫婦のきずな』葉室頼昭著(2002)

『あんたが一番なんや!―不可能を可能にする精神力の強化法』尾関宗園著(1985)

『商いの心くばり』伊藤雅俊著(1987)

『「幸せ時間(ハッピータイム)」ですべてうまくいく!』ローター・J・ザイヴァート、 小川捷子著(2003)

『韓国最強企業サムスンの22の成功習慣』チョン・オクピョウ、蓮池薫著(2008)

『活眼活学』安岡正篤著(1988)

『3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知』ロビン・シャーマ著(2006)

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』ジュリア・キャメロン著(2001)

『いま、感性は力―感性を哲学する』行徳哲男、芳村思風著(1988)

『現代の覚者たち』森信三、関牧翁、三宅廉、松野幸吉、平沢興、鈴木鎮一、坂村真民著(2011)

『新訂・経営の行動指針』土光敏夫、本郷孝信著(2009)

『マスターの教え<富と知恵と成功>をもたらす秘訣』ジョン・マクドナルド著(2001)

『成功の真実』ロッキー・リャン著(2010)


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[ 2011/09/25(日) 22:04 ]

『社長室はいりません やずやの少数盛栄経営』のやずや十か条
今回は『社長室はいりません やずやの少数盛栄経営』矢頭美世子著(あさ出版、2011)です。


結局、会社の利益よりも前に以下に顧客にファンになってもらうかが大事、ってこと?

本書には、やずやのバイブル「行動指針書」が明記されていますが、その中に含まれている「やずや十か条」をメモ書きとして。


ということで、『社長室はいりません やずやの少数盛栄経営』のやずや十か条を。以下のとおりです。


◆『社長室はいりません やずやの少数盛栄経営』のやずや十か条
・1.手をあげよう

・2.楽しまなきゃ損

・3.感動を演出するために

・4.素直である理由

・5.イケでいる自分になろう

・6.反省しても後悔するな

・7.不平不満禁止

・8.成長し会える関係(言い合える関係)を作ろう

・9.誰にも負けない自分の決め技を持とう

・10.日本一創造することが好きな集団に

「矢頭宣男(やずや創業者)の十カ条」と言うのもあるらしいです。


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[ 2011/08/19(金) 22:27 ]

『9割の会社は社長で決まる』の各節の見出し一覧および掲載会社リンク集
今回は『9割の会社は社長で決まる』小山政彦著(中経出版、2011)です。


結局、「会社を倒産させない」というのが社長の最大のテーマであり、社長がどう決断するかによって会社の9割は決まってしまうのよ!、ってこと?

本書には、各節ごとに社長に求められる「知恵」がまとめてあるので、各節の見出しをメモ書きとして。

また若干、実名で紹介されている会社があるので、これもメモ書きとして。


ということで、『9割の会社は社長で決まる』の各節の見出し一覧および掲載会社リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『9割の会社は社長で決まる』の各節の見出し 一覧
■第1章 社長のルール 経営者と個人の人格を分けなさい
・1  社長は、社員に約束をして自らを追い込みなさい

・2 社長は、経営者と個人の人格を分けなさい

・3 社長は、社員とお客さまに真摯でありなさい

・4 社長は、9割が反対する改革を実行しなさい

・5 社長は、リスクを冒してでもやるべきことをやりなさい

・6 社長は、即断力を磨きなさい

・7 社長は、おそれすにギアチェンジをしなさい

・8 社長は、「偉くない」と心得なさい

・9 社長は、前始末をして運を呼び込みなさい

■第2章 お金のツール 社員の給与を1銭も下げないと宣言しなさい
・10 社長は、儲けグセをつけなさい

・11 社長は、節約グセをつけなさい

・12 社長は、社員の給与を1銭も下げないと宣言しなさい

・13 社長は、利益を社員に還元しなさい

・14 社長は、剰余金の30%を「現在への投資」に 70%を「未来への投資」に使いなさい

・15 社長は、売上は10%以上伸ばさないと決めなさい

・16 社長は、「先義後利」で経営しなさい

・17 社長は、過去5年分の決算数字を頭に入れておきなさい

■第3章 組織のルール できるだけ会議に出て第5分間だけ話しなさい
・18 社長は、「7」を基本に組織をつくりなさい

・19 社長は、上下関係は15歳が限度だと心得なさい

・20 社長は、稼ぐ力と管理する力を分けて組織をつくりなさい

・21 社長は、四半期ごとに組織を変えなさい

・22 社長は、できるだけ会議に出て、5分間だけ話しなさい

・23 社長は、言い訳をしないと決めなさい

・24 社長は「決断業」、社員は「解答業」と心得なさい

・25 社長は、社員との飲み会を定例化しなさい

・26 社長は、やせ我慢を仕事にしなさい

・27 社長は、60歳で辞めなさい

■第4章 人材育成のルール 人を育てるのではなく人が育つ環境をつくりなさい
・28 社長は、人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくりなさい

・29 社長は、しつけとマナーを徹底しなさい

・30 社長は、部下を全面肯定しなさい

・31 社長は、部下に頭でなく体で覚えさせなさい

・32 社長は、アメとムチを使い分けなさい

・33 社長は、ピンポイント発想で人を育てなさい

・34 社長は、採用を社長面接からスタートさせなさい

・35 社長は、人材を設備投資と考えなさい

・36 社長は、「社員は暇なときに腐る」ことを知っておきなさい

・37 社長は、社員を見るとき「どんな育ち方をしてきたか」に注意しなさい

■第5章 情報のルール お客さまの進化を察知しなさい
・38 社長は、過去の成功体験を捨てなさい

・39 社長は、現場主義を徹底しなさい

・40 社長は、フアッズを分析しなさい

・41 社長は、お客さまの進化を察知しなさい

・42 社長は、お客さまの「精神欲」を満たしなさい

・43 社長は、「非効率」に着目しなさい

・44 社長は、高所から情報を捉えなさい

・45 社長は、低額所得層のマーケティングに力を入れなさい


◆『9割の会社は社長で決まる』の掲載会社 一覧

スヴェンソン

サダマツ

シューズ愛ランド

ガリバーインターナショナル


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[ 2011/05/22(日) 06:47 ]

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