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主に読んだ本に記載してあった参考文献、掲載店、掲載商品などのリンク集(リスト、一覧)です。またビジネス書、(小説以外の)べストセラー本などのメモ書きなども。あと書評とまでは行きませんが(汗)、コメントや内容などに関してもちょろっと。

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本ブログでは、各エントリーでアフィリエイトを行っています。現時点で収入はほとんどありませんが(汗)、利益が出れば新しい本の購入代にあてたいと考えております。

ツイッターのアカウントは以下の通り。
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別ブログで「teru's blog~ヨコハマ食い出し紀行~」って言うのをやっています。本のリンク集以外のネタはそちらで。

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『疑え、常識。』の各講3つのポイント
今回は『疑え、常識。』川口淳一郎著(ベストセラーズ、2012)です。


結局、「本書で語った私の話は、決して信じないでください。」「どうぞ私の言葉を疑ってみてください。」、ってこと?

本書には、各講(節)末にまとめ的に「3つのポイント」が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『疑え、常識。』の各講3つのポイントを。以下のとおりです。


◆『疑え、常識。』の各講3つのポイント
■第一章 「生き方」「考え方」の常識を疑う。
○第1講 『君たちは国に洗脳されたロボットなんだ』3つのポイント
・日本の洗脳教育が創造性を失わせている

・常識を疑い、洗脳から脱出せよ

・創造性を養い、新しい発想を生み出せ

○第2講 『座右の銘を持つな』3つのポイント
・座右の銘を捨てることで独創性が養える

・自分の生き方は独自の経験から築くもの

・大事な言葉でもうのみにせず本質を見極めよ

○第3講 『真の透明性を発揮しろ』3つのポイント
・情報の透明性は信頼を得るために必要不可欠

・情報を管理する立場は「適切な線引き」を見定めろ

・悪い情報を早く伝えれば、楽な気持ちで処理に臨める

○第4講 『折れない心が実を結ぶ」は間違い』3つのポイント
・成功の条件は「忍耐力」と「自信」

・日本人に足りないのは、芽を摘まない環境づくり

・規制に縛られない型破りの意識を持て

■第ニ章 「仕事」の常識を疑う。
○第5講 『想定外のビジネス震災に備えよ』3つのポイント
・想定外のリスクは、いつか必ず起きる

・日ごろから既存の技術を応用する方法を考えろ

・自社の技術やサービスをしっかりと把握しておけ

○第6講 『ビジネスマンも野球監督になれ』3つのポイント
・予定は遅れる。確実な代誉案を考えておくべし

・完壁を狙うな。セカンドベストを狙え

・野蛮な方法は最終手段。可能な限り美しい方法を!

○第7講 『独裁主義のすすめ』3つのポイント
・民主的なプロジェクトは一貫性が薄れて失敗しやすい

・確固たるポリシーに基づき、少人数で意思決定しろ

・合理的な思考力を養い、不毛な議論を避けろ

○第8講 『秩序があるのが良い環境とは限らない』3つのポイント
・個人の主張が通るためには、受け入れる側も変わる必要がある

・リスクにとらわれない"変人"になれ

・環境が悪いと諦めず、主張できる力をつけて提案せよ

○第9講 『ビジネスにも人生にもハッタリが必要』3つのポイント
・増幅効果を持った活動がないと企業は縮小する

・最初から自分の提案が受け入れられると思うな

・正直な提案がいいとは限らない。ときには八ッタリをかませ

■第三章 「教育」の常識を疑う。
○第10講 『教育の弊害とは何かを理解する』3つのポイント
・教育の本質は国への還元。学ぶだけで満足してはいけない

・人生は短い。人生をプロジェクトと捉えて停滞するな

・個人を正しく評価し、個性の発揮を促そう

○第11講 『被害者ではなく加害者たれ』3つのポイント
・受け身の姿勢は新たな挑戦のチャンスをつぶす

・もっと子供たちに議論を経験させろ

・大学は企業のビジネスパートナーとなれ

○第12講 『スペシャリストになるべし』3つのポイント
・リーダーにはスペシャリストの視点が必要

・現場の重要性を理解せよ

・困難を乗り越えた経験は別の分野でも必ず生きる

○第13講 『二代目は一代目を超えられるか』3つのポイント
・正しい伝承なくして発展はあり得ない

・上司と部下の現場を介した共同作業を増やせ

・部下は積極的に疑問点をぶつける

■第四章 「お金」の常識を疑う。
○第14講 『税金の使い道が間違っている』3つのポイント
・税金は国による投資。政府は長期的な視野で投資効果を検討せよ

・税金の細かい分配は逆効果。使い方にはメリ八りを

・不平等な税金投入は資本主義ならば当然。国民は理解を示せ

○第15講 『なぜ国威発揚が必要なのか』3つのポイント
・日本が抱える問題に対し、政府は長期的方針で根本的な解決を

・技術は日本の武器。技術の新規開拓と流出防止を徹底せよ

・正しい愛国心を抱き、現在の日本に危機感を持て

○第16講 『実は人間は何も分かっていない』3つのポイント
・人類は地球の大部分を理解できていない

・「はやぶさ2」の目的は地球を知ること

・製造の国から創造の国へと生まれ変わるべし


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[ 2013/06/12(水) 23:19 ]

『ローマ法王に米を食べさせた男』のスーパー公務員・高野誠鮮さん関連プロジェクト・商品リンク集
今回は『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』高野誠鮮著(講談社、2012)です。


結局、「やってみせて、やってもらって、納得させないと人は動かない」、ってこと?そして、「可能性の無視は最大の悪策。1%の可能性があるならやってみる!」、ってこと?

本書、ここ1年で読んだ本の中では文句なしに一番おもしろいです。1年に一回ぐらいは繰り返して読むといいかも。っていうか、まさか『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんとも繋がりがあるなんて!

本書には、スーパー公務員・高野誠鮮さんが携わってきた関連プロジェクト・商品が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』のスーパー公務員・高野誠鮮さん関連プロジェクト・商品リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』のスーパー公務員・高野誠鮮さん関連プロジェクト・商品 一覧

コスモアイル羽咋(日本初の宇宙科学博物館)

羽咋市 烏帽子(よぼし)親農家制度

羽咋市 援農合宿

神音カフェ

神子原米

吉川壽一(『能登 神子原米』の文字を書いた書道家、エルメスのスカーフをデザイン)

客人(まれびと)(日本一高い酒、ワイン酵母使用なので日本酒ではない)

クラブ・コンシェルジュ(セレブ雑誌、神子原米と客人が掲載される)

人工衛星による米の食味測定

神子の里(神子原の直売所)

UFOうどん

木村秋則 自然栽培実践塾

野口種苗研究所(埼玉県飯能市の「固定種」を扱う種屋)

汐風の市場 滝みなと(海産物直売所)


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[ 2013/03/23(土) 21:56 ]

『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の21の法則と各種実践ワークおよび参考文献リンク集
今回は『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』ジョン・C・マクスウェル著(三笠書房、2012)です。


結局、「優れたリーダーになるには、本書の21の法則の全てをマスターすべき」だけど「誰も「21の法則」全てを完璧にマスターすることはできない」から「苦手な法則を無視するのではなく「チーム」を作ればいいのだ」、ってこと?

本書には、各章が21の法則毎に記載されており、各章の最後に「○○のための実践ワーク」というのが記載されているので、これをメモ書きとして。また、本文中に参考文献が記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の各種実践ワークおよび参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の21の法則と各種実践ワーク
■1 <天井の法則>リーダーとしての「器」の大きさがあるか
 →「限界」を打ち破るための実践ワーク

・(1)今すぐ、自分が目指すべき「主要なゴール」をリストアップする。達成に1,2年かかるテーマに焦点を当て、5~10個ほど挙げること。また、周囲の協力を必要とするテーマを選ぶこと。

・(2)あなたのリーダーシップカを、(1)対人スキル、(2)企画力、戦略力、(3)ビジョン、(4)成果、以上の四つの観点から10点満点で自己評価し、また周囲の人にも評価してもらう。周囲の人につけてもらった点数の平均を出し、自分自身がつけた点数と比較してみること。

■2 <影響力の法則>「力強いカリスマ性」を目覚めさせる法
 →「影響力」を高める実践ワーク

・(1)本章で挙げた「五つの神話(マネジメント神話、起業家神話、ナレッジ神話、パイオニア神話、ポジション神話)」の中で、気にかかるものがあるか。あるなら、なぜ、それが気になるのかを考える。今後、自身の向上のために、変えるべき考え方はあるか。

・(2)人を説得して動かしたいとき、自分のどんな部分を一番重視するか。以下の七つのポイントについて、十段階で評価すること(重要視しないのが1、常に重要視するのが10)。
 人柄――自分はどんな人物か
 人間関係――誰とつき合いがあるか
 知識――何を知っているか
 直感――何を感じているか
 経験――つまでどんな課題と格闘してきたか
 成功体験――どんな実績があるか
 能カ――何ができるか

■3 <成長の法則>「挑戦意欲」を失っていないか
 →「成長し続ける」ための実践ワーク

・(1)自分の成長プランを紙に書き出す。月に一冊は本を読み、年に一度はセミナーに参加する。本やセミナーは事前に選んでおき、カレンダーに「成長のための予定」を書き込んでおく。今すぐ、始めること。

・(2)自分の成長プランと同様に、自分のために働いてくれる人たちのためにも成長プランが必要だ。本で学んだことを聞かせるなり、講師を呼ぶなりして、部下の能力向上を図ること。部下に成長のチャンスを与えるのだ。

・(3)会社、団体、部署のリーダーの立場にあるなら、「成長しやすい文化」を作ること。「個人的な成長やリーダーシップを身につけることに価値があり、報奨が得られる」と部下やチームのメンバーが理解すれば、彼らの成長に拍車がかかる。そうした環境には、優秀で、才能あふれる人材が集まってくるはすだ。

■4 <方針決定の法則>「進むべき道」をどう決断するか
 →「針路を決定する」ための実践ワーク

・(1)自介の有意義な経験や不愉快な経験について、自省する時間を持つこと。週に一度、考える時間を作り、カレンダーや日記を見返しながら、記憶を呼び起こす。また、何かに成功したとき、失敗したときは、その直後に考える時間をとり、そのときの経験から学んだことを書き留める。

・(2)現在、責任者として取り組んでいることを成功に導くために、専門家やチームのメンバーと会話するときには気を抜かす、多くの情報を引き出し、現状をよく把握すること。

・(3)「事実」と「信念」と、どちらに重点を置くのか。ちなみに私は信念を重視する人間で、明確なビジョンを持って努力すれば、何事も実現できると信じている。リーダーは「現実を冷徹に見つめる目」と「信念」の両方が必要だ。どちらか一方が欠けていると思うなら、チームに自分とは違う傾向を持つ人物を入れること。

■5 <奉仕の法則>「利他心」は必ず自分に返ってくる
 →「奉仕の精神」を養うための実践ワーク

・(1)あなたには「奉仕の姿勢」があるだろうか。たとえば、他の人のために何かをすべきとき、イライラしたり、腹立たしく感じたりしないだろうか。自分にふさわしくない、あるいは自分のような地位の人間がやる仕事ではないと思うことがあるだろうか。以上の質間に一つでも「はい」と答えた人は、リーダーとしての姿勢について考え直すべきだ。感謝されなくても、小さな努力を積み重ね、人のために努力するやり方に違和感を
覚えなくなるまでそれを続けること。

・(2)自分の最も身近にいる人――家族、同僚、趣味の集まりで一緒になる人――の名前を挙げ、一人ひとりについて、その人にとって何が一番大切か、書き出してみる。そして、その人たちと自分との関係の強さを十段階で評価する(最も関係が薄いのが1、濃いのが10)。何が一番大切なのかが、はっきりわからなかったり、評価が8以下だったりする場合は、その人と過ごす時間を増やして、理解を深める。

■6 <信頼の法則>あなたの「後ろ姿」はいつも見られている
 →「信頼」を築くための実践ワーク

・(1)同りの自分への「信頼の度合い」を測るには、彼らがどの程度、心を開いているかを見ればよい。ざっくばらんに意見交換をしているか。担当部門の状況をきちんと報告しているか。一つでも「いいえ」があれば、信頼されていないということだ。

・(2)人格や品性を作る三つの重要な要素は、「一貫性、信頼性、自制心」だ。「一貫性」を身につけるには、絶対に嘘をつかないと自分に誓うこと。事実をねじ曲げたり、たわいない嘘をついたり、数字をごまかしたりしないこと。言いにくいことでも、本当のことを言うこと。「信頼性」を身につけるには、誰に対しても裏表なく接すること。策を弄したり、本来の自分とは違う人物を演じたりしないこと。「自制心」を高めるには、自分がどう感じるかはさておき、毎日正しいことだけをすること。

・(3)週去に、信頼を裏切ったことがある人は、裏切った相手との関係修復をする。まず、自分から相手に謝罪をし、埋め合わせができるなら、そうすること。信頼の回復に全力を尽くしてほしい。傷が深ければ深いほど、回復には時間がかかる。そして、信頼を回復する責任は自分にあると肝に銘じること(家庭でも信頼を裏切ったことがある場合は、仕事以前に、家庭内の信頼をまず回復させること)。

■7 <尊敬の法則>部下を「その気」にさせる特効薬
 →「尊敬を得る」ための実践ワーク

・(1)従業員や部下に何かを依頼したとき、もしくはやり方を変えるよう指示したとき、どのような反応が返ってくるか。相手はこちらの要望に敏感に応えてくれるか。それこそが、自分がどれくらい尊敬されているかを測るよい指標になる。

・(2)尊敬されるリーダーになるために必要な次の条件(天与のリーダーシップカ、人に対する敬意、勇気、成功体験、忠誠心、フォロワーの「価値」を高める)について自分自身を十段階(1 [低い]から10[高い])で評価する。その上で、それぞれの項目について、点数を上げるのに役立つ練習法、習慣、目標を考えて書き留め、一ヶ月月間実行する。

■8 <直感の法則>"時流を察知する力"をつける法
 →「直感」を磨くための実践ワーク

・(1)持って生まれた才能のうち、最も優れているものは何か。得意なことをしているときの感覚、本能、直感に注意を集中させてみる。根拠はないのに、「これほ正しい」とわかる瞬間があるはずだ。リーダーシップの分野における直感を発揮する前に、「得意な分野で直感を働かせる」とはどういうものかを経験しておくこと。

・(2)リーダーシツプで最も重要なのは「人を読む力」だ。あなたには「人を読む力」がどれくらいあるだろうか。人を読むのがあまり得意でないと思ったら、次のことを心がけてほしい。
  人間関係に関する本を読む
  もっと人と会話をする
  人をよく観察する

■9 <磁力の法則>「有能な人材」を確実に引き寄せる
 →「望む人材」を集めるための実践ワーク

・(1)自分が望む人材に求められている資質をリストアップしたら、自分の資質と見比べてほしい。もし、そこに「食い違い」があるなら、望む人材は集まらない。同僚や友人の助けを借りて「食い違い」を明確にすること。

・(2)自分がどういう人たちを惹きつけているかを見て、人間性やリーダーシップの部分で自分には成長が必要だと感じるかもしれない。その場合、成長を助けてくれるメンターを探すこと。同じ仕事をしている先輩に教えを請えれば理想的だ。

・(3)すでに望み通りの人材が集まっている人は、リーダーシップを次の段階へと推し進めるべきだ。弱点を補うための人員配置を考え、リーダーシップが不足している分野を補強するために人を採用すること。そのために、自分が得意とする分野と苦手とする分野を五つずつリストアップしておくこと。

■10 <連帯の法則>人は「感情」で動く
 →「連帯感」を深めるための実践ワーク

・(1)従業員や部下、同僚たちと一緒にいるときは、よい関係を築き、連帯感を育てることを最優先すること。そのために一日数分を費やすだけで、将来、大きな見返りが期待できるし、職場がより明るく、前向きな雰囲気になるだろう。

・(2)優れたリーダーは、優れた伝達者だ。自分自身の人前で話をする能力を、十点満点で自己評価してほしい。もし八点以下の評価なら、人前で話すスキルを伸ばさなければならない。コミュニケーションについての本を読んだり、講習を受けたりすること。仕事で人前で話すチャンスがない場合は、個人的に努力すること。

■11 <側近の法則>「誰を側に置くか」に細心の注意を払え
 →「有能な側近」を手に入れるための実践ワーク

・(1)側近の名簿を作り、それぞれの名前の横に、彼らがどんな貢献をしているかを書き込む。どこかに穴がないか、ダブっているところがないかを確認する。

・(2)たえず部下の進歩を心がけること。
  ・助言を与え、お互いの関係がより深いものになるようにする
  ・特別に仕事を与え、大きな期待を持って見守る
  ・うまくいっているときは部下を誉め、うまくいかないときは責任を取らせる

・(3)スタッフが多い部署では、全員が自分の側近というわけではない。部署の中に、側近を集めたグループを作るタイミングは、次のようなときである。
  ・直属のスタッフが7人以上になったとき
  ・全員に直接指示を出すことができなくなったとき

■12 <権限移譲の法則>「仕事を任せ、背伸びさせる」と人は育つ
 →効果的に「仕事を任せる」ための実践ワーク

・(1)まず、自分の部下の名簿を作る。人数が多すぎるときは、側近だけでかまわない。そして、現在の能力ではなく、各自の潜在的能力を十点満点で評価する。点数が低ければ、部下をあまり信用していないことになる。その状況が変わらない限り、人に仕事を任せられないだろう。各自の長所にもっと注目し、長所をどう活かせば、よい結果に結びつくかを考えること。

・(2)あなたが地位や権力に固執する性格なら、価値観を根底から覆さねばならない。まずは自分の部下に対し、成功できるように手助けすることから始める。その際、相応の
権限と責任を与えること。最初は失敗するかもしれないが、成功するまで諦めないように支えること。権限を与えることによる組織の効率向上を経験すれば、自分で権限を抱え込むのが馬鹿らしくなるだろう。

■13 <可視化の法則>「やってみせる」と、人も結果もついてくる
 →「最高の手本」となるための実践ワーク

・(1)ます、自分の理想とする人柄、たとえば誠実、勤勉、正直等を紙に書き出してほしい。次に、それを先月のあなたの行動と照らし合わせる。自分の理想に反する行動があったら、できるだけたくさん思い出して、リストにすること。このリストで、どういぅ部分で努力が必要かがわかるだろう。

・(2)信頼できる友人や同僚に、自分の行動を長期間(最低でも一週間)にわたって注意深く観察してもらうとよい。その際、あなたが常日頃言っていることと食い違うところがあったら記録してもらう。観察期間が終わったら、結果について話し合うこと。価値観と行動が食い違っていた場合は、改善が必要だ。

■14 <人望の法則>「同じ道を歩いていきたい」と思われているか
 →「人望を集める」ための実践ワーク

・(1)まず、あなたのチーム全員、もしくは主要メンバーの名簿を作ってほしい。次に、各人がどれぐらいあなたを受け入れているかを十段階で評価する(1は「絶対従わない」、10は「何があっても従う」)。

・(2)部下から信頼されるようになるための方法はたくさんあり、それぞれ個別に戦略を立てることが重要だ。
  ・部下と良好な関係を築く
  ・正直かつ誠意ある態度で接し、信頼を育てる
  ・自分に厳しくし、よい手本になる
  ・仕事の質を向上させるためのツールを用意する
  ・各人の個人的目標の達成を手助けする

■15 <絶対勝利の法則>「勝つ」ために戦え
 →「勝ちぐせ」をつけるための実践ワーク

・(1)リーダーにとって、チームの目標は自分の目標だ。メンパーの誰よりも強い責任感と情熱を持ち、成功のために全てを捧げなければならない。チームの成功・失敗を、自分の責任だと受け止められるか。もし答えが「ノー」なら、目標が間違っているか、所属する組織が間違っているか、その仕事のリーダーとして適任ではないかである。

・(2)適切な人材がいなければ勝利はおぼつかない。目標達成に必要なスキルを全てリストアップし、チームに欠けているスキルがあれば、新しいメンバーを入れるか、誰かを訓練して技術を習得させること。

・(3)チームを勝利に導くために欠かせないのが、目標の統一だ。各自が目指しているものは何か、ざっくばらんに聞き、出てきた答えがバラバラなら、統一目標を明確に伝えていかねばならない。

■16 <勢いの法則>「快進撃」を統けるチームの秘密
 →「上昇気流」を生み出すための実践ワーク

・(1)勢いはリーダーの内面から生み出され、周囲に波及していく。あなたは自分がリードする分野で、責任を持って勢いを生み出したことがあるだろうか。自分のビジョンに情熱を持って熱心に取り組んでいるだろうか。自分はあまり気が進まないときでも、人にやる気を起こさせるように努力をしているだろうか。

・(2)勢いを増すためには、「やる気」が重要だ。やる気を高めるための第一歩は、組織内のやる気を吸い取る要素を排除することだ。自分が担当している分野で、メンパーの情熱や集中力を奪うものは何だろうか。もし、その全てを排除できないなら、少なくとも影響を最小限に抑える方法はあるだろうか。次に、何がメンパーのやる気を起こさせるかを見極め、それを取り入れていくことだ。

・(3)勢いに乗るためには、メンパー一人ひとりが「達成したこと」を高く評価すること。「チームの前進」に貢献した人を表彰し、努力を認め、結果を出した人には報酬を与える。成功報酬が大きいほど、成功に向けて努力する人が増えていくだろう。

■17 <優先順位の法則>常に「成果」を意識して動け
 →「優先順位」を明らかにするための実践ワーク

・(1)自分の優先順位に忠実に従って生きるために、現状を打開する気概を持つこと。これまで成果が上がらす、やり方を大きく変えなければならないと薄々気づいている部分はあるだろうか。それはどの部分で、なぜ調子がよくないのだろうか。自由な発想で問題を解決し、優先順位をつけ直すこと。自分の価値観と優先順位が一致しないのは、ゴルフボールを打つ方向を間違えるのと似ている。ボールが遠くに飛べば飛ぶほど、コースを大きく外れていくだろう。この不一致が長く続けば続くほど、ビジョンの実現は大幅に遠のいていく。

・(2)「三つのR」に関する質問の答えを書くこと。(1)何が求められているか、(2)最大の成果をもたらすものは何か、(3)最大の報酬をもたらすものは何か、それぞれ答えを書き終えたら、今あなたがやっていることで、この三つに該当しないものをリストアップする。これは、他の人に任せるべき項目、または除外するべき項目だ。

■18 <犠牲の法則>「火の粉をかぶる覚悟」が人を強くする
 →「犠牲にすべきもの」を知るための実践ワーク

・(1)影響力の強いリーダーになるために、犠牲を払う覚悟があるだろうか。自分の権利を放棄する覚悟があるだろうか。以下の二つのリストを作ってほしい。
  (1)成功するために、喜んで諦められるもの
  (2)成功するためとはいえ、諦められないもの
 健康、結婚、子供との関係、経済状態などの項目を必すどちらかのリストに入れること。

・(2)「犠牲の法則」を実践するとは、「今持っている大切なもの」と、「今は持っていないが、もつと価値のあるもの」とを交換することを意味する。キング牧師は自分自身を犠牲にして、黒人全体の自由を、ライスはスタンフォード大学での名声と影響力を犠牲にして、国際的影響力を手に入れた。このような「交換」が成立するためには、自分自身が何か「価値のあるもの」を持っていなければならない。あなたには交換できるものがあるだろうか。

■19 <タイミングの法則>"タイムリーな決断と行動"こそ生命線
 →「好機」を逃さないための実践ワーク

・(1)管理職は、物事を「正しい手順」で行なうが、一方、本当のリーダーは「正しいこと」を行なう。「タイミングの法則」とは、さらに「正しいこと」を「正しいタイミング」で行なうことだ。行動の正当性だけでなく、タイミングが正しいかどうかも重視して戦略を考えているだろうか。最近の行動を見直して、タイミングにどれだけ注意を払ったかを見直すこと。

・(2)あなたがリードしている組織、部署、またはチームで、最近失敗したプロジエクトを分析し、「行動」が間違っていたのか、「タイミング」が悪かったのかを見極めておくこと(あなた自身のプロジェクトでも、他の人のプロジェクトでもかまわない)。評価をするのに有効な質問をいくつか挙げておく。
  ・プロジェクトの目的は何か
  ・プロジェクトの責任者は誰か
  ・戦略を立てる際に、どんな要素を考慮したか
  ・誰の経験に基づいて戦略を立てたか
  ・プロジェクト開始時の組織全体の雰囲気はどのような状況だったか
  ・市場、業界はどのような状況だったか
  ・明らかに逆効果だったものは何か
  ・プロジェクト開始の時期がもっと早ければ、あるいは遅ければ、もっと大きな成果を上げられたか
  ・最終的にプロジェクトが失敗に終わったのはなぜか

■20 <加速成長の法則>「次世代」育成に勝る投資なし
 →次世代に「有効な投資」をするための実践ワーク

・(1)(1)自分の能力開発、(2)側近の能力開発、(3)リーダーの能力開発のうち、自分は今、どこにいるか。もし、まだ「次世代のリーダー」の能力開発をした経験がなければ、その理由を挙げること。人から必要と思われたいから、人に投資するほどの余裕がないからなど、いくつか考えられる。それらを踏まえて、リーダー育成を始めるために何をすべきか、考えること。

・(2) リーダーを集め、組織にとどまってもらうために何をしているか。リーダーが本領を発揮できる環境を作っているか。先頭に立って、革新的なアイデアを出す自由を与えているか。面倒な手続きは排除しているか。リーダーに十分なリソースと責任を与えているか。リスクを冒すことを奨励し、成功すれば報酬を与えているか。答えが「ノー」だったものは、すみゃかに改善すること。

■21 <継承の法則>「成長し続ける組織」を引き継ぐために
 →「価値ある遺産」を残すための実践ワーク

・(1)継承という考え方は、その人の人生の目的と密接に関わっている。たとえば、次のような問いに答えてみてほしい。自分はなぜ生まれてきたのか。可能性を最大限に引き出すために必要な才能やスキルとはどのようなものか。周りの環境から考えて、自分にはどのようなチャンスがあるのか。生きている間に、誰に影響を与え、どのような業績を残すことができるか。具体的に書き出していけば、次世代に残したい遺産が見えてくるはすだ。

・(2)遺産を継承するためには、生き方をどのように変えねばならないか、書き出してみてほしい。行動、性格、働き方、人間関係などを、この章全体を参考にして見直すこと。どんな遺産を残せるかは、どんな生き方をするかにかかっている。

・(3)遺産を継承するために、投資する部下を選んでほしい。理想を言えば、自分より大きな可能性を持っていて、より多くのことをなし遂げてくれそうな人を選ぶべきである。

◆『これからのリーダーが「志すべきこと」を教えよう』の参考文献 一覧
『すごい「考える力」!』ジョン・C・マクスウェル著(2008)

『ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則』ジム・コリンズ著(2001)
※本ブログでも紹介しています

・[映画]『グローリー』

・[ドラマ]『バンド・オブ・ブラザース』

・[アニメ]『ルクソーJr.』

・[アニメ]『トイ・ストーリー』

『7つの習慣―成功には原則があった!』スティーブン・R・コヴィー著(1996)
※本ブログでも紹介しています

『響き合うリーダーシップ』マックス・デプリー著(2009)

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』マーカス・バッキンガム、ドナルド・O・クリフトン著(2001)

『パワーとリーダーシップのトレーニング(Training for Power and Leadership)』Grenville Kleiser著(2003)

『リーダーシップの真髄―リーダーにとって最も大切なこと』マックス・デプリー著(1999)


※本ブログの全ての記事はこちらで表示できます

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[ 2013/03/13(水) 23:36 ]

『元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術』の信頼を気づくための<007秘訣>
今回は『元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術』レオ・マルティン著(阪急コミュニケーションズ、2012)です。


結局、「人生の成功の鍵は人の信頼を得ること」、ってこと?

"心に入り込む技術"という少し胡散臭いタイトルがついていますが、実際はどのようにして人から信頼を得るか?という内容が中心であり、かなりの良書であります。

本書には、「ここからは安全地帯 ― ただし、極秘」という章にて「信頼を気づくための<007秘訣>」というのが記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術』の信頼を気づくための<007秘訣>を。以下のとおりです。


◆『元ドイツ情報局員が明かす心に入り込む技術』の信頼を気づくための<007秘訣>
■1.準備 ― 最低限するべきことを決めて、心に刻み込む
・自分は両サィドにプラスをもたらしたい。自分との出会いや友人関係によって、人々が利益を得るようにする。

・相手の長所を表面に引き出すようにして、どんな状況でも相手が面目を潰さないで済むようにする。

・批判や過小評価をしない。

・自分と関係のある人々をできる限り支援するが、その見返りを期待しない。

・ 自分の価値は自分で決める。他の人に決めさせない。

・自分は外部からの影響に左右されない。相手または相手の決定に依存しない。最終的には自分で決める。

・他の人のネガティブな気分に感染することはない。

・自分で責任を持って行動する。特にマイナスな決定や出来事について責任を取る。

・必要な時にきちんと決定をくだす。その際、何事にも囚われずに自分の価値観をフルに使う。

・実際に行動し、事実や成果を生み出す。

・自分の強みに集中する。

・周囲の人々の弱みではなく、強みに集中する。

・自分にはヴィジョンがある。そして、それを友人や知人と分かち合う。

・熱意や情熱を示すようにする。

・希望と自信をはっきりと表す。

・テーマに何を選ぶか、また何をテーマにすべきではないか、慎重に考えて準備する。

・愚痴は決してこぼさない。

・ネガティブな話題やきわどい話題には距離を置く。

・すると言ったことは、どんなに小さなことでも必ず実行する。

・身近な人々を守る。

■2.接触
・相手がこちらに視線を向けるのを待たない。

・相手の横から話しかける。

・話しているとき、笑顔を忘れない。

・会話を切り出すテーマは、現在の状況に直接関連することを選ぶ。

・いろいろコメントをするけれども、あまりたくさんの質問をしない。

・一つのテーマに長く留まらず、いろいろなテーマを持ち出す。

■3.自分の価値の高さを示して相手に認識してもらおう ― 特徴を明確にする段階
・話の中に自分のプラスな側面をさりげなく挟み込む。誇張したり主張したりしない。

・自分の話に相手が興味を持つように気を配る。

■4.称賛によるねぎらい
・心から尊敬して称賛できる面を、誰に対しても最低一つは見つける。

・相手の強みに自分の気持ちを集中させる。

・行動または出来事を、人物とはっきりと区別する。

・相手と共通のちょっと特別なテーマを育む。

・相手のためにプラスになる体験や楽しい体験を演出する。

■5.プライベートな側面を見せる ― 特徴づけ
・自分の個人的なことがら(ちょっとした秘密)を相手に打ち明ける。

・自分が空いてを信頼しているという証を、率先して示す。

・仕事関係の付き合いでも、職業の枠にとらわれないで会話をする。

・小さな儀式を演出する(ちょとした共通体験を習慣化する)。

・周囲の人々が前進できるように支援する。

・解決につながるような質問の方法を工夫する。

■6.時間を短縮する ― 進展を早める
・短い期間になるべく頻繁に会うように工夫する。そして、一つひとつの出会いが必ず意味のある動機を持つようにする。また、待ち合わせ場所もいろいろ変える。

・待ち合わせた場所から、いくつもの場所を訪れるよう工夫する。

■7.抵抗や不安をきちんと受け止める
・相手が自分の希望を叶える気がないとしても、自分は相手への誠実さを失わない。相手に何かを無理にさせない。

・微妙なテーマを切り出すときは慎重に、それでも避けないで定期的に話題にする。

・周囲の人たちの疑念や不安を取り除いてあげるようにする。


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[ 2013/03/06(水) 23:23 ]

『早起きは3億の得』の非常識な社長の習慣および参考文献リンク集
今回は『早起きは3億の得 本当に稼いでいる社長は朝4時に何をしているのか』石田健著(祥伝社、2011)です。


結局、本書は早起きに関するのは1章だけで後は「非常識な社長の習慣」がメイン!、ってこと?

本書には、各節の最後に「非常識な社長の習慣」というのが記載されているので、これをメモ書きとして。また、本文中に参考文献がいろいろと記載されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『早起きは3億の得 本当に稼いでいる社長は朝4時に何をしているのか』の非常識な社長の習慣および参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『早起きは3億の得 本当に稼いでいる社長は朝4時に何をしているのか』の非常識な社長の習慣
■1章 早起きは三億の得 非常識に稼ぐ社長の「朝活」
・1 目覚まし時計は必要ない。エキサイティングな生活を送っている人は、自然と早起きになる。

・2 本当にすごいアイデアは、自分ひとりだけの時間に生まれる。だから、早起きしてそういう時間を意識的につくる。

・3 早起きは、その人の人生に奇跡を起こし、一気に高いステージへと引っ張り上げてくれる真にクリエイティブでスピリチュアルな活動。

・4 朝4時に起床し、8時半に出社し、昼食後、1時間弱の昼寝。18時半に退社し、23時に就寝というシンプルな生活を繰り返す。

・5 酒をやめることはまったく考えなかった。だからこそ、朝の時間にやるしかなかった。

・6 朝やらなくてはならない日課を、とにかくたくさん作る。

・7 朝の時間に勉強する、というパターンは、実は長続きしない。

・8 夜型から昼型に移行するのは簡単ではない。やっていて楽しいこと、結果が早く出るものをすべき。お勧めは、収入に直結するような副業。

■2章 二兎を追うものは3億を得る 非常識に稼ぐ社長の常識は、世間の非常識
・9 子供のころから家庭や学校、職場で教えられており、それを疑わなかった伝統的な価値観、思考の習慣、行動範囲。これら「思考の重力」から自由になれ。

・10 「思考の重力」から逃れるためのドリルとして、これまで伝統的に受け継がれてきたことわざを全て否定してみる。

・11 目標設定するときは、言葉や数字よりも具体的に欲しいモノをもってきてほうが、実現しやすい。人は物欲に突き動かされる生き物である。

・12 目標は紙に書くな。モノの写真を机に貼れ。あるいはモノを実際に見に行け。

・13 大きな成功でなくてもよい。小さな成功でいいから、そこからなぜ成功したのかを学び、次に活かす。

・14 マーケットは気にしない。気にすべきは「誰かがすでにやっていないか?」

・15 習慣的に繰り返している行動の中に、破滅に向かわせる悪しき習慣があるかも。定期的に立ち止まって、習慣的に繰り返している行動を全面的に疑え。

■3章 「石の上にも三年」では化石になる 非常識に稼ぐ社長の行動の大原則
・16 今の世界、石の上にも三年もいたら石と一緒に海底深く沈んでしまう。首尾一貫性はあえて放棄する。

・17 早きを旨とすべき。成功とは、偶発的に整えられた環境において、運よく実現されたものかも。その環境が変わる前に素早く行動に移す。

・18 目標設定や行動手順はABOUTでよい。スタートした直後に環境が変われば。軌道修正を加えなくてはいけないのだから。

・19 ハシゴのステップを一段一段登れば、その都度これまで見えなかった世界が見えてくる。まずはハシゴの最初の1段目。

・20 人は人、自分は自分。自分だけの贅沢をひとつ見つける。そしてそれを死守する。さらにその贅沢を一生続けるだけ稼ぎまくる。

■4章 ビジネス書よりマンガを読め 非常識に稼ぐ社長の情報インプット
・21 新しいことを始める時にたくさんの情報は必要ない。むしろ邪魔。本を一冊読めばいい。

・22 価値ある生々しい情報は「人」からしか入手できない。人からの情報収集を繰り返すことで、有害な情報を排除する「目」を獲得できる。

・23 価値ある情報商材に出会ったら、著者(販売者)に必ずコンタクトを取る。

・24 成功とは、その他大勢との間に「差異」を生み出すこと。みんなが読んでいる本を読んでも「差異」は発生しない。

・25 ビジネス書よりも小説を読む。新しい着想につながるヒントが満載。

・26 良質の小説で自分の世界観が変わり、それがビジネスのヒントにも。

・27 漫画も良質な情報はたくさんある。「ミナミの帝王」の初期作品はお金の怖さ、その流れについて勉強するのに最適。「白竜」はビジネス拡大の情報戦術を学ぶのに最適。
・28 あらゆる場所に本を置く。読みかけの本がどこかにいっても気にしない。

・29 人生の時間は限られている。つまらないと思ったら、どんなに高い本でも読むのをやめる。逆にものすごく安い本が常識を超えた価値を持つことも。

・30 朝風呂で、集中して本を読む。

・31 貴重な情報はどこかに隠れているわけではなく、道端に落ちているかも。

・32 パソコンの中はできるだけ身軽に。データはオンライン中のデータストレージに溜める。

■5章 自主的に週休3日で働いてみる 非常識に稼ぐ社長の時間術
・33 常識はずれに遊ぶには常識はずれに稼がなくてはならない。常識はずれな遊びは、モチベーションのアップに直結する。

・34 めちゃくちゃ忙しい時こそ、平日に遊びの予定(たとえばゴルフ)を入れて、仕事を加速せよ!

・35 忙しい時ほど遊ぶ。その結果仕事が加速し集中力がマスト、まったく新しい発想が副産物として手に入る。ダラダラ仕事をするのが一番よくない。

・36 打ち合わせが終わったら、できるだけお酒を飲みに行く。酒が入るとイマジネーションが刺激され、会議室では出なかったアイディアにたどり着く。

・37 手帳は持たない。スケジュール管理はヤフーカレンダーで。スタッフと共有しているので便利。何年も前の日の行動も瞬時に確認できる。

・38 オンラインの掲示板を車内用にカスタマイズして使う。どこからでもアクセスできるので海外にいるときはこの掲示板を使って指示を出す。

■6章 検索エンジンで検索するな
・39 ツイッターは個人でも大量の読者を簡単に集めることができる、かつてないツール。これを使わない手はない。

・40 ツイッターは資本主義の歴史における地殻変動を巻き起こしている。消費者が自分たちで情報をシェアし、起業を選択する。最新情報の検索に、検索エンジンは使わない。
・41 アフェリエイターのツイッターは、即刻フォローを解除する。

・42 ソーショルメディアは基本的に実名性のメディア。ツイッターでも本名、顔出しでつぶやく。そのほうが質の高い情報があつまる。

・43 ツイッターが広く浅くであれば、Facebookは狭く深く。仕事の連絡をFacebookのダイレクトメッセージで行うことが増えてきた。

・44 パソコン購入は設備投資。値段を気にするな。

・45 購入したパソコンで、お金を稼ぐ。すべてはそこから始まる。

■非常識な儲けは健全な肉体に宿る 非常識に稼ぐ社長の肉体革命
・46 朝の日課に筋トレを。健康はお金で買えない。

・47 体脂肪がつかないように、夕食後、3時間は起きている。

・48 旅行先でも、普段と変わらない肉体トレーニング。その準備を忘れない。

・49 成功に比例して、体重も増加する。しかし、人前で喋ることも多くなるので、自分の見た目を気にしてダイエットに励むこと。

・50 体重が軽くなると、仕事の能率が上がり、自身もつく。さらに<重力の思考>からも開放される。


◆『早起きは3億の得 本当に稼いでいる社長は朝4時に何をしているのか』の参考文献 一覧
早起きは「3億」の徳
『1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由』石田健著(2005)

『逃走論―スキゾ・キッズの冒険』 浅田彰著(1986)

『ミナミの帝王』天王寺大著、郷力也イラスト

『東京外為市場25時 伝説のディーラー』大下英治著(2005)

『私は株で200万ドル儲けた』ニコラス・ダーバス著(2008)

『不毛地帯』山崎豊子著

『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク著(1993)

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック著(1977)

『峠』司馬遼太郎著

『鬼平犯科帳』池波正太郎著

『苦役列車』西村賢太著(2012)

『白龍』天王寺大原作、渡辺みちお画

『本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術!』成毛眞著(2008)

『悪童日記』アゴタ・クリストフ著(2001)

『ふたりの証拠』アゴタ・クリストフ著(2001)

『第三の嘘』アゴタ・クリストフ著(2006)

『竜馬がゆく』司馬遼太郎著

『沈まぬ太陽』山崎豊子著

『GOLFコミック』(雑誌)

・<映画>『ベルリン・天使の詩』

・<Web>ジョギングシュミレーター

『カエルを食べてしまえ!』ブライアン・トレーシー著(2002)


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[ 2013/01/12(土) 13:26 ]

『ウォートン流人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術』の12の主要戦略概要
今回は『ウォートン流人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術』スチュアート・ダイアモンド著(集英社、2012)です。


結局、言わないよりも言ったほうが得なことが多いのよ!、ってこと?

事例が数多く載っていますが、そんな感じなのが多いです…。

本書には、「はじめに」に人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術に関する12の主要戦略の概要が記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、ウォートン流人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術』の12の主要戦略概要を。以下のとおりです。


◆『ウォートン流人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術』の12の主要戦略概要

これからあげるのは交渉における12の戦略だ。本書と普通の交渉術の本との違いはここにある。まずこれらの戦略をくわしく解き明かし、戦略を支えるツールと考え方をあわせて説明する。そのあとで、子育てや旅行、就職といった具体的で身近な状況で、実際にどのように使われているかを紹介しよう。これらの戦略を身につければ、交渉に対する考え方がガラリと変わるはずだ。ただのサッカー好きと、プロのサッカー選手ほどの違いが生じる。この二つは同じ競技ですらない。

・1 目標がいちばん大切だ
 目標とは、あなたが交渉の前にもっていないもので、交渉の後にもっていたいものをいう。当然だが、交渉は目標を達成するために行う。それなのに、実に多くの人が、ほかのことに気をとられ、目標に反する行動をとっている。店員やパートナー相手にカッとなる。責める相手を間違っているのだ。交渉では、どんなに効果があろうと、関係構築や利益、ウィン・ウィンなどを追求することそれ自体を目標にしてはならない。交渉でやることは何であれ、あなたをその交渉での目標に目に見えて近づけてくれるものでなくてはならない。そうでなければ意味がないし、場合によってはダメージになることもある。

・2 相手がすべて――「頭のなかの絵」を見る
 相手の「頭のなかの絵」とは、相手がものごとをどのようにとらえ、感じているか、何を求めているか、どのような形で確約を行うのか、相手が信頼に足るかどうかといったことだ。相手が一目置いている人で、あなたの力になってくれそうな第三者はだれだろう?相手はどのようにして関係を築くのだろう?こういったことを知らなければ、何から始めていいかもわからない。自分は交渉の当事者のなかで、一番とるに足りない存在だと心得よう。役割交換をして、相手の立場に身を置き、相手を自分の立場に立たせよう。実力や影響力を行使しても、結局は人間関係を損ない、報復を招くだけだ。最終的により大きな効果なあげるには(そして説得力を高めるには)、相手に自発的に何かをさせなくてはならない。

・3 「感情のお見舞い」をする
 世の中は理不尽なものだ。人は自分にとって大切な交渉ほど、理不尽な態度に出る。世界平和であれ、10億ドル規模の買収であれ、ソフトクリームをほしがる子どもであれ、それは同じだ。理不尽な人は感情的になっている。感情的な人は、聞く耳をもたない。聞く耳をもたない人は、説得しようがない。そんなとき、言葉は何の役にも立たない。とくに理性的で分別のある人を想定した議論は、するだけ無駄だ。相手に共感を示し、必要とあれば謝罪し、相手を尊重し、相手の頭をはっきりさせるような何かを提供するなどして、相手の感情的心理をくみとらなくてはいけない。

・4 状況は毎回異なる
 交渉には、万能ツールというものはない。同じ顔ぶれで同じ交渉を行うのでも、違う日に行えば状況は変わる。交渉をするたびごとに、状況を分析する必要がある。目の前にいる人たちとともに、今日、そして明日ゲットモアするには、平均や傾向、統計、過去の問題といったデータは大して役に立たない。汎用的な法則、たとえば日本人やイスラム教徒と交渉する方法や、最初に提案なしてはいけないといった心得は、前提からして間違っている。人や状況はあまりにも違いが多すぎて、杓子定規な考え方では対応できない。「あなたが嫌いだ」と言われたときの正しい返事は、「くわしく教えて」だ。相手が何を考え、何を感じているかを理解すれば、相手なうまく説得できるようになる。

・5 段階的に進める
 交渉が失敗する原因に多いのは、一度に多くを求めすぎることだ。一歩一歩が大きすぎるのだ。これでは相手を不安にさせ、交渉がリスキーだという印象を与え、違いを拡大してしまう。昇給であれ、条約であれ、何を交渉するにしても、小さなステップを積み重ねよう。相手の頭のなかの絵からあなたの目標に向かって、つまう相手がよく知っていることからよく知らないことへ、一歩ずつ導こう。信頼関係がほとんどない場合には、段階的に進めることがさらに重要になる。ステッズを一つずつ試してみよう。当事者間の違いが大きいときは、お互いにゆっくう歩み寄り、段階的にギャップを縮めていこう。

・6 不等価な価値のものを交換する
 何を大切に思うかは、人によって違う。まずお互いにとって人事なもの、大事でないものを洗い出そう。大きいものや小さいもの、形のあるものやないもの、取引と関係のあるものやないものなど、幅広く探してみよう。それから、一方にとっては大事だが、他方にとっては大事でないものを交換する。休日出勤と休暇、テレビを見る時間と宿題、値引きと紹介など。これは「利益」や「ニーズ」に焦点を絞るようも、ずっと幅広い戦略だ。なぜならお互いの人生での経験やつながりがすべて使えるからだ。また一般にこの方法を使うことで、家庭であれ職場であれ、パイを大きぐ広げ、より多くの機会を生み出すことができる。だがこれを効果のあるやり方で実践している人はほとんどいない。

・7 相手の規範を調べる
 相手の方針や例外規定、例外を設けた前例、過去の発言、意思決定方法を調べよう。これらを利用して、ゲットモアするのだ。相手が方針に反することをしたら、問題行動を指摘しよう。チェックアウトの時間で遅らせた前例はないのか?人の話をさえぎるのは失礼なことだと認めるか?無実の人が傷ついてもいいのか?顧客に高い水準のサービスを提供することを理念に謳っているのではないのか?。これはとくに非協力的な相手との交渉に有効な戦略だ。

・8 相手を操作せず、率直で建設的な態度をとる
 これが、本書と一般的な考え方との最大の違いの一つだ。人を欺いてはいけない。いつかかぎつけられ、長い目で見れば結果はマイナスになる。ありのままの自分でいよう。タフなふりをする、無理して愛想をふりまくなど、自分らしくないことはしない。芝居をしても必ずばれる。ありのままの自分でいる人は信頼が置ける。そして信頼は、あなたの最大の資産なのだ。機嫌が悪いとき、強引すぎたとき、何かを知らないときなどは、率直にそう言おう。いらぬ問題を起こさずにすむ。あなたがどんな姿勢と態度で交渉に臨むかが、交渉の成果を大きく左右する。カモになれとか、すべてをさらけ出せなどとは言っていない。誠実で、等身大の自分であれということだ。

・9 コミュニケーションを絶やさず、目に映るままを言葉にし、ビジョンを描き出す
 交渉が失敗する原因は、コミュニケーションの不足や欠如がほとんどだ。全員が休憩をとることで合意したときか、交渉を打ち切りにするとき以外は、勝手に席を立ってはいけない。コミュニケーションがなければ、情報は得られない。相手側を脅したり責めたりしても、売り言葉に買い言葉になるだけだ。相手を尊重することが、ゲットモアのカギだ。交渉の達人は、目に映るままを言葉にする。たとえば「何だかうまく行きませんね」など。いまの状況を簡潔に言葉で表し、相手が向かうべき場所を描き出そう。「顧客を満足させることが、御社の目標ですか?」

・10 本当の問題をつきとめ、それをチャンスに変える
 「自分が目標を達成できない本当の原因は何だろう?」と自分に問いかけよう。本当の問題を見つけるには、相手がなぜいまのような態度をとっているのか、その原因をつきとめる必要がある。すぐにはわからないかもしれないが、根気よく探う出そう。相手の立場に身を置いて考えるのだ。たとえば子どもの門限や、買収企業の評価額をめぐる言い争いは、実は信頼の問題であう、関係改善のチャンスなのかもしれない。問題は分析の出発点でしかない。問題を利用して、交渉の余地を広げられることも多い。こんなふうに、問題を前向きにとらえよう。

・11 違いをありのままに受けとめる
 一般に、違いは望ましくないこと、危険で迷惑で不愉快なことと考えられている。だが実は違うことは、明らかに望ましいのだ。違いは利益と創造の宝庫だ。多様な認識、アイデア、選択肢な生み、よりよい交渉、よりよい結果をもたらしてくれる。相手の違いについてほんの少し質問をするだけで、信頼関係が深まり、よりよいとりきめができる。これまで企業、国家、文明は、多様性を尊重するという建前とは裏腹に、実は違いを嫌悪していることを、さまざまな行動を通して示してきた。交渉の達人は、違いを歓迎する。

・12 準備する――リストをつくり、それを使って練習する
 本書でいう「リスト」とは、交渉の戦略やツールを一覧にまとめたものだ。リストは食料庫に似ている。食事の用意をするたびに、食料庫から食材を見つくろうように、交渉のたびごとに、特定の状況をもとに、リストから役に立ちそうなアイテムを選ぶ。
 わたしは授業の開始時刻が近づくと、学生に尋ねることにしている。「今日何か交渉した人はいるかい?」ホットドッグからホットな仕事まで、何の交渉でも構わない。どんな交渉も、同じやり方で基本要素に分解する。次にこれらの要素を検証し、そこから学び、もと通りに組み立てれば、次からはさらに高いレベルで交渉できるようになるのだ。
 交渉の前に10分か15分かけてリストに目を通し、それぞれの戦略を活かす方法を考えてみよう。これには劇的な効果がある。相手について十分な情報を得たか?目標を明確に定義したか?段階的に進める用意はできているか?交渉が終わったら、もう一度リストを使ってふり返り、必要ならリストを修正し、学習して次回に備える。
 これは帰納的プロセスと呼ばれる。個々の状況から、最も有効な戦略やツールを導き出すのだ。次の交渉に、この知識をもって臨むことができる。たとえばある状況では規範が、別の状況では関係に訴える方法が、また別の状況では相手のニーズを重視する手法が効果的だといった知識だ。
 リストがなければ、準備はできない。準備をしなければ、思ったほどの成果はあがらない。リストを見ながら数分間考えるだけでも、結果がグッとよくなる。リストをもとに交渉を行い、目標を達成するまで続けよう。粘り強く頑張ろう。また戦略とツールを使って練習し、交渉が終わるごとにふり返ろう。


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[ 2012/12/10(月) 23:38 ]

『人を魅了する』の参考文献リンク集
今回は『人を魅了する 一流の職業人であるための技術』ガイ・カワサキ著(海と月社、2012)です。


結局、「人を魅了すれば世界が変わる」、ってこと?それと、やっぱり第一印象は大事!ってこと?

本書には、本文中に参考文献がいろいろと記載されているので、これを、これをメモ書きとして。


ということで、『人を魅了する 一流の職業人であるための技術』の参考文献リンク集を。以下のとおりです。


◆『人を魅了する 一流の職業人であるための技術』の参考文献 一覧
『思考する言語〈上〉―「ことばの意味」から人間性に迫る』スティーブン・ピンカー著(2009)

『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』トニー・シェイ著(2010)

『影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ著(2007)
※本ブログでも紹介しています

『星投げびと―コスタベルの浜辺から』ローレン・アイズリー著(2001)

『影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣』N・J・ゴールドスタイン、S・J・マーティン、R・B・チャルディーニ著(2009)

『決断の法則―人はどのようにして意思決定するのか? 』ゲイリー・クライン著(1998)

『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル著(1994)

『感動を売りなさい―相手の心をつかむには「物語(ストーリー)」がいる。』アネット・シモンズ著(2008)

『スイッチ!』チップ・ハース、ダン・ハース著(2010)

『実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択』リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン著(2009)

『アンネの日記』アンネ・フランク著(2003)

『夜』エリ・ヴィーゼル著(1995)

『フランクリン自伝』フランクリン著(1957)

『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』デイヴィッド・ミーアマン・スコット、ブライアン・ハリガン著(2011)

『人を動かす』デール・カーネギー著(1999)
※本ブログでも紹介しています

[映画]『不都合な真実』

[YouTube] Guy Kawasaki+TiECCon 2006

『1日1時間で成功する! Facebookマーケティング』クリス・トレダウェイ、マリ・スミス著(2011)

『プレゼンテーションZen』ガー・レイノルズ著(2012)

『7つの習慣―成功には原則があった!』スティーブン・R・コヴィー著(1996)
※本ブログでも紹介しています

『まさか!?―自信がある人ほど陥る意思決定8つの罠』マイケル・J・モーブッサン著(2010)

『パブリックスピーカーの告白 ―効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方』スコット・バークン著(2010)

『完全網羅 起業成功マニュアル』ガイ・カワサキ著(2009)


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[ 2012/12/06(木) 22:07 ]

『「段取り」の鉄人』の段取りポイント
今回は『「段取り」の鉄人 四川飯店・陳建一が語る一流になるための仕事術』陳建一著(東洋経済新報社、2012)です。


結局、「料理を作ることは段取りの基本」だけど料理人以外のビジネスパーソンにも仕事や生き方のヒントになるのではないか?、ってこと?

この本、昨今の「タイトルだけで中身はしょぼ~ん…」という下手なビジネス本より読んでいて楽しい&ためになりますよ~。

本書には、各節の最後に段取りポイントが記載してあるので、これをメモ書きとして。


ということで、『「段取り」の鉄人 四川飯店・陳建一が語る一流になるための仕事術』の段取りポイントを。以下のとおりです。


◆『「段取り」の鉄人 四川飯店・陳建一が語る一流になるための仕事術』の段取りポイント
■第1章 大きなプロジェクトでこそ、段取りが磨かれる
・1500人分の料理の現場責任者を任せられて
→緻密で入念な段取りがあってこそ、大イベントを成功させることができる。

・半年前からイベントの段取りは始まっている
→抜け・漏れをなくすには、油断せずに何でも書き出すクセを習慣づける。

・準備を万端にしても、本番はどうなるかわからない
→予想外の出来事には、瞬時に気持ちを切り替えて、臨機応変に対応する。

・イベントの成功は司令官次第
→指示はあいまいにせず、具体的に見本や数字を示して周知徹底する。

・仕事場よりも現場を優先せよ
→常に自分の目で現場を確かめる経験を積み上げ、状況判断を行う力を養う。

・「まさか!」のトラプルから学んだ教訓
→不測の状態への備えも、最初から段取りの中に組んでおく。

・究極の段取りは、瞬的に反応すること
→ベストなものを提供するには、段取りを瞬時に変えることもある。

・「いいな」と思う店と「あれっ?」と思う店
→自分の経験で、してもらって嬉しかったことは、すぐに取り入れて実践する。

・プロとしての自覚がなければ、中身のないものになる
→自分がその道のプロとして、ベストを尽くしているかを考える。

・ただ上等な料理を出すだけでは意味がない
→相手本位の段取りこそが、ファンを作り、次のリピーターを呼び込む。

・どんなときでも、手間を惜しんではいけない
→絶対に譲れない流儀を曲げてまで、既存の段取りに従う必要はない。

■第2章 日々成長していくための段取り
・自分の身になって考えて、段取りを身につける
→引き継がれてきた基準やノウハウをもとに、段取りを考える。

・修業を兼ねた、毎日の仕込みの段取り
→地道な作業をこなせなければ、その先の成長は望めない。

・料理人のキャリアパス
→一見、無駄に感じる段取りにも、そこには必ず意味がある。

・ホールスタッフのキャリアパス
→毎日変わる接客の段取りは、事前のシミュレーションがあってこそうまくいく。

・修業時代は、とにかくメモが基本!
→ささいなメモでも、積もり積もれば組織の貴重なデーターベースになる。

・試行錯誤を重ねれば、メニューの数は無限に増える
→引き出しを多く持てば、いろんなアウトプットが楽になる。

・イメージを形にするための影の努力
→相手にわからないことでも、仕事にはきちんと心を込める。

・師匠の味に近づける
→師匠の動きと段取りを理解し、それに近づけることが組織を保つ。

・時間短縮は段取りの組立て次第で決まる
→相手の考えも見越して段取りを組めば、完成度の高い仕事がこなせる。

・『料理の鉄人』時代に鍛えられた段取り力
→時間制約の中でベースの段取りを応用すれば、臨機応変に対応できる。

・見えないところに隠された段取り
→相手のことを考えられるようになると、段取りはさらにひと手間増えていく。

・自分の立場をわきまえて行動する
→「この部分は譲れない」という自分なりのスタイルを持つ。

・ミスは起こって当然、それをまた防ぐ努力をするのも当然
→トップのミスの予防とリカバリー、どちらの段取りも考えておく。

・いつでも裏側を見せられる準備
→毎日の仕事の中でも、嫌な顔をせずに対応できる段取りを組んでおく。

■第3章 一流のサービスは、こうして作る
・お店の雰囲気を常に良い状態に保つ
→仕事の環境・雰囲気を整えることは、段取り以前の基礎である。

・料理人もサービスマンとして自覚せよ
→その時々に全力を尽くしていれば、次回につながることができる。

・マニュアルに頼りきりでは、成長は見込めない
→マニュアルを超えたところに、本当のおもてなしがある。

・毎日のサプライズでマンネリ化を防ぐ
→お客様にとっても同じ日は一度しかないことを心に刻んで、仕事に取り組む。

・ちょっとしたコミュニケーションに隠された大きな意味
→積極的に声かけをすることで、ミスを防ぎ、チーム力を高める。

・ビジネス書から異なる考え方を吸収する
→情報収集で自分の世界を広げることが、仕事にも返ってくる。

・感動を提供するために必要なこと
→ルール外でも、お客様の要望にいつでも対応できるようにしておく。

・仕事中は「気の塊」となれ!
→いつでも神経を集中して、細かいことにも気づけるような自分を作る。

■第4章 プロを育てる段取り
・自分が幸せになることで、お客さまを幸せにできる
→仕事に誇りを持ち、仕事を楽しむことがプロ意識を高める。

・プロとアマチュアの境目
→お客さまの喜びを、自分のエネルギーにして仕事を進めていく。

・一緒に仕事をすることで、サービス精神を養う
→人を育てるためには、現場に出て一緒に多くを体験させる。

・さまざまな現場体験こそ、良い人材を育てる
→仕事を終えてのコミュニケーションも、人を育てるためには必要な段取り。

・「こいつは使える」と思わせるスタッフの姿
→嫌なことを引きずらずに、早く気持ちを切り替える力を持つ。

・10年目、それぞれが歩む道
→一流になるためには、年々高くなるハードルを超えなくてはならない。

・一回目は指示するが、二回目は見守る
→段取りは、指示を仰がずに自分で動けるようになることでレベルアップする。

・期待と信頼が裏打ちされたスタッフヘの言葉
→すぐに注意せずに、自分で気づかせることが、人を育てる。

・プロとして失格者には厳しく指導
→プロとしてあるまじき行為には、容赦なくNGを突きつける。

・先手先手の気這いを
→相手の立場に立ち、注意力と気配りを鍛えることで、サービスが磨かれる。

・お客さまのために学ぶことで、信頼感を与える
→毎日の学びが、知識だけではないものを身につけさせてくれる。

・どんなときもゴールにたどり着くことがプロの仕事
→状況がどうあれ、ゴールを明確にし、それを達成するために段取りを組んでいく。

・つらくて損な場面こそ微笑せよ
→我慢を超えた先には、成長とたくさんのプラスが待っている。

■第5章 段取り上手な組織を作る
・料理人の個性を組織に活かす
→年功序列にとらわれず、適材適所を見極めて個性あるスタッフを育てる。

・次世代に継承する準備
→ベテランだけではなく、若手の意見を取り入れて組織を活性化させる。

・値段が高ければ、優れた料理と言えるのか?
→何事も当たり前と思わず、感謝するという初心を忘れない。

・「立地が悪い」「景気が悪い」はただの言い訳
→時間をかけて育てた自分の分身が、会社をしっかりと支えてくれる。

・パートナーとは共存共栄になる
→目先の利益より、長い目で考えた関係性の継続こそが重要になる。

・10年後の未来を見る
→時代の一歩先を常に考えることで、未来への布石が打てるようになる。

■第6章 自分らしい生き方のための段取り
・趣味と仕事を両立させる「隙あらば段取り術」
→自分の段取り次第で、時間はいくらでも作り出すことができる。

・「二四時間、仕事のことだけ考える」なんて願い下げ…
→段取りがしっかりできていれば、オンとオフの切り替えも簡単にできる。

・スタッフ一人ひとりの成功を応援する
→まずは教えに従って修業し、いずれは自分自身の個性を発揮できるようにする。

・親の看板を継ぐということ
→思いの継承には、時間をかけた段取りでしっかりと引き継がせる。

・人生を考えることで、仕事の心構えが見えてくる
→個々人が生きる道を一生懸命考えて幸せになることが、社会の未来を作り出す。


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[ 2012/11/21(水) 23:43 ]

『武器としての交渉思考』の手に入れた武器(本文まとめ)
今回は『武器としての交渉思考』瀧本哲史著(講談社、2012)です。


結局、「本当に世の中を動かそうと思うのであれば、いまの社会で権力や財力を握っている人たちを味方につけて、彼らの協力を取りつけることが絶対に必要となってくるわけです。」、ってこと?

本書には、各章末に「○○でに手に入れた武器」として、本文まとめが明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『武器としての交渉思考』の手に入れた武器(本文まとめ)を。以下のとおりです。



◆『武器としての交渉思考』の手に入れた武器(本文まとめ) 一覧
●ガイダンス(なぜ、いま「交渉」について学ぶ必要があるのか?)で手に入れた「武器」・人は自由でいるために、拘束される。

・合意を作り出す手段が「交渉」。

・本気で世の中を動かすつもりなら、「エスタブリッシュメント」の支援を得よ。

・「異質なもの」と結びつくことで、大きな変化が起こせる。

・バラバラに動くな。組織化して、アクションを起こせ!

●1時間目(大切なのは「ロマン」と「ソロバン」)で手に入れた「武器」
・常に「ロマン」と「ソロバン」の両方を考えよう

・金儲けはかなり大事!

・人を動かすためには、相手に「具体的なメリット」を提示する。

・若いうちはロマンよりソロバンを優先させろ。

●2時間目(自分の立場ではなく、相手の「利害」に焦点を当てる)で手に入れた「武器」
・交渉の意思決定権は相手と自分。

・「僕が可哀想だからどうにかして!」では交渉にならない。

・相手の主張をたくさん聞いたほうが勝ち!

・パイを「奪い合う」のではなく、パイという前提を見直したり、パイ自体を大きくしようと努力することが大事。

・交渉は「利害の調整」が最大のポイント。

●3時間目(「バトナ」は最強の武器)で手に入れた「武器」
・常に複数の選択肢を持て!

・交渉は、双方のバトナによって決まる。

・交渉は情報を集める「だけ」の勝負。

・一方のビッグウィンは、もう一方のスモールウィン。

○バトナの考え方
・「バトナ」とは、英語の「Best Alternative to a Negotiated Agreement」の頭文字をとった言葉です。簡単に言えば、相手の提案に合意する以外の選択肢のなかで、いちばん良いもの」という意味になります。

・交渉では、まず複数の選択肢を持つこと

・そして、目の前の選択肢とバトナ(他の選択肢の中でいちばん良いもの)とを比較しながら、交渉を行っていく

・交渉は、相手のバトナと自分のバトナによって決まる

・バトナがないと、コモディティ人材になる

・つねに「相手側の選択肢、相手側のバトナはなんなのか?」と考える

・交渉が決裂したときに相手がどうなるかを考える

・相手側のバトナを見極めるために「たくさん聞いて、たくさん提案する」

・バトナを用意しておくと、不合理な合理を避けることができる

・バトナを用意しておくと、心の中に余裕が生まれる

・交渉が始まったら、自分のバトナは変えられない。だから「準備が8割」

・相手に自分のバトナを悟られない

・相手が自分のバトナを理解していないとは、こちらから提示して、誘導する

・相手に自分のバトナを誤解させることで、有利に交渉を進めることができる

○ゾーパの考え方
・ゾーパとは「Zone of Possible Agreement」の略で、日本語にすると「合意が可能となる範囲」と言った意味になります。

・相手と自分のバトナが決まったら、自動的にゾーパが生まれる

・本当にゾーパがないときは、交渉するだけ無駄

・一方のビッグウィンは、もう一方のスモールウィン


●4時間目(「アンカリング」と「譲歩」を使いこなせ)で手に入れた「武器」
・交渉は最初のアンカリングで決まる。

・無条件の譲歩は絶対にしない。

・「相手にとっては価値が高いが、自分にとっては価値が低い」ものを譲歩する。

・ゼロイチ思考に陥るな!

○アンカリングの考え方
・交渉は最初のアンカリングによって決まる

・最初に相手をアンカリングして、優位に交渉を進める

・相手から提案を受けたときは、それがアンカリングではないかと疑う

・アンカリングは、できるだけ「高い目標」で行う

・アンカリングの3条件は「(1)高い目標、(2)現実的、(3)説明が可能」

○譲歩の考え方
・無条件の譲歩は絶対にしない

・「相手にとっては価値が高いが、自分に取っては価値が低いもの」を譲歩する

・いろいろな条件付き譲歩を提示することで、相手側の判断基準を知る

・「譲歩をした」という事実自体が、相手を分析するための情報になる

・新たな譲歩を引き出さしたり、交渉の満足度を高めるために、譲歩は「もったいつける」

●5時間目(「非合理的な人間」とどう向き合うか?)で手に入れた「武器」
・相手の価値観は絶対に変えられないから、尊重して合わせるしかない。

・合理的・非合理的な交渉を問わず、やはり「相手の分析」が最重要!

●6時間目(自分自身の「宿題」をやろう)で手に入れた「武器」(?)
・DO YOUR HOMEWORK!!!!!!!!!!!!


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[ 2012/11/09(金) 23:45 ]

『誰も教えてくれない 一流になれる仕事術』の社内外問わず、誰もが一流だと認めざるを得ないビジネスパーソンになるための50項目および参考文献リンク集
今回は『誰も教えてくれない 一流になれる仕事術』浜口直太著(明日香出版社、2012)です。


結局、「仕事は戦い、職場は道場、一歩外に出れば、そこは戦場」、ってこと?でも実際は、「能力がなくても、優秀でなくても、人に気に入られれば、人生十分にうまくやっていける!」、ってこと?

実は『誰も教えてくれない 一流になれる読書術』を読もうとして、間違えてこちらの本を手にとってしまった、というのは内緒です…。

本書には、「社内外問わず、誰もが一流だと認めざるを得ないビジネスパーソンになるための50項目」が記載されているので、これをメモ書きとして。また、巻末に参考文献が記載されているので、これもメモ書きとして。

ということで、『誰も教えてくれない 一流になれる仕事術』の社内外問わず、誰もが一流だと認めざるを得ないビジネスパーソンになるための50項目および参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『誰も教えてくれない 一流になれる仕事術』の社内外問わず、誰もが一流だと認めざるを得ないビジネスパーソンになるための50項目
●第2章 仕事の基本姿勢をしっかり身につける
・01 「できません」は決して言わない
 →「『できません』と言った瞬間、できるかも知れないことも本当にできなくなる」

・02 嫌な仕事こそ率先してやる
 →「仕事とは自己のわがままとの闘いだ。だから嫌いな仕事も積極的に取り込む」

・03 ミスしても前向きに受け止める
 →「新しいことに挑戦しているからこそ、成功に近づいているからこそ、ミスをする」

・04 いらないものはこまめに捨てる
 →「仕事のできない人は、いらないものが捨てられない。心の整理ができない人だから、仕事の整理もできるわけがない」

・05 会社を動かしたいのなら、人の良いところだけを見る
 →「他人の短所ばかり見て評論・批判しているだけではのびしろに限界が訪れる」

・06 自ら問題解決の努力をする
 →「本当の実力をつけたかったら、何事にもまず自ら問題解決する癖をつける」

・07 明日の準備をしてから退社する
 →「明日の準備を欠かさない人は『仕事の勝利』を味わえる」

・08 同じ失敗は二度と繰り返さない
 →「ビジネスの世界では、『建設は死闘、破壊は一瞬』」

・09 常に問題意識を持って仕事をする
 →「伸びる人は常時問題意識を持ち、仕事を向上させようと努力する」

●第3章 常に前向きに考え、行動する
・10 ものごとは短時間に深く考える
 →「時代のスピードを感じているか。短時間で深く考え、迅速に行動する」

・11 何事もシンプルに考えられる
 →「複雑に思える問題も大元をたどればすぐに解決する」

・12 今日やるべき仕事は今日終わらせる
 →「勝てる人は、いつ死んでもいいように、常に全力を出せる人」

・13 「有言実行」で仕事を完結させる
 →「本当にできる人は『有言実行』で、目標を公表し、最後まで逃げないで遂行し続ける人」

・14 自分なりに仕事を楽しむ
 →「仕事が辛いと思った時点で、頑張ればすぐに成果が出るものでも、頑張れなくなる」

・15 仕事以外のことでもワクワクする
 →「伸びる人は、仕事以外でもワクワクすることを持っている」

●第4章 組織人として常に社会に貢献する
・16 起業で成功したかったら、まず今の仕事をやり切って結果を出す
 →「今目の前にあることも全力でやり切れない人間に、他のことをやらせても頑張れるわけがない」

・17 反対意見は効果的に主張する
 →「意見の正邪ではなく、相手の立場に立って相手を称えながら主張できるかが本当の問題」

・18 常に会社への貢献度を考えて行動する
 →「会社から何かをしてもらうことを期待する前に、会社に何ができるかを、まず考えて実行し続ける。そうすれば、会社から色々な恩恵を得ている自分に気づくだろう」

・19 相手の身になって仕事をする
 →「成果を出し続けられる人は、いつも相手の身になって仕事ができる人」

・20 リーダーシップは自分の心の持ち方次第でいくらでもつく
 →「部下がいるからリーダーなのではない。一人立って頑張るからリーダーとなる」

・21 厳しい交渉をまとめてこそ、一流のプロフェッショナル
 →「交渉成功のカギは、どれあけ相手の立場に立って誠実な対話ができるか」

・22 情熱に後押しされた知識を出し続ける
 →「情熱があるから成功のカギとなる『圧倒的努力』ができる。ただし、そこに「知恵」がなければ大きな結果は出ない」

・23 部下が自分を一番見ている
 →「二流の人は上司だけから学び、一流の人は部下からも学ぶ」

●第5章 成長するたびに学び続ける
・24 英語はお金をかけずに身につける
 →「英語上達の秘訣は、浴びるように何度も何度も聴き、何度も何度も声に出して読む」

・25 夜と休日の使い方が一流か二流かを分ける
 →「できる人とできない人の大きな違いの一つは、夜と休日の時間の使い方」

・26 仕事の仕方はできる人から徹底的に盗む
 →「正しい仕事の仕方をマスターするベストな方法は、できる人から徹底的に盗むことだ」

・27 一日のうちにアイディアを生み出す時間をもつ
 →「通勤時間ほどアイディアを考えるのに、ベストなタイミングはない」

・28 せっかくのアイディアを無駄にしない
 →「いいアイディアは、なかなか思いつかない。また、思いついてもすぐに忘れ、二度と思い出せなくなる」

・29 朝に頭をフル活用し、成果を上げる
 →「午前中は頭を使う仕事で生産性を上げる」

・30 忙しいときほど、目的感を忘れずに
 →「忙しくなればなるほど、一日一回『知恵の時間』を持とう。それこそが、一流の条件だから」

・31 反省と決意を日々更新する
 →「日記を書きながら、反省と決意をする人は、大きく伸びる」

・32 寝る前に情報力をつける
 →「寝る前は、一日で最も落ち着いた時間帯。その落ち着いた心で、じっくり情報収集して差をつける」

・33 文章をたくさん書いて、思考力を鍛える
 →「文章を書くと、思考が深くなる。だから、どんどん文章を書こう」

●第6章 よりよい人間関係を築くために努力する
・34 あいさつを侮らない
 →「相手の存在を受け入れ、敬意を払う」

・35 間違いがあっても、言い訳をしない強さをもつ
 →「間違いをするのが悪いのではなく、その後のフォローをしっかりしないのが悪い」

・36 常に気持ちに余裕をもち、周りの人を元気にする
 →「褒められてやる気になる人、嬉しくなる人はいても、嫌な気持ちになる人は一人もいない」

・37 「ギブ&ギブ&ギブ」の精神で
 →「『ギブ&ギブ&ギブ』を実践すれば運は必ず良くなる」

・38 周りの人に感謝の意を表す
 →「感謝の人には、運と人がついてくる」

・39 相手を変えようとはしない
 →「自分が変わろうとしたとき、初めて相手も変わろうとしてくれる」

・40 積極的に人の相談に乗り続ける
 →「人の相談に乗ることよりも人生勉強になり、人間的に成長できることはない」

・41 約束は絶対に守る
 →「約束を守らない人は、どんなに他のことができても信用されない」

●第7章 目標に向かって着実に歩みを進める
・42 目標はできるだけ具体的に
 →「具体的にしない目標は、『絵に描いた餅』。だから何も起こらない」

・43 めげずに何度でも挫折する
 →「挫折こそ人間を大きく成長させ、強くする。だから、大いに新しいことを挑戦し挫折しよう」

・44 実現可能な企画力を身につける
 →「実現不可能な企画をいくら考えても時間の無駄。企画力とは実現させられることのアイディア力だから」

・45 リーダーの立場で考える
 →「リーダーの立場で考えれば、どれだけリーダーをまっとうすることが大変かわかる」

・46 組織の中で苦労する
 →「組織の中でわがままという壁を超えない限り、人間的成長はない」

・47 自分も他人も肯定する
 →「人間として最も正しい生き方は、自分も他人も肯定する前向きな生き方」

・48 先輩や上司に自分から働きかける
 →「待っていても誰も来ない。特に先輩や上司は。だから自分から働きかけよう」

・49 心して人脈を拡げる
 →「人脈は努力してつけていく人にのみ拡がる」

・50 決まったことには全力で取り組む
 →「皆で決めたことに素直に全力で頑張れる人は大きく伸びる」


◆『誰も教えてくれない 一流になれる仕事術』の参考文献 一覧
『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』イーサン・M・ラジエル著(2001)

『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか』P・F・ドラッカー著(2000)

『ザ・プロフェッショナル』大前研一著(2005)

『会社に入ったらすぐ読む本―最初の一歩でつまずかない即効のゴールデン・ルール』船井総合研究所著(2001)

『人を動かす』デール・カーネギー著(1999)
※本ブログでも紹介しています

『アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役』稲盛和夫著(2006)

『きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉』渡邉美樹著(2006)

『道をひらく』松下幸之助著著(1968)

『経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100』江口克彦著(2006)

『人は仕事で磨かれる』丹羽宇一郎著(2008)

『真実の瞬間―SAS(スカンジナビア航空)のサービス戦略はなぜ成功したか』ヤン・カールソン著(1990)

『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』浜口直太著(2005)

『あたりまえだけどなかなかわからない組織のルール』浜口直太著(2005)

『思う、動く、叶う!―限界を突破するエネルギー』沢田秀雄著(1999)


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[ 2012/10/18(木) 23:33 ]

『武器としての決断思考』の参考文献リンク集&手に入れた武器(本文まとめ)
今回は『武器としての決断思考』瀧本哲史著(講談社、2011)です。


結局、「自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていく」、ってこと?

決断力如何につけるか?という本かと予想していたのですが、半分以上はディベート手法に関する内容でした。ってこれはこれで面白いですけど。

本書には、本文中に参考文献が明記されているので、これをメモ書きとして。それと、途中途中に「ここまでに手に入れた武器」として、本文まとめが明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『武器としての決断思考』の参考文献リンク集(リスト)および手に入れた武器(本文まとめ)を。以下のとおりです。


◆『武器としての決断思考』の参考文献 一覧
『学問のすすめ 現代語訳』福澤諭吉著、斎藤孝翻訳(2009)

『パイナップル・アーミー』工藤かずや、浦沢直樹著

『僕は君たちに武器を配りたい』瀧本哲史著(2011)
本ブログでも紹介しています

『仕事をしたつもり』海老原嗣生著(2011)

◆『武器としての決断思考』の手に入れた武器(本文まとめ) 一覧
●ガイダンス(なぜ「学ぶ」必要があるのか?)で手に入れた「武器」
・「知識・判断・行動」の3つをつなげて考えよう。

・エキスパートではなく、プロフェッショナルを目指そう。

・「正解」はない。だから、自分で答えを出す方法を学ぶ。

●1時間目(「議論」はなんのためにあるのか?)で手に入れた「武器」
・正解でなく、「いまの最善解」を導き出そう。

・結論を出すことが大事。

・「知識・判断・行動」に加えて、「修正」の考え方を身につけよう。

・ゲリラとして最前線で戦うことを選ぶなら、「ブレる生き方」を目指せ!

●2時間目(漠然として問題を「具体的に」考える)で手に入れた「武器」
・論題(テーマ)は、「○○すべきか、否か」にする。

・問題が大きすぎて漠然としているときは、小分けにして考えよう。

・同時に複数の議論について考えることを習慣にしよう。

・どうでもいい議論に時間をかけることは、もうやめよう。

●3時間目(どんなときも「メリット」と「デメリット」を比較する)で手に入れた「武器」

・「メリット」と「デメリット」を比較しよう。

・メリットとデメリットには、それぞれ3つの条件がある。
 ※メリットの3条件
 (1)内因性(なんらかの問題があること)
 (2)重要性(その問題が申告であること)
 (3)解決性(問題がその行動によって解決すること)
 ※デメリットの3条件
 (1)発生過程(議論の行動をとった時に、新たな問題が発生する過程)
 (2)深刻性(その問題が深刻であること)
 (3)固有性(現状ではそのような問題が生じていないこと)

・主張が3条件を満たしているかどうか、しっかりチェックしよう。

●4時間目(反論は、「深く考える」ために必要なもの)で手に入れた「武器」
・反論は、メリット・デメリットの3条件に対して行う。

・読書は格闘技だ!

・理論的にツッコミを入れて、主張が正しいかどうか検討しよう。

●5時間目(議論における「正しさ」とは何か)で手に入れた「武器」
・「正しい主張」には根拠がある。

・その「根拠」は、反論にさらされていて、なおかつ耐えたものだ。

・裏をとるな、逆をとれ!

・相手の主張の「推論」の部分に目を向けよう。

●6時間目(武器としての「情報収集」)で手に入れた「武器」
・情報を鵜呑みにするな!

・自分の頭と足を使って「価値のある情報」を取りにいこう。

●7時間目(「決断する」ということ)で手に入れた「武器」
・反論に耐えたメリットとデメリットを比較して、決断していこう。

・どちらが重要かは、「質×量×確率」で考えよう。

・自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていく!

●この授業で手に入れた「武器」
・世の中に「正解」なんでものはない。

・正解がわからないから動かないのではなく、「いまの最善解」を導き出して、とにかく行動することが重要だ。

・根拠を比較して得た結論を、とりあえずの「答え」にしよう。

・全体が間違っていたら修正して、また行動すればいい。それがさらなる最善解に近づくための「決断思考」だ。

・ディベートの手順なんて忘れてもいい。この本を読んで、一つだけ忘れずに心に留めておいて欲しいのは、「自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていく」ということ。

・思考停止だけは避けるべきだ。

・決断思考を手に入れたら、明日からの人生を力強く歩んでいってほしい。武器を持った君たちが、未来を作るのだから。


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[ 2012/10/10(水) 23:49 ]

『会いたい人に会いに行きなさい』の若い時に読んでおきたい本リンク集
今回は『会いたい人に会いに行きなさい あなたの人生が変わる「出会い」の活かし方』林文子著(講談社、2012)です。


結局、「人との出会いの中には人生のヒントが眠っています。ぜひいろいろな場所に参加して、さまざな人に会って絆づくりをしてください。そうすると、自分の夢や生き方は見えてくると思います。」、ってこと?

って、タイトル通り、林文子さんに「会いたい!」って言ったら会って頂けるのでしょうか…?

本書には、「若い時に読んでおきたい本」というのが記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『会いたい人に会いに行きなさい あなたの人生が変わる「出会い」の活かし方』の若い時に読んでおきたい本リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『会いたい人に会いに行きなさい あなたの人生が変わる「出会い」の活かし方』の若い時に読んでおきたい本 一覧
『ぼく東綺譚』("ぼく"はさんずいに墨)永井荷風著(1951)

『いい言葉は、いい人生をつくる―いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた』斎藤茂太著(2005)

『世界を、こんなふうに見てごらん』日高敏隆著(2010)

『14歳からの哲学 考えるための教科書』池田晶子著(2003)

『日本人を考える―司馬遼太郎対談集』司馬遼太郎著(1978)

『フジコ・ヘミング画集 青いバラの夢』フジコ・ヘミング著(2007)

※以下、上記以外に、本文中に記載があった本。
『源氏物語』紫式部著

『心を高める、経営を伸ばす―素晴らしい人生をおくるために』稲盛和夫著(2004)

『成功への情熱―PASSION』稲盛和夫著(2001)
※本ブログでも紹介しています


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[ 2012/09/25(火) 23:38 ]

『なぜか、「仕事のうまくいく人」の習慣4.0』の各章まとめおよび参考文献リンク集
今回は『なぜか、「仕事のうまくいく人」の習慣4.0』ケリー・グリーソン著(PHP研究所、2009)です。


結局、なんでもすぐやりなさいね!、ってこと?

本書には、各章の最後に章のまとめが記載されているので、これをメモ書きとして。また本文中に参考文献がいろいろと明記されているので、これもメモ書きとして。


ということで、『なぜか、「仕事のうまくいく人」の習慣4.0』の各章まとめおよび参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『なぜか、「仕事のうまくいく人」の習慣4.0』の各章まとめ
■第2章 すぐにやる!
・(1)始めよう。自分のデスクについて(もし必要なら、本書を手に持って)、デスクに載せてある、あるいは仕事場のそばにある書類を一枚残らず、小物をひとつ残らず片づけよう。
 最初の一枚を手に取り、それが何であるか、せれを終わらせるには何をすればいいかを決定する。その業務を終えるのに必要なことをすべてやり、もう一度見直す必要のないように、その紙切れをデスクから取り除く。
 もしひとつの業務を終わらせるのに数時間かかりそうなときは、それをやるための時間配分をする。

・(2)たまったEメール、ボイスメール、ファクスなどをすべてチェックし、それぞれを処理してすべて終わらせる。この場合も、数時間かかりそうなものは、もっと都合のいいときにやるようスケジュールを組む。

・(3)どの業務を終わらせるべきかを決定し、それぞれの業務を終えるのに何をするかを決める。壁にぶつかったときは、工夫してみること。
 「これを終えるのに、何かほかの方法はないか?」。もしその業務を他人に任せるときは、あとのフォロ―を忘れずに。

■第3章 すぐに整理する
・(1)仕事場にたまったものを片づけて、整理しよう。ほぼ確実に、一日程度ですむ。
 もしまったく時間が取れないなら、いつやるかを決めておけば、そのことを気にせずに仕事ができる。

・(2)少なくとも三つのトレーを手に入れて、「未処理」「保留」「処理済み」と名前を
つける。
 「保留」のトレーは、今できないこと、自分の管理下にないことのためにある。
 「処理済み」トレーには、やり終えたものをすべて入れる。

・(3)まず、引き出しを空にして、そこをあなたの「使用中ファイルケース」か「活動用の引き出し」にすれば、そのなかに系統だてて整理したファイルシステムをつくることができる(次の日に、スケジュールを組んで、ひきつづき、同じ手順で参照ファイルの引き出しをつくる)。
 この作業をつづけて、あなたの引き出し、ファイルキャビネット、トレー、壁、書類鞄から、すべてのものを取り出して、書類は残らずデスクの上に載せる。見落としのないように ―― カーテンの裏側、デスクの足もとなども、忘れずに調べる。すべての紙と書類を集めて、それを無差別にデスクの上に積み上げる。

・(4)いちばん上にある書類を手に取って、次に挙げたやりかたのいずれかで、すぐに
片づける。
 a.最後までやる。
 b.できるところまでやり、ごく短期のものなら保留トレーに入れる。返事待ちのものなら、備忘録ファイルの適切な日付のところに入れる。
 c.誰かに任せる。
 d.使用中ファイルケースのなかにファイルするものとして、進行中の仕事または企画に必要な書類を床に積む。
 e.もうひとつ、参照用ファイルケース行きにするものとして、必要だが、当面何もしなくていい資料の山をつくる。
 f.保管ファイルケース行きの書類の山もつくる。
 g.捨てる! 取るに足りないもの、役に立たないもの、処理済みのもの、すでに処理し終えたもの、あるいは、どこかよそにもあるものなら、捨ててしまう。

・(5)自分の責務を大まかに分類して、保存資料をどこに移すかの特定を始める。

・(6)以上がすべて終わったら、「使用中ファイルケース」の準備をする。各プロジェクトとおおまかな項目に合わせて、されぞれにひとつずつ、ハンギングフアイルとラベルを用意する。参照ファイルケースと保管ファイルケースの、ファイルとラベルを用意する。
・(7)常に接触のある部下、上司、同僚、ひとりにつきひとつずつ、フォロー用の個人ファイルをつくる。それぜれのファイルに個人名のラベルをつけておき、進行中の長期プロジェクトに関して自分がチェックすることを、メモにしてファイルに入れる。

・(8)今でも仕事でたくさん紙を使う人なら、決まった日付や時間にフォローする必要がある書類を整理するために、備忘録ファイルをつくることを検討しよう。主にデジタル環境で働いている人なら、業務をたえず意識できるように、使っているシステムに、必ずリマインダーを設定しておこう。もしくは、リマインダーを設定できる予定表のシステムを利用するといい。
 システムの助けを借りて、確実に思い出せるほうが、自分の記憶だけに頼るより安心だろう。

・(9)Eメールの受信箱を整理する。目的は、受信箱を空にすること。残しておくEメールメッセージはすべて、受信箱のサブフォルダのなかに入れて整理する。Eメールを片づけるのは、下から上へと進めるのが最も効果的だ。
 受信箱の整理にあたって、まず最初に、Eメールソフトのファイル管理の特徴を理解しておこう。自分の責務の分類に従って、フォルダの分類を決定する。受信箱のすべてのメッセージを読み直して、返信する、誰かに任せる、タスクを割り振る(これから先の仕事に関連したメッセージの場合)、処分する、のいずれかを行う。
 つまり、どのメッセージも、別のフォルダにファイルするか削除するかのどちらかになる。

・(10)ハ‐ドデイスク内にあるドキュメントを、「01使用中」「02参照」「03保管」のフォルダに振り分ける。

・(11)紙を整理するのに使った分類システムを利用して、サブフオルダのセットをつくる作業を始める。サブフォルダは、紙のファイルシステムに対応させ、これからつくりたい電子ファイルシステムの区分けを反映させること。

・(12)保存している全ドキュメントを評価し直す作業を始める。判断の基準は、
 a.現在使っている、もしくは、これから使うドキュメントか?
 b.よそで閲覧できるか?
 c.残しておく場合は、どこに保存すべきか?
 d.ファイルの名前を変更すべきか?
 e.ファイルを削除すべきか?

・(13)(9)~(12)の手順に沿って、自分の電子ファイルを見直す時間がなかったり、気が進まないという場合、わたしからのアドバイスは、マイクロソフト・アウトルックやロータスノーツの検索機能を学習してみること。
 "グーグル・デスクトップ"などの高度な検索ソフトや、サードパーテイー(訳注。他社のOSや機器などに対応する製品を作っているメーカーのこと)のソフトを検討してみること。
 いろいろ試して、じゆうぶんに使いこなせるようになれば、電子ドキュメントをすばやく探すことができる。

・(14)時間的な余裕がなくて、一連の処理のために、一日か二日空けることができない場合は、修正が必要な範囲に的を絞ること。
 必要性の高さに応じて、整理プロジェクトを細かく分け、一度にひとつの範囲を片づけるのだ。ひとつの範囲を片づけ終えたら、通常の業務に戻っていいし、都合のいいときに、また別の範囲に取りかかればいい。

・(15)職務を果たすために必要な、不足している備品と道具のリストをつくる。ペン、セロテープ、ホチキス、はさみ、封筒、スタンプ、予備のファイルフォルダ、ラベル、フォーマット済みのディスク、その他必要なもの。すべてを手もとにおき、すぐ使えるようにしておく。

■第4章 機械的に行う作業を決める
・(1)手際よく仕事をする。これで、能率と効果(生産性)を上げることができる。重要なことにもっと時間をかけたいのなら、あらゆることをもっと手際よくこなすことだ。単純な日課を決め、日常業務をこなす。これが助けになってくれる。

・(2)時間の使いかたを細かく検討する。何にどれだけの時間をかけたのか、自分の行動をたどって、記録をつける。
 いかに自分が特定のことに多大な時間を費やし、ほかのことに少ししか時間を使っていないかがわかり、きっと驚くはずだ。

・(3)価値の低い業務と価値の低い情報が自分個人のシステムに入りこんでくるのを食い止める。情報を徹底的に選別し、ふさわしい人材に任せること。
 到着した郵便物の処理など、日常業務は、最小限の時間ですませる。すばやく、手順どおりにこなし、価値の高い仕事に取りかかる。

・(4)仕事をまとめる。絶えずかかってくる電話に邪魔をされないように、電話の返事は一日に一度か三度、まとめてやる。到着した郵便物についても同じ。
 重要度の低い仕事に振り回されないように、まとめて仕事をこなせば、一日の三十パーセント以上を重要な仕事に振り分けられることに気づくはず。

・(5)"あとで、すぐにやる"というのは、予定に従って行動するという意味。報告書を書いている最中に郵便物が届けられても、報告書のほうをやり続ける。
 ある業務の途中に、ほかのことに手を出さないこと。手を出してしまうと、二番目の仕事が二番目の仕事に邪魔をされ、一番目も二番目も終えられなくなる可能性が大だ。

・(6)業務の予定を組む(そしてあれこれと気をもまない)。予定を組んでしまったら、黙々と業務を続ける。ある業務に一時間を割り当てれば、一時間以内にやり終えることができるはずだ。

・(7)通常の業務に関して、週に一度、直属の部下と行う一対一のミーティングを予定する。これで大半の邪魔がなくなり、定期的に決まった時間が取れ、進行中のプロジェクトと個人的な業務について、互いに連絡が取り合える。
 ミーティングで扱うのは、優先しないものであり、解決を一週間は保留できるもの。緊急の件についての話し合いではないことを覚えておこう。

・(8)邪魔を除く手順をよく見直して、実行に移すこと。

■第5章 すぐに計画する
・(1)日ごと、週ごとの計画に本気で取り組むこと。平日は毎朝十分程度でその日の行動予定を立て、その週の仕事のはかどり具合を追う。
 週間計画という大きな視野から仕事をし、毎日の予定事項リストをつくるときは、より大きなゴールに近づくための一連の業務から抜き出せば、一日の計画を立てるのがはるかに楽になる。

・(2)週間の行動計画の一環として、自分の仕事の情報を残らずチェックする。さまざまな項目に優先順位をつけてから、週の計画をしっかりと立てる。
 さまざまなメモをひとつのリストにまとめ、多種多様な情報をすっきりさせる。
 こうしてできた最新のメモと、保留トレーと備忘録ファイルにある項目とを合わせて、週間のリストをつくる。

・(3)予定になかった仕事、内容が明らかでない仕事の計画を立てるときは、じゅうぶん時間をかける。

・(4)達成するべき主な目標をはっきりさせるのを忘れないように。日標は、より細かい業務に分解する。週に一度見直して、週間の行動計画を立てるときに役立てる。
 この行動計画を、手順2で明らかになった、仕事の情報のひとつとして考えるといいだろう。

・(5)長い目で見て、ビジネスに重要なものを、はっきりさせる。今後数年間で、ビジネスを、どこまで進めたいのか。スタッフを招集して、この過程に参加させてもこの作業を通して、自分が一定期間取り組むことになるゴールとは何かを、具体的にはっきりさせる。

・(6)それぞれのゴール用に「使用中ファイルケース」をつくる。

・(7)それぞれのゴール到達用に戦略を練る。

・(8)戦略を遂行するのに必要な戦術上のステップについて、プロジエクト遂行計画書を書く。

・(9)自己分析をしてみる。自分にとって最も重要な価値観について考える。スティーヴン・コヴイーが、自分自身の葬儀に出席したところを想像するという、気の利いた提案をしてくれている。
 弔辞には、どんなことを言ってもらいたいだろうか? 人生でなし遂げたことで、いちばん自慢に思っていることは? 者して最後に、人生で何を達成したかったのか?

・(10)人生に意義をもたらしてくれる目的を持つのを忘れずに。あなたの人生の目的は?もしわからなかったり、はっきりしなかったりするようなら、努力して突き詰めてみる。

・(11)人生における目的と使命につき、直接役立ってくれるゴールに取り組むこと。

■第6章 すぐにEメールを処理する―大多数の人にとって最大の難問
・(1)もしあなたが、まだ手をつけていないなら、Eメールの受信箱のメッセージを一掃してしまうこと。四つの対処法を当てはめて、受信箱をすっかり空にする。
 フォルダシステムをつくり、重要なメッセージはすべて、返信してからファイリングしておく。

・(2)自分の選んだ回数だけ、Eメールを処理する。ほとんどの人の場合、一日に二回か三回、処理すれば、じゅうぶんと言えるだろう。予定した時間にメッセージに目を通す場合、ただ目を通すだけにしない。一通ずつ処理を終わらせて、受信箱を空にしてしまうこと。まず、予定表にEメール処理の時間を書きこむ。経験に応じて、Eメール処理の回数を調整する必要があったり、割り当てる時間を調整する必要があったりするかもしれない。

・(3)新着Eメールの通知やアラーム機能を止める。インスタント・メッセンジャー機能は、自分に必要なものだけを選んで作動させる。代わりにボイスメールを利用すること。何かを決まった時間にやり終えると決めたら、『そのときが来たら、やる』こと。

・(4)どういう場合にEメールを送信するか慎重に選ぶ。Eメールの受信数を減らしたいと思っているなら、自分が発信するEメールの数を減らすこと。

・(5)Eメールソフトのルール機能の使いかたを学習して、スパムメール対策以外にも活用する。ルール機能を使って、Eメール、電話、書類などを、まとめて処理する作業を充実させること。

・(6)アドインソフトを調べて、Eメールプログラムで情報をフィルタリング、検索、整理する作業が、さらに簡単になる機能が提供されていないか確認する。

・(7)タスクを決まった時間や日付までにやる必要があるなら、取りかかる前の週の金曜日にリマインダーを設定しておく。金曜日に設定すれば、一週間の見直しをして、行動計画を立てるときに、そのタスクを翌週の優先事項すべてと照らし合わせて検討できる。

・(8)"Eメールで失敗しないためのルール"を、ひとつずつ再確認して、あなたのEメール処理を改善する方法を探そう。

■第7章 再確認と仕上げ
・(1)どれだけ首尾よく実力を発揮できるかは、主に、達成しようと思うものにどれだ
けしっかり執着できるかにかかっている。言い換えるなら、どれだけしっかり再確認し、仕上げをするかである。

・(2)〉思い出すためのシステムは、シンプルで使いやすいものを選び、問題の克服と、最重要事項への取り組みに役立てる。
 書類が、デスクの上に山となっているなら、予定表にそれを処理する時間を組み込み、書類を備忘録フアイルにしまって、散らかった状態をされいにしてしまうこと。
 その後、該当する日になれば、しまつておいた書類が業務を思い出させてくれるので、その業務を遂行する時間をまとめて取ればいい。

・(3)思い出すための工夫をあれこれ並べて散らかった状態を、ひとまとめにして日誌につけることで解決しよう。日誌は習慣になるまで毎日使い、同時にデスクもきれいにしておくこと。急にやることを思い出し、どこかに書き付けておきたいときは、その日誌を使う。口頭で要求されたことを確認するときも利用する。
 それぞれの業務に日付を入れておき、完了したときは×印で消す。日誌は、物事をやるように促してくれ、終えた業務の照合もできるので、思い出すためのシステムと再確認のシステムを兼任してくれる。

・(4)一週間の計画が一日で見られる予定表を使うこと。毎週一回、一週間ぶんの計画を立てる効果が上がり、予定を組むことにも仕事を達成することにも成功する見込みが高くなる。

・(5)予定表の複雑さに縛られないようにする。システムをフルに汚用している人はほとんどいない。ちょっとした想像力と必要な試行錯誤を結びつければ、思ってもみなかった再確認と仕上げの威力を発揮してくれるはずだ。

・(6)問題解決にエレクトロニクスが利用できるのも見落とさないように。もしあなたの会社が共同作業支援ソフトを使っているなら、それを予定表やタスク管理の道具として取り入れることを検討しよう。ほとんどのPDAやポケットPCが、アウトルック(またはそのほかの人気ソフト)に対応しているし、モバイルワーカーにとって、あるいはオフィスを空けるときにも、便利な道具になるはずだ。

・(7)人に仕事を任せることは、あなたの実力を測るうえで、何より重要な物差しになる。あなたがすぐれた仕事をやれるかどうかも、うまく人を使えるかどうかにかかっている。
 上手に仕事を任せることができれば、あなたの生産性は増大する。

・(8)仕事の一環として、再確認と仕上げを行う。この週ごとのミーティングが、あなたの部下にとっては、あなたの意見を求める機会だということを忘れずに。
 再確認と仕上げが両方うまくいけば、このミーティングは有益な時間となり、社員全員が、自分の仕事をより手際よく、より効率的にやれるようになるだろう。

・(9)最後に、成功への鍵について覚えておくこと。それは、粘り強さ、日課、そして、いい習慣だ。途中であきらめてはいけない!
 道具(予定表、携帯装置、リマインダー機能、などなど)を利用して、タイミングよくフォローすることを思い出させるようにしておき、そして思い出したら、『すぐに取りかかる』こと!
 しっかりと仕上げをするための日課を確立し、習慣に取り入れること。粘り強さを習慣にすること!

■第8章 すぐに正しくやる
・(1)PEPは、あなたとあなたの会社にとって、決定的な成功への鍵となる可能性を秘めている。仕事をどう進めるかに対処するのがPEPだ。
 仕事に熟達し、技術を磨くだけではじゅうぶんとは言えない。仕事を系統だてて整理する法則を理解し、その法則を自分の職務に応用する必要がある。

・(2)"改善"を仕事の手順の一部にする。仕事の手順を向上させるやりかたを探す。
 仕事が、やけにむずかしかったり、問題が多かったりする場合は、「どうすれば、次のとき、もっと簡単にできるだろう?」と自問し、答えに従って行動すること。

・(3)"六つのS"を仕事場に当てはめる。乱雑さを排除すること。つまり、ものの置き場所をつくって、もとの場所にきちんと戻す。重要なものにラベルをつけて、簡単に、迷うことなく探せるようにしておく。仕事をしながら、あと始末と整理をする。すべてをきちんとした状態に保つことを日課にする。

・(4)自分の能率と効果を上げるために、ベンチマーク(比較のための基準)として利
用できるお手本を選ぶこと。

■第9章 どこにいようと、すぐにやる!
・(1)自分にとって、どのタイプのMWEが有益なのか、はっきりさせる。

・(2)ノートブック型のパソコンを使っている人は、電子データをなくしたときの保険として、効果的なバックアップのシステムを確立すること。
 あなたの最近のデータ作業に応じて、どのくらいの頻度でデータを更新するか、保存の手順をオフラインでやるかネットワークでやるか、どのくらいの頻度でバックアップをとるか決めておく。必要なら、最低でも週に一度はバックアップをとるように。

・(3)主に自宅で仕事をしているのなら、仕事をする時間を決めて、家族、友人、同僚に知らせること。仕事を、時間内にやり終える方法を見つけること。

・(4)〉ホームオフィスを実現するには、効果的なやりかたで仕事を達成できる環境が必要になる。今あなたが、ホームオフイスで仕事をしているなら、現在の状況に(物と人の両面から)、不足している点がないかを見直して、確実に生産性が上がるような、付加価値のある環境をつくるためのステップに進む。

・(5)使っているPIMのクイックキー、ショートカット、機能に慣れておく。

・(6)大企業に勤めているモバイルワーカーは、少なくとも週に一回はオフイスに出かける。

・(7)家で仕事をしていて、孤独感を覚える場合は、家の近くにある、モバイルワーカー向けの喫茶店やレストランで少し時間を過ごしてみることを検討しよう。

※大事なことを最後にひとつ。週末は、携帯電話、PIMの電源を切っておくこと。

■第10章 歩きまわりマネージング
・(1)まとまった時間を取ってオフイスから出て、自分の担当するエリアを回ること。
 最も効果的な時間は、朝一番。そうすれば、実際に顔を見せながら一巡し終えるまで、オフィスへの闖入者に悩まされることもない。

・(2)仕事の手順とその改良に的を絞ること。

・(3)未来像を伝える。経営上の戦略を知ったうえで、行動と言葉によって戦略を伝えるように。自分がどこを目指して動いているか、部下たちが未来像を描けるように支援すること。

・(4)約束したことについての説明をする。従業員のために、何かをするつもりだと言ったときは、それをやること。
 それが難しい、あるいは不可能だとわかったら、本人のところをふたたび訪ね、自分の立場をわかってもらう。約束を守るために、自分の権限でできることは、なんでもやるようにする。

■第11章 ミーティングを効果的に行う
・(1)開かれなかったミーティングこそ最良のミーティングかもしれない。度重なるミーティングは、しばしば本来の目的や必要性を逸脱してしまう。
 最近二カ月間に参加したミーテイングを分析することから始めよう。批判的な目で、その妥当性、重要性、目的を評価して、できるだけ多くのミーティングを排除することだ。
・(2)問題に直面したときは、その問題が起こっている現場へ出向き、見て、聞いて、事実関係を把握し、解決策が直接に適用できるかどうかを判断する。

・(3)問題解決のためのミーティングを開く必要がある場合は、実際にその業務上の問題をかかえている現場で行う。

・(4)ミーテイングを招集する際には、準備を入念に。準備には、主目的、具体的な目標、議題、役割分担、部屋の確保、開始時間、所要時間、資料などが含まれる。

・(5)ミーテイングをうまく運営すること。予定どおりに始め、終わる。軌道からそれないように討議をうまく進める。目的に合っていること。決断を下すこと。行動ポイント(次のステップ)や、"誰が""何を""いつ""どこで"を記録する。議事録の配布も忘れずに。

・(6)まとめの手順をきちんと踏む。決定事項を遵守することで、日標は達成される!

■第12章 すぐに整備する
・(1)仕事上の日課のうち、整備というものが、最も基本的で実用的なものだとわかれば、将来に備えたシステムを滞りなく操作できる。
 基本的かつ実用的な日課として整備を行うようにすれば、"PEP"を応用しようと思って選んだきつい仕事が、まちがいなく、先々の利益になるはずだ。

・(2)整備という日課を、自動車のオイル交換とまったく同じ、決められたやりかたで、無意識のうちにこなすようにする。仕事の環境を整備する日課を身につけることには、時間と労力を割くだけの価値がある。
 仕事のシステムの整備を怠ると、仕事がまったくできなくなってしまうだろう。

・(3)古いやりかたに戻るのを防止するシステムをきちんと用意しておくこと。身につけるべき日課とは、絶えず自分を向上させるきっかけとなる日課、そして防止システムを整備するのに役立つ日課だ。
 こういう定期的な整備を、週間予定に入れること。

・(4)それぞれの仕事の断片には、始まり、中間、終わりがある。始まりは、業務に対する準備と調整。中間は業務の遂行。仕事の終わりには、整備、つまり、ものを所定の場所に戻すこと、そしてフアイルや道具など、手に触れたものの状態を向上させることが含まれる。

・(5)〉パソコンの登場により、整備が必要なのは、紙のファイルだけではなくなったということを認識する。パソコン上のファイル、そしてEメールの整備も必要になる。
 ハードディスクの整備とは、システムのバックアップをとることと、フォルダのシステムを整理することだ。

・(6)週に一度、長期にわたって進行中の仕事の流れを整理する時間を取ること。毎週時間を取って、翌週の計画と、整理された状態の整備にあてる。備品をチェックする。
 四半期あるいは年に一度、整備のための予定を組み、整備が見当ちがいのものにならないように、常に最新のものとなるようにする。

・(7)〉めったに使わないものの整備に時間を費やしていることがわかったら、それがほんとうにやる価値のあることかどうか、真剣に考えてみる。
 なぜそれを整備しているのか。もしほんとうにそれがなくてもすむものなら、なしですませること。

・(8)仕事をしながら整理をする。仕事の手順の一環として整備をすれば、最初から最後まで、同時進行でできる。よい習慣を身につけよう。
 整備を何も考えずに行う習慣にしてしまえば、成功への道につながる楽なステップであることがわかるだろう。

・(9)心地よさを求めるな。ほんとうのゴールは、自分がやることのすべてにおいて、絶えず向上し続けることでなくてはいけない。
 PEPが、その達成にひと役買う道具、あるいは枠組みになってくれるはずだ。


◆『なぜか、「仕事のうまくいく人」の習慣4.0』の参考文献リンク集 一覧
『グズの人にはわけがある』リンダ・サパディン著(1998)

・『優秀な人の悪い習慣 先のばしや仕事の悪癖をなくす方法』マーガレット・スペンサー・ディクソン著

『タイム・マネジメント-グズグズ時間を追放する法』エドウィン・ブリス著(1977)

『だらしない人ほどうまくいく』エリック・エイブラハム、デイヴィッド・H・フリードマン著(2007)

『経営者の条件』ピーター・ドラッカー著(2006)

『タイム・マネジメントの法則 革新時代のリーダー戦略』ジュームズ・T・マッケイ著(1964)

『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル著(1999)

『時間の力(Time Power)』チャールズ・R・ホッブス著(1988)

『自分の中に奇跡を起こす!―いかにして自信と富を得るか 』ウェイン・ダイアー著(1997)

『ピーク・パフォーマンス―ベストを引き出す理論と方法』チャールズ・ガーフィールド著(1988)

『全力であたれ(Firing on all Cylinders)』ジム・クレーマー著(1992)

『スローライフ入門』カール・オノレイ著(2005)

『自分でやらず、任せなさい(Dont't Do. Delegate)』ジュームズ・ジェンクス、ジョン・ケリー著(1986)

『ワークプレイス戦略 - オフィス変革による生産性の向上』フランクリン・ベッカー著(1996)

『エクセレント・カンパニー』トム・ピーターズ、ロバート・ウォーターマン著(2003)

『経営革命』トム・ピーターズ著(1989)

『よりよいビジネス・ミ-ティング(Better Business Meetings)』ロバート・ネルソン、ピーター・エコノミー著(1994)

・『行って、見て。確かめる - 現地現場』ブライアン・ライド著


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[ 2012/09/01(土) 18:03 ]

『自分のアタマで考えよう』の参考文献リンク集
今回は『自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術』ちきりん著(ダイヤモンド社、2011)です。


結局、「知識」と「思考」をはっきりと分け、「知識」を「思考」にどう活用するか?、ってこと?

本書には、巻末に参考文献の一覧が明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術』の参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『自分のアタマで考えよう 知識にだまされない思考の技術』の参考文献リンク集 一覧
『2100年、人口3分の1の日本』亀頭宏著(2011)

『経済危機のルーツ ―モノづくりはグーグルとウォール街に負けたのか』野口悠紀雄著(2010)

『日本の殺人』河合幹雄著(2009)

『現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護』岩田正美著(2007)

『「ニート」って言うな!』本田由紀、内藤朝雄、後藤和知著(2006)

『コーポレートアーキテクチャー―環境適合型から「自己創造型」経営へのトータル・リ・デザイン』横山禎徳、安田隆二著(1992)

『自殺って言えなかった。』自死遺児編集委員会・あしなが育英会編(2005)

『大前研一 敗戦記』大前研一著(1995)

『「思考軸」をつくれ―あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由』出口治明著(2010)

『アフリカ 動き出す9億人市場』ヴィジャイ・マハジャン著(2009)

『韓国大統領列伝―権力者の栄華と転落』池東旭著(2002)

『昭和史 1926-1945』半藤一利著(2004)

「自殺対策白書」(内閣府)

「平成21年中における自殺の概要資料」(警察庁生活安全局生活安全企画課)


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[ 2012/08/06(月) 23:13 ]

『影響力の武器』の各章まとめ
今回は『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ著(誠信書房、2007)です。


結局、社会心理学の本ってこの本のパクリが多いからまずはこれから読みなさいね!、ってこと?

本書には、各章の最後に章のまとめが記載されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』の各章まとめを。以下のとおりです。


◆『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』の各章まとめ
■第1章 影響力の武器
・1. 自然環境のなかで動物の行動を研究するエソロジストは、多くの種の動物の行動が固定的で自動的なパターンとして生じることが多いことに気づいていた。これは固定的行動パターンと呼ばれるが、こうした行動の連鎖は、人間の自動的反応(カチッ・サー)と類似している点で注目される。人間もそれ以外の動物も、その自動的な行動パターンは、状況内にある関連情報の単一の特徴によって引き起こされる傾向がある。この単一の特徴すなわち引き金特徴は、それがあることによって状況内のそれ以外の情報を逐一慎重かつ完壁に分析することなしに一連の正しい行動を決定できるので、大変貴重なものとなることが多い。

・2. このような簡便反応の利点は、その効率性と経済性にある。役に立つことが多い引き金特徴に自動的に反応することによって、人は、貴重な時間やエネルギー、精神能力を失わずにすませることができるのである。この種の反応の欠点は、愚かで高くつく間違いを犯しやすくなることにある。利用できる一片の情報だけ(通常はその結果が予想できる一片であっても)に反応することによって、特に自動的に何気なく反応しているときに間違いを犯す可能性が増してしまう。他の人が、不適切なときにその人にとって望ましい行動を人に(引き金特徴の操作によって)起こさせて、それによって自分が利益を得ようとしているとき、間違いを犯す可能性はいっそう高くなる。

・3. 承諾の過程(ある人が行う要請に対して別の人がそれに従うように促される過程)の多くは、自動的な簡便反応を行おうとする人間の傾向によって理解することができる。私たちの文化のなかでは、大多数の人が、承諾を導く引き金特徴(どういう場合に要請に応じるのが正しく、また利益になるかを教えてくれるような一連の情報)をもつようになってきている。これらの特徴を(影響力の)武器のように使って、人びとを承諾するように導くことが可能である。

■第2章 返報性-昔からある「ギブ・アンド・テーク」だが
・1. 社会学者や人類学者によると、人間文化の規範のなかで最も広範囲かつ基本的なものの一つに返報性のルールがある。このルールは、他者から何かを与えられたら自分も同様に与えるように努めることを要求する。返報性のルールは、行為の受け手が将来それに対してお返しをすることを義務づけるので、人は自分が何かを他者に与えてもそれが決して失われるわけではないことを確信できる。このルールに将来への義務感が合まれることによって、社会にとって有益なさまざまな持続的人間関係や交流、交換が発達することになる。したがって、社会のメンバーはすべて、このルールを忠実に守るべきこと、守らないと重大な社会的不承認を被ることを子どものころからたたき込まれる。

・2. 他者の要請を受け入れるか否かの決定は、しばしば、返報性のルールによって影響を受ける。承諾誘導の専門家が好んで使う儲けの手日の一つに、最初に何か与えておいて、相手からお返しを求めるという方法がある。このやり方が効を奏するのは、返報性のルールに合まれる三つの特徴による。第一に、このルールは、極端なまでに強力な力をもっており、普通は要求を受け入れるか否かを決めるはずの諸要因の影響力を凌駕してしまう。第二に、このルールは、望みもしない好意を最初に相手から受けた場合にも適用されるので、借りを作るなら誰にしたらよいかを、自分で退ぶことができなくなり、その選択を他者の手に委ねることになる。第二に、このルールによって不公平な交換が導かれることがある。恩義という不快な感情を取り除こうとするために、人は親切を施された相手から何か頼まれると、お返しにそれ以上の事をしてあげることが多い。

・3. 返報性のルールで承諾を導くもう一つのやり方として、この基本的テーマの単純なヴァリエーションがある。最初に恩恵を与えてその見返りを期待する代わりに、最初に譲歩して、そのお返しとして相手の譲歩を引き出すのである。これが、「拒否したら譲歩」法あるいはドア・イン・ザ・フェイス・テクニックと呼ばれる手続きであり、相手の譲歩に返報しなければならないという圧力に依存するやり方である。確実に拒否される極端に大きな要請から始めて、次にそれより小さな要求(もともと目標としていた要求)に引き下げる。そうすると、要求の引き下げが譲歩に見られるため、小さな要求を受け入れる傾向が強まる。研究によると、「拒否したら譲歩」法を使うと、相手がイエスと言う傾向が強まるだけでなく、相手がその要求を実行し、将来の同じような要求にも同意する傾向が強まる。

・4. 返報性のルールを使って私たちの承諾を得ようとする人に対する最善の防衛法は、他者の最初の申し出を常に拒否してしまうことではない。むしろ、最初の好意や譲歩は誠意をもって受け入れ、後でトリックだとわかった時点で、それをトリックと再定義できるようにしておくことである。そのように再定義することができれば、受け取った好意や譲歩を返さなければという気持ちになることはないであろう。

■第3章 コミットメントと一貫性-心に住む小鬼
・ほとんどの人には、自分の言葉、信念、態度、行為を一貫したものにしたい、あるいは、他の人にそう見られたいという欲求があることを、心理学者はずっと以前から認識していだ。この欲求は、二つの要素によってもたらされる。第一に、一貫性を保つことによって、社会から高い評価を受ける。第二に、公的なイメージに及ぼす影響は別にしても、一貫性のある行為は、一般的に日常生活にとって有益である。第三に、一貫性を志向することで、複雑な現代生活をうまくすり抜ける貴重な簡便方略が得られる。すなわち、以前の決定と一貫性を保つことで、類似した状況に将来直面したときに、関連するすべての情報を処理する必要が少なくなり、以前の決定を思い出して、そ
れに一貫するように反応しさえすれば良いことになる。

・承諾誘導の世界では、鍵となるのは、最初のコミットメントを確保することである。コミットメント(つまり、自分の意見を言ったり、立場を明確にすること)をしてしまうと、人はそのコミットメントに合致した要請に同意しやすくなる。したがって、多くの承諾誘導の専門家は、後で要請しようとしている行動と一貫するような立場を最初にとらせるように誘導するのである。しかし、すべてのコミットメントが、後でそれと一貫した行動を同じように効果的に引き出せる訳ではない。行動を合み、公にされ、努力を要し、自分がそうしたかつたのだ(強制されたのではない)と見なされるコミットメントが最も効果的である。

・コミットメントを伴う決定は、それが間違っているときでさえ「自分を支える脚を作る」ことができるので、人はその決定に固執するようになる。つまり、多くの場合、人は自分がしたコミットメントについて、それが正しいということを示す新しい理由や正当化を付け加えるのである。その結果、コミットメントを生み出した状況が変化したずっと後でも、そのコミットメントの効力が持続することになる。このような現象によって、「ローボール・テクニック」のような、人をだます承諸誘導のテクニックがなぜ効果を発揮するかを説明することができる。

・承諾の決定に対して一貫性への圧力が過度に影響することを認識し、それに抵抗するには、体のなかの二つの部位――胃と、心の奥底――から送られる合図に耳を澄まさなくてはならない。胃からのサインは、コミットメントと一貫性圧力によって、やりたくないと思っている要請に同意させられそうになっていると気づいたときに現われる。そのような状況では、要請者がしているような承諾誘導は馬鹿げた一貫性を作り上げるもので、自分はそれに関わりたくないということを要請者自身に対して説明するのが一番よい。心の奥底のサインの場合は、これとは違う。最初のコミットメントが間違っているかどうか明確でないときに、最も効果的に用いることができる。その場合、「今知っていることはそのままにして時間を遡ることができたら、同じコミットメントをするだろうか」という厄介な質問を自分自身に問いかけなくてはならない。そのとき、役に立つ答えをもたらしてくれるのは、最初に沸き上がってきた感情である。

■第4章 社会的証明-真実は私たちに
・社会的証明の原理によると、人がある状況で何を信じるべきか、どのように振る舞うべきかを決めるために使う重要な手段の一つは、他の人びとがそこで何を信じているか、どのように行動しているかを見ることである。他人を模倣することの強力な効果は、子どもでも大人でも見られ、また、購買における意思決定、寄付行為、恐怖心の低減など、多様な行動領域で認められる。社会的証明の原理を、他の多くの人びと(多ければ多いほどよい)が要請に応じた、あるいは応じていると告げるという形で使うことによって、ある人がその要請に応じるように促すことができる。

・社会的証明は二つの状況において最も強い影響力を持つ。一つは不確かさである。人は、自分が確信をもてないとき、あるいは状況が曖味なとき、他の人びとの行動に注意を向け、それを正しいものとして受け入れようとする。たとえば、状況が明確な緊急時よりも曖味な状況における方が、援助をするか否かについて行う傍観者の決定は他の傍観者の行動に大きく影響される。社会的証明が強い力を発揮する第二の条件は類似性である。すなわち、人は自分と似た他者のリードに従う傾向がある。類似した他者の行動が人びとの行動に強い影響力を持つことを示す証拠は、社会学者デイビッド・フイリップスが収集した自殺統計のなかに容易に見て取ることができる。こうした統計は、広く公表された自殺記事の後で、その自殺者と類似した悩みを抱えている人が自殺することを示している。ガイアナのジョーンズ・タウンでの集団自殺の分析からは、集団のリーダーであったジム・ジョーンズ師が大部分のジョーンズ・タウンの人びとから動物の群れのような自殺反応を引き出すために、不確かさと類似性の両方の要因を使ったことが示唆されている。

・誤った社会的証明に影響されないために必要なのは、類似した他者が行っている明らかに偽りの証拠に対して敏感であること、類似した他者の行動だけを私たちの決定の基礎にしてはならないことを肝に銘じることである。

■第5章 好意-優しい泥棒
・人は自分が好意を感じている知人に対してイエスと言う傾向がある。この単純なルールは、好意が形成されるプロセスに影響を及ぼす要因について学ぶ機会を私たちに与えてくれる。承諾誘導の専門家が自分の全体的魅力を高めることで取り引きを有利に導こうとして、どのような要因を強調しているかを調べてみればよい。承諾誘導の実践家はそのような要因のいくつかを常時使っている。

・全体的な好意に影響する要因の一つとして、その人の身体的魅力があげられる。身体的な美しさが社会的相互作用のなかで有利に働くことは、ずっと以前から気付かれていたが、研究の結果によれば、その有利さはわれわれが想像している以上のものである。身体的魅力はハロー効果を生じさせ、才能や親切さや知性など他の特性についての評価を高める。その結果、魅力的な人の方が自分の要求を呑ませたり他者の態度を変化させる際の影響力が強い。

・好意と承諾に影響する第二の要因は類似性である。私たちは自分と似た人に好意を感じ、そのような人の要求に対してはあまり考えずにイエスと言う傾向が強い。好意を高めるもう一つの要因に称賛がある。あまり露骨だとかえつて反感を買うが、お世辞は一般に好意を高め、承諾を引き出しやすい。

・人や事物と接触を繰り返すことによって親密性を高めることも、好意を促進する一つの要因である。この関係は、不快な環境よりも、快通な環境のなかで接触が起こる場合に主として当てはまる。特にこの関係が強く生じる快適な環境の一つに、相互の協力で成功がもたらされる環境がある。好意と結びつく第二の要因は連合である。広告担当者、政治家、一尚人は、自分自身や自分が扱う製品と望ましいものとを結びつけ、連合のプロセスによって、その望ましさを分かちあおうとすることが多い。この他の人びと(たとえば、スポーツファン)も単純な結びつきに効果があることを認識しており、好ましい事象と自分が結びついていること、好ましくない事象と自分が切り離されていることを他者の目に即象づけようとする。

・承諾の決定に対して好意が不必要な影響を及ぼすことを防ぐのに有効な戦略は、要請者に対する自分の過度の好意に特に敏感になることである。ある状況で要請者に尋常でない好意を感じたら、その社会的相互作用から一歩退き、要請者とその申し出の内容を心のなかで区別し、申し出のメリットだけを考えて承諾の決定を下さなければならない。

■第6章 権威-導かれる服従
・服従に関するミルグラムの詰実験から、権威からの要求に服従させるような強い圧力が私たちの社会に存在することがわかる。正常で心理的に健康な人たちの多くが、権威者から命令されると、自分の意に反して、危険で極度の痛みを進んで他者に与えた。正当な権威者に従うこうした傾向は、そのような服従が正しいという考えを社会のメンバーに植えつけようとする、体系的な社会化から生じている。さらに、本当の権威者は優れた知識と力をもっているのが普通なので、そうした人の命令に従うことは適応的な行為であることが多い。このような理由から、権威者に対する服従は、一種の短絡的な意思決定として、思考が伴わない形で生じてしまうのである。

・権威者に対して自動的に反応する場合、その実体にではなく権威の単なるシンボルに反応してしまう傾向がある。この点に関して効果のあることが実験で明らかにされている三種類のシンボルは、肩書き、服装、そして装飾品である。これらのいくつかを所有している(そして、他の正当な資格をもっていない)個人は、実験場面において、相手から多くの承諾を得た。さらに、いずれの場面においても、服徒した人は自分の行動に及ぼす権威者の影響力の効果を過小評価していた。

・二つの質問を発することによって、権威者の影響力による有害な効果から自分自身を守ることができる。すなわち、「この権威者は本当に専門家なのか」と、「この専門家はどの程度誠実だと考えられるか」である。最初の質問は私たちの注意をシンボルからそらし、権威者の地位を示す証拠ヘと向ける。二番目の質問は、その状況における専門家の知識だけでなく、彼らの誠実さも考慮することを私たちに教えてくれる。二番目の問題に関しては、信頼を増すために使われる策略があることに注意しなくてはならない。つまり、最初、専門家は、自分自身にとって少し不利な情報を私たちに提供する。そうすることによって、自分を誠実そうに見せかけ、その後に提供するすべての情報が観察者にとって信頼できるものであるように思い込ませるのである。

■第7章 希少性-わずかなものについての法則
・希少性の原理によれば、人は、機会を失いかけると、その機会をより価値あるものとみなす。この原理を利益のために利用する技術として、「数量限定」や「最終期限」といった承諾誘導の戦術があげられる。これを使う実践家たちは、自分たちが提供しているものを手に入れるにはその量や時間に限りがあることを私たちに信じ込ませようとする。

・希少性の原理が効果をあげる理由は二つある。第一に、手にすることが難しいものはそれだけ貴重なものであることが多いので、ある品や経験を入手できる可能性がその質を判定する手っとり早い手掛りとなる。第二に、手に入りにくくなると、私たちは自由を失うことになる。心理的リアクタンス理論によると、この場合、以前よりも自由(および自由に関連する品やサービス)を欲するという形で、自由の喪失に対して反応する。

・行動を動機づけるものとして、心理的リアクタンスは生涯の大部分を通して現われる。しかし、それが特に顕者になる時期がある。「おそるべき二歳」と十代である。これらの時期はいずれも、個別性の感覚が現われてくるという特徴があり、この感覚が、コントロール、権利、自由といった問題を際立たせる。その結果、この時期にある者は、制限されることに対してとりわけ敏感である。

・希少性の原理は、商品の価値の問題だけではなく、情報の評価のされ方にも適用できる。研究の示すとこるによると、あるメッセージに近づくことが制限されると、人は、それを手に入れたくなり、また、好ましく思うようになる。しかし、制限された情報はより説得力がある、というもう一つの知見の方が興味深い。検閲の例を見ると、この効果はメッセージを受け取らない場合でも生じている。メッセージを受け取った場合でも、もし、そのメッセージが独占的な情報を合んでいると見なされたときには一層効果的になる。

・希少性の原理は、二つの最適条件のもとで最もよく適用できると思われる。第一に希少なものの価値は、それが新たに希少なものとなったときに一層高まる。すなわち、すでに制限されているものよりも、新たに制限されるようになったものの方に、より価値が置かれる。第二に、私たちは、他人と競い合っているときに、希少性の高い物に最も引きつけられる。

・希少性の圧力に対して、心を鬼にして、理性で対抗するのは困難である。それが、思考を困難にしてしまうような情動を引き起こす性質を持っているからである。その防御としては、希少性を合むような状況では、頭にカッと血が上ってしまわないように注意することを心がけるとよいかもしれない。いったん血がのぼってしまったなら、まず興奮を静め、次になぜそれを欲しいのかという観点からその機会の利点を評価するというステップで対処することができる。

■第8章 手っとり早い影響力-自動化された時代の原始的な承諾
・現代の生活は、過去のいかなる時代とも異なっている。科学技術の驚くべき発展によって、情報が溢れ、選択の幅が拡大し、知識が爆発的な勢いで増加している。このような変化と選択の洪水に対して、自分自身を調整する必要が生じてきた。基本的な調整の一つは、決定のやり方に表われている。どのような状況においても、私たちはできるだけ思慮深く、十分に検討を加えた上で決定を下すことを望んではいるが、現代生活の形態が変化し、ペースが加速度的に速まってきたことで、賛成と反対の立場を注意深く分析するのに適した条件が整わないことが多い。そして、別の意思決定のやり方に訴えざるをえないことが次第に多くなってきている。通常は信頼性の高い単一の情報を基礎にして承諾(すなわち、同意したり、信じたり、何かを買うこと)するか否かの決定を行う、という方法である。本書では、最も信頼性の高い、それゆえ最もよく使われる承諾誘導の引き金について述べてきた。コミットメント、お返しの機会、類似した他者の承諾反応、好意あるいは友愛の感情、権威からの命令、希少性に関する情報である。

・私たちの社会では認知の過剰負荷の傾向が強まっているので、それに比例して簡便な意思決定を行うことが多くなってきている。承諾誘導のプロは、相手に影響力を与える引き金をいくつか要請のなかに忍ばせておくことによって、成功する可能性を高めている。実践家がこのような引き金を使うこと自体は、必ずしも搾取的なこととは言えない。引き金がその状況のなかにもともとある自然なものではなく、実践家が埋造する場合が問題になるのである。私たちが簡便反応によってもたらされる利益を失わずにいるには、あらゆる適切な手段を使って、そのようなインチキに対抗することが重要である。


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[ 2012/07/12(木) 23:22 ]

『「超」入門 失敗の本質』の失敗の本質まとめおよび参考文献リンク集
今回は『「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ』鈴木博毅著(ダイヤモンド社、2012)です。


結局、「この国を覆う巨大な閉塞感の正体は、組織運営の基盤が「あのとき」とまるで変わっていないことで、再び生み出されたものだと感じています」、ってこと?

本書には、節単位で23個の「失敗の本質」とそのまとめが記載されているので、これをメモ書きとして。また、本文中にいろいろと参考文献が明記されているので、これもメモ書きとして。

ということで、『「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ』の失敗の本質まとめおよび参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ』の失敗の本質まとめ
■第1章 なぜ「戦略」が曖昧なのか?
・失敗の本質01 戦略の失敗は戦術では補えない
→戦略とは、いかに「目標達成につながる勝利」を選ぶかを考えること。日本人は戦略と戦術を混同しやすいが、戦術で勝利しても、最終的な勝利には結びつかない。

・失敗の本質02 「指標」こそが勝敗を決める
→勝利につながる「指標」をいかに選ぶかが戦略である。性能面や価格で一時的に勝利しても、より有利な指標が現れれば最終的な勝利にはつながらない。

・失敗の本質03 「体験的学習」では勝った理由はわからない
→「体験的学習」で一時的に勝利しても、成功要因を把握できないと、長期的には必ず敗北する。指標を理解していない勝利は継続できない。

・失敗の本質04 同じ指標ばかり追うといずれ敗北する
→体験学習や偶然による指標発見は、いずれ新しい指標(戦略)に敗れる。勝利体験の再現をするだけでなく、さらに有効な指標を見つけることが大切。競合と同じ指標を追いかけても、いずれ敗北する。

■第2章 なぜ、「日本的思考」は変化に対応できないのか?
・失敗の本質05 ゲームのルールを変えた者だけが勝つ
→日本は一つのアイデアを洗礼させていく練磨の文化。しかし、閉塞感を打破するためには、ゲームのルールを変えるような、劇的な変化を起こす必要がある。

・失敗の本質06 達人も創造的破壊には敗れる
→既存の枠組みを超えて「達人の努力を無効にする」革新型の組織は、「人」「技術」「技術の運用」の三つの創造的破壊により、ゲームのルールを根底から変えてしまう。

・失敗の本質07 プロセス改善だけでは、問題を解決できなくなる
→ダブル・ループ学習で疑問符をフィードバックさせつ仕組みを持つ。「部下が努力しないからダメだ!」と叱る前に問題の全体像をリーダーや組織が正確に理解しているか、再確認が必要である。

■第3章 なぜ、「イノベーション」が生まれないのか?
・失敗の本質08 新しい戦略の前で古い指標は引っくり返る
→イノベーションをてゃ、支配的な指標を差し替えられる「新しい指標」で戦うことである。同じ指標を追いかけるだけではいつか敗北する。家電の「単純な高性能・高価値」はすでに世界市場の有効指標ではなくなった。

・失敗の本質09 技術進歩だけではイノベーションは生まれない
→日本人は体験学習から過去いくつものイノベーションを成し遂げたが、計画的に設計されたイノベーションを創造するためには、既存の指標を見抜き、それを無効化する新しい指標をダブル・ループ学習で見出す必要がある。

・失敗の本質10 効果を失った指標を追い続ければ必ず敗北する
→イノベーションは既存の戦略を破壊するために生み出されており、効果を失った指標を追い続けることは、他社のイノベーションの餌食となることを意味する。高性能とイノベーションは偶然重なることもあるが、本来は別の存在である。

■第4章 なぜ「型の伝承」を優先してしまうのか?
・失敗の本質11 成功の法則を「虎の巻」にしてしまう
→日本軍と米軍の強みの違いが、大東亜戦争の推移と勝利を決定した。「型の伝承」のみを行う日本の組織が、「勝利の本質」を伝承できていないことで、強みを劣化・矮小化させて次世代に伝えている。

・失敗の本質12 成功体験が勝利を妨げる
→戦略を「以前の成功体験をコピー・拡大生産させること」であることを誤認すれば、環境変化に対応できない精神状態に陥る。「型のみを伝承」することで、本来必要な勝利への変化を全否定する歪んだ集団になってしまう。常に「勝利の本質」を問い続けられる集団を目指すべき。

・失敗の本質13 イノベーションの芽は「組織」が奪う
→一人の個人が行うイノベーションでさえも、組織の意識構造によって生み出されるか、潰されるかが左右される。「型の伝承」から離れ、「勝利の本質」を伝承する組織になることで初めて、所属するすべての人間が変化への勝利に邁進できる集団となる。

■第5章 なぜ、「現場」を上手に活用できないのか?
・失敗の本質14 司令部が「現場の能力」を活かせない
→あなたが「知らない」という理由だけで、現場にある能力を蔑視してはいけない。優れた点を現場に見つけたら自主性・独立性を尊重し、最大・最高の成果を挙げさせる。

・失敗の本質15 現場を活性化する仕組みがない
→米軍は作戦立案をする中央の作戦部員が、現場感覚と最前線の緊張感を常に失うことなく進行に邁進できた。現場の体験、情報を確実に中央にフィードバックし、目的達成の制度と速度をさらに高めていく仕組みをつくることが重要である。

・失敗の本質16 不適切な人事は組織の敗北につながる
→厳しい課題に直面していたら、「お飾り人事」を徹底排除し、課題と配置人材の最適化を図ること。能力のない人物を社内の要職に放置すれば、競合企業を有利にさせる以外の効能はない。

■第6章 なぜ「真のリーダーシップ」が存在しないのか?
・失敗の本質17 自分の目と耳で確認しないと脚色された情報しか入らない
→組織の階層を伝ってトップに届く情報は、フィルタリングされ担当者の恣意的な脚色、都合のいい部分などが強調されていることが多い。問題意識の強さから、優れたアンテナを持つトップは、激戦地(利益の最前線)を常に自らの目と耳で確認すべき。

・失敗の本質18 リーダーこそが組織の限界をつくる
→愚かなリーダーは「自分が認識できる限界」を、組織の限界にしてしまう。逆に卓越したリーダーは、組織全体が持っている可能性を無限に引き出し活用する。

・失敗の本質19 間違った「勝利の条件」を組織に強要する
→「間違った勝利の条件」を組織に強要するリーダーは集団に混乱を招き、惨めな敗北を誘発させているだけである。求める勝利を得るためには、「正しい勝利の条件」としての因果関係に、繊細かつ最大限の注意を払うべきである。

・失敗の本質20 居心地の良さが、問題解決能力を破壊する
→「居心地の良さ」とは正反対の、成果を獲得するための緊張感、使命感、危機感を維持できる「不均衡を生み出す」組織が生き残る。指揮をとる人間は「見たくない問題を解決する覚悟の強さ」が何より要求される。

■第7章 なぜ「集団の空気」に支配されるのか?
・失敗の本質21 場の「空気」が白を黒に変える
→「空気」とは体験的学習による連想イメージを使い、合理的な議論を行わせずに、問題の全体像を一つの正論から染め上げてしまう効果を持つ。議論の「影響比率」を明確にし、意図的な「空気の醸成」が導く誤認を打ち破る知恵を身につけるべき。

・失敗の本質22 都合の悪い情報を無視しても問題自体は消えない
→情報や正しい警告を受け入れなくとも、問題自体は消えることはない。グループ・シンクやサンクス・コストの心理的罠にどれだけ早く気づき、方向転換できるかが組織の命運を決める。

・失敗の本質23 リスクを隠すと悲劇は増大する
→リスクとは「目を背けるもの」でも「隠す」ものでもなく、周知させることで具体的に管理されるべきもの。ビジネスでは、リスクを「かわす」のではなく、徹底して管理しなければ、存在していくこと自体が難しくなる。

◆『「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ』の参考文献 一覧
『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎著(1991)

『日本は勝てる戦争になぜ負けたのか』新野哲也著(2007)

『零式艦上戦闘機』清水政彦著(2009)

『技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか―画期的な新製品が惨敗する理由 』妹尾堅一郎著(2009)

『証言記録 兵士たちの戦争〈2〉』NHK「戦争証言」プロジェクト著(2009)

『大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇』堀栄三著(1996)

『日本「半導体」敗戦』湯之上隆著(2009)

『沖縄決戦―高級参謀の手記』八原博通著(1972)

『なぜリーダーは「失敗」を認められないのか―現実に向き合うための8の教訓』リチャード・S・テドロー著(2011)

『太平洋戦争 日本の敗因〈3〉電子兵器「カミカゼ」を制す』中島茂著(2011)

『アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新』野中郁次郎著(1995)

『プロフェッショナルマネージャー・ノート』ハロルド・ジェニーン著(2004)

『カルロス・ゴーンが語る「5つの改革」』長谷川洋三著(2004)

『大逆転!―コンチネンタル航空 奇跡の復活』ゴードン・ベスーン著(1998)

『太平洋海戦史』高木惣吉著(1959)

『「空気」の研究』山本七平著(1983)

『組織行動の「まずい!!」学―どうして失敗が繰り返されるのか』樋口晴彦著(2006)

『熊とワルツを - リスクを愉しむプロジェクト管理』トム・デマルコ著(2003)


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[ 2012/07/04(水) 23:13 ]

『選ばれる人になる34の習慣』の選ばれる人になる34の習慣およびおすすめアクション
今回は『選ばれる人になる34の習慣 チャンスをものにする人は何をやっているのか』橘玲著( ダイヤモンド社、2011)です。


結局、選ばれる条件は2つで「いままでに担当した仕事で十分な結果を出し続け、信頼を得ること」と「その仕事に必要な基礎能力をすでに身につけていて、ノビシロが大きいこと」のいずれか!ってこと?

本書には、各節にて選ばれる人になる34の習慣とそのおすすめアクションが明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『選ばれる人になる34の習慣 チャンスをものにする人は何をやっているのか』の選ばれる人になる34の習慣およびおすすめアクションを。以下のとおりです。


◆『選ばれる人になる34の習慣 チャンスをものにする人は何をやっているのか』の選ばれる人になる34の習慣およびおすすめアクション 一覧
※「→」の右側がおすすめアクション
■1章 選ばれる人になる情報を受け取る習慣
・習慣1 リアクション上手は、受け取り上手
→話し手をよく見て、表情豊かにリアクションしながら話を聞く!

・習慣2 受け取るために、ノートを肌身離さず持ち歩く
→ノートを持参して、記録・復習・計画・実行・反省を繰り返す!

・習慣3 筆記用具を選んで、思考スピードを上げる!
→消しゴムを使わず、ボールペンで思考力と思考スピードを上げる!

・習慣4 ノートの取り方を進化させる!
→ノートの取り方を1レベルずつ順位を上げていく!

■2章 選ばれる人になる意識を高める習慣
・習慣5 自動的に情報を集める「アンテナ」を立てる
→将来どのような仕事をしていたいか?鮮明にイメージを思い描いてみる!

・習慣6 自分の人生に望むものをハッキリとオーダーする
→人生で手に入れたいものを、オーダーリストに具体的に記入する!

・習慣7 常に「次のステージ」に立つ準備をしておく
→長期目標を時系列に細分化して、短期目標を設定する!

・習慣8 複数のロールモデルから、「いいとこ取り」をする
→あなたの「お手本」となる人を選び、その人の行動をよく観察してみる!

・習慣9 理性の力でモチベーションを高める
→「すべきこと」のメリットとデメリット、目的を考えて、ヤル気を高める!

■3章 選ばれる人になる自己投資の習慣
・習慣10 「選択と集中」で、職場No.1スキルを手に入れる
→テーマを一つ決めて集中的に勉強して、職場で一番になる!

・習慣11 知らないことを知ることで、視野を広げる
→新聞や専門誌を定期購読して、すべての記事に目を通す!

・習慣12 脳を、アイデアとヒラメキの宝庫に変える
→週に1冊以上の本を読む。ジャンル不問。興味を持った本を読む!

・習慣13 1日で、本100冊分の情報と視点、人脈を手に入れる
→月に1回は研修やセミナーに参加して、話を聞き、人と知り合い、話し合う!

・習慣14 理解した情報を、行動と成果に変える
→勉強や読書の後に復習して、「できているか?」と振り返り、行動する!

・習慣15 年間予算を決めて、自分の未来に投資する
→自己投資の予算を決めて、お金と時間を自分の将来のために投資し続ける!

■4章 選ばれる人になる人付き合いの習慣
・習慣16 職場の「生きたノウハウ」を学び、信用を勝ち取る
→職場のイベントに参加して、生きたノウハウを学ぶ!

・習慣17 賢人の学び方で、「器」の大きい人になる
→業界・勤務先・職種・年代・性別・考え方・経験の異なる友人をつくり、話を聞く!

・習慣18 仲間と将来を語り、人生を学び合う
→仲間や友人と、じっくり人生を語り合う!

・習慣19 高い視点から、あなたを引き上げてもらう
→「師匠」を読んで尊敬できる年上の人から、定期的にアドバイスしてもらう!

・習慣20 優れた人・格上の人から、刺激を受ける
→自分より格上の人に会いに行き、刺激をもらう!

■5章 選ばれる人になるアタマ磨きの習慣
・習慣21 行動・思考・感情を記録して、教訓を導く
→毎日、自分の行動・思考・感情を振り返り、記録して、考える習慣を持つ!

・習慣22 会議とホウレンソウの前に、メモをつくる
→上司にホウレンソウする前、会議の前に、発言すべきことをメモに整理する!

・習慣23 アイデア増幅装置を使いこなす
→思考を深めるツールをいくつか学び、うまく使えるように練習しておく!

・習慣24 数字で考え、数字で説得する
→日頃のメールや文章作成、会議の発言では、必ず数字を用いて説明する!

・習慣25 広く可能性を検討して、「YES」と言う
→イイワケは不要。まず「YES」と言って、不可能を可能にする方法を考える!

■6章 選ばれる人になるココロ磨きの習慣
・習慣26 自分のココロと向き合い、自己理解を深める
→定期的に自分自身を客観的に見つめ直し、自己への理解を深める!

・習慣27 聞こえない声を聞き、見えない言葉を読む
→見えない情報や聞こえない声を受け取れるように、フォーカスする!

・習慣28 小さな変化から、意味を読み取る
→毎日、気になるニュースを一つ選んで、自分自身と関連付けて深く考える!

・習慣29 ココロの内側を、満足と感謝で満たす
→不足を数える代わりに、すでに手に入れているものを思い出し、それに感謝する!

・習慣30 運気を高めて、晴れやかな一日を始める
→毎朝「おまじない」を自分にかけて、スッキリを晴れやかな気持ちで1日を始める!

■7章 選ばれる人になる少し差がつく習慣
・習慣31 実験を仕掛けて、進化する
→勉強して得た知識を使って、実務の中で工夫を加えて、実験し続ける!

・習慣32 人望と影響力を手に入れる
→周りの人たちを喜ばせ助けるために、「自分に何ができるか?」を考えて行動する!

・習慣33 オーディションに応募する
→「募集」という言葉を見つけたら、応募・申請・立候補してみる!

・習慣34 自分の役割を精一杯に生きる
→人からの批判を恐れず、ココロの声に従って、思いっ切り自分らしく生きる!


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[ 2012/06/13(水) 23:00 ]

『1年後に夢をかなえる読書術』の各章のPointおよび参考文献リンク集
今回は『1年後に夢をかなえる読書術』間川清著(フォレスト出版、2012)です。


結局、本文に書いてあるように「本の内容の2割を実践すれば、その本で紹介された方法で得る成果の8割を手に入れることができるのです」、ってこと?

何回も「7000万円の売り上げを上げた1400円の本(タウンページの広告の書き方の本)」って出てくるのですが、結局その書籍名が明記されてなかった…。

ちなみにタイトルにある「1年後に」とあるので、1年間こーゆーようにしなさい!と書いてあると予想していたのですが、この件に関しては本文中に全く記載されていないのですが…。いい加減、内容と一致しない本の題名をつけるのやめないと、「ああ、最近の本って、キャッチーなタイトルだけで、本文の内容とはかけ離れてるんだよねぇ」って疑わえれて売れなくなって行きますよ、出版社の方々。

※本書の詳しい解説・感想は以下のブログをどうぞ!
マインドマップ的読書感想文「【超実践!?】『1年後に夢をかなえる読書術』間川 清」

本書には、各章の最後にPointがまとめてあるので、これをメモ書きとして。またいろいろと参考文献が明記されているので、これもメモ書きとして。

ということで、『1年後に夢をかなえる読書術』の各章のPointおよび参考文献リンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『1年後に夢をかなえる読書術』の各章のPoint
■第1章 私が1400円の本で7000万円の売り上げを上げることができた理由
・本に書かれたことをタダ行動に移すだけでよい

・問題が起きたら本で解決するという行動パターンを身につける

・本はウソをつかない

・半信半疑でも行動に移す

・本のもつすごいパワーに気づく

・本に書いてあることは大げさな煽り文句ではない

・本は悩みの9割を解決してくれる

・簡単な法的問題も本で解決できる

・1冊の本は誰でも成功に導いてくれる

■第2章 本を読むと成功できる6つの理由
※理由1 失敗することができるから
 理由2 本は公に許された唯一のカンニングペーパー
 理由3 本を読む人が少ないので成功する確率は高い!
 理由4 コストパフォーマンスがスバ抜けて良い
 理由5 人生に起きる問題はみんなだいたい同じ
 理由6 本は面白くてたまらないから

・成功は失敗というカードを引いた1枚

・失敗すればするほど、成功に近づく

・本はたくさんの失敗を疑似体験させてくれる

・本を買うことは、失敗の体験を買うこと

・本はクスリと同じく、効果が立証されている

・20年以上かけた成功哲学が2000円程度で手に入る

・本は成功でなく、成功の方法が書かれている

・ライバル(読書家)が少ないうちに実践しよう

・本を読む人の年収は高い

・成功者は優れた愛読家

・本は価格の何倍もの利益を返してくれる

・本は活用しだいでメンター以上の存在になる

・本はセミナーよりコストパフォーマンスが高い

■第3章 ホロ酔いで本屋へ行け! 成功するための本に出会う4ステップ
※ステップ1 本で得たい成功を明確にする
 ステップ2 大量のブックシャワーを浴びる
 ステップ3 フィルターで秀逸な本を漉しとる
 ステップ4 直感力を利用する

・目標・夢を明確にすれば、脳が勝手に本を選んでくれる

・明確な目標は、意識しなくても目につくところに貼る

・マインドストーミングは脳の検索機能を研ぎ澄ます

・本位は解決方法が書かれていると信じる

・行きつけの本屋は成功へと導いてくれる

・本屋により同じ本でも扱いが異なる

・アマゾンキャンペーンを積極的に活用する

・広告を出している本は売れている

・自分基準をつくり、ジャケ買いをする

・ススメられた本は、その場で買う

・翻訳本は手間のかけられた良書が多い

・売られている古典は、多くの人のお墨付きがある

・右脳を活かして本を選ぶ

・本の持つエネルギーを見逃すな

※各ジャンルの代表的な古典と呼ばれる本の著者
・マーケティング:フィリップ・コトラー
・経営学:P・F・ドラッカー
・人間心理:D・カーネギー
・交渉術:ロジャー・フィッシャーウィリアム・ユーリー
・自己啓発:ジェームズ・アレンJ・マーフィーナポレオン・ヒル

■第4章 本を行動に買えて成功するための技術
・行動する人が少ないから成功しやすい

・本に書かれた2割を実行すれば、8割の成功を勝ち取れる

・娯楽としての読書は、ゲームをするのと同じ

・まずは小さな成功体験を積み重ねる

・自分の好きな分野で成功例を築く

・怯えず変化を好んで積極的に行動する

・気になるページは必ず読み返せるようにする

・iPhoneツールを活用する

・最初の行動が一番エネルギーを使う

■第5章 本からの学びをより効果的にするために知っておくべきこと
・多くの本の共通項だけを実践する

・総論的な学びと各論的な学びの本を使い分ける

・実践することだけを読書メモにする

・必要ないところは1ページ1秒の速度で読み飛ばす

・本の内容におもわず頷けば、自分の身についている証拠


◆『1年後に夢をかなえる読書術』の参考文献リンク集 一覧
『NHKためしてガッテン流 死なないぞダイエット 最新版』北折一著(2009)

『出版で夢をつかむ方法』吉江勝著(2010)

『思考は現実化する』ナポレオン・ソロ著(1999)

『インディでいこう!』ムギ(勝間和代)著(2006)

『強くなる オセロ』村上健著(2011)

『図解 牢獄・脱獄』牢獄研究会著(2011)

『命とひきかえにゴルフがうまくなる方法』小暮堅三著(1994)

『そのかめはめ波は違法です!──ワクワクドキドキ大冒険しながら法律武装』間川清著(2011)

『呼吸するだけダイエット』佐藤万成著(2010)

『悪魔の記憶術―英語なら3日で1000語が覚えられる!』小柳詳助著(1994)

『夢に日付を! ~夢実現の手帳術~』渡邉美樹著(2005)

『自分らしくお金持ちになるための70の習慣』ブライアン・トレーシー著(2006)

『幸せ!ひとり暮らし完全サポートBOOK』(2003)

『自宅でできるやさしい筋力トレーニング』(2001)

『もし高校野球のマネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』岩崎夏海著(2009)

『5つの基礎と6つの応用技でマスターできる うまい謝罪』間川清著(2011)

『影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか』ロバート・B・チャルディーニ著(2007)

『クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!』佐々木正吾著(2011)

『魅きよせるブランドをつくる7つの条件 -一瞬で魅了する方法-』サリー・ホッグヘッド著(2011)

『あなたもいままでの10倍速く本が読める』ポール・R・シーリィ著(2001)

『「やめること」からはじめなさい』千田琢哉著(2011)

『非常識な成功法則』神田昌典著(2011)

『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! 』岡本達彦著(2009)

『3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知』ロビン・シャーマ著(2006)

『幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論』ショーン・エイカー著(2011)


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[ 2012/04/23(月) 23:22 ]

『Facebookを集客に使う本』の各章のPOINTおよび参考文献&参考Facebookページリンク集
今回は『Facebookを集客に使う本 お金をかけないで人を集めるすごい方法』熊坂仁美著(ダイヤモンド社、2011)です。


結局、「コンテンツ」「パーソナリティ」「向き合い度」の3要素が必用って書いてあるけど「向き合い度」が一番欠かせない!、ってこと?

本書には、各章の末にPOINTのまとめ書きがあるので、これをメモ書きとして。また本文中に参考文献や参考Facebookページが明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『Facebookを集客に使う本 お金をかけないで人を集めるすごい方法』の各章のPOINTおよび参考文献&参考Facebookページリンク集(リスト)を。以下のとおりです。


◆『Facebookを集客に使う本 お金をかけないで人を集めるすごい方法』の各章のPOINT 一覧
■PART1 フェイスブックとは何か
・(1)フェイスブックは、インターネットの上にかぶさる層である

・(2)インターネットと現実社会の間にあるのがフェイスブック

・(3)フェイスブックには、個人アカウントページと、ビジネス用のフェイスブッックページ、二つの使い方がある

・(4)フェイスブックには現実社会にはない「行動の口コミ」がり、まわりに影響を与えている

・(5)「いいね!」の数とフェイスブックページの訪問者数は連動している

・(6)フェイスブックで集客するには、発信するコンテンツが大事である

・(7)フェイスブックをうまく使うのではなく、フェイスブックを使ってビジネスをうまくやるのが目的

■PART2 ソーシャルメディアを使った最先端の集客事例
・(1)簡単に作れる「ライトコンテンツ」と力に入ったヘビーコンテンツ」を混合

・(2)コンテンツにセールスの要素を入れすぎない

・(3)ヘビーコンテンツを見せる場合は、必ずメールアドレスを登録させる

・(4)ブログを重視、毎日3~4記事更新

・(5)ソーシャルメディアにはコンテンツを置かず、すべて自社公式サイトで管理

・(6)Facebookはコンテンツのショールームにし、自社公式サイトへの誘導に使う

・(7)コンテンツから無料お試しサービスに流れるように設計

■PART3 「いいね!」を押したくなるコンテンツを作る
・(1)「いいね!」は刺激に対する反射行動。刺激が少なくても強すぎてもダメ

・(2)テキストは、目的によって、「近況アップデート」「外部ブログのリンク」に使い分ける

・(3)写真は一番反応の取れるコンテンツ。タグづけも積極的に活用しよう

・(4)動画は目的に合わせて、Facebook動画と外部の動画サイトを使い分ける

・(5)リンクを紹介するときには必ずコメントを入れる

・(6)Facebookクエスチョンは自分のためではなく、みんなと回答を共有するもの

■PART4 コンテンツのアイデアの出し方・見せ方
・(1)ハウツーは一番喜ばれるコンテンツ。簡素かつ親切に解説するのがポイント

・(2)ニュースを、専門家としてのコメントを入れて解説すいると喜ばれる

・(3)商品紹介は、写真や動画を用いてエンタメ性を強くすると効果的

・(4)日々の業務の舞台裏も立派なコンテンツになる

・(5)ロングインタビューは動画が効果的だが、ブログ記事にするときには、動画だけでなく内容の説明を入れる

・(6)お客様からの質問は良質のコンテンツになる。

・(7)「タイミング」「ミックスコンテンツ」「わかりやすさ」の3つを概念にコンテンツを作ろう

・(8)コンテンツ制作は計画的に行う

■PART5 ファンをどう集めればいいか
・(1)ファンを集めることは資産形成

・(2)1000人以上ファンを獲得できているページはごくわずか

・(3)ファンを集める要素は、「コンテンツ力」「パーソナリティ」「向き合い度」の3つ。

・(4)ソーシャルメディアでものが売れるためには「知る」「好きになる」「信頼する」の3つのステップがあり、はじめてその後購入になる

・(5)ファンベース集客のメリットは、一つはリピーターが増えること

・(6)もう一つは、差別化できること

・(7)小さな会社でも、地道な努力でブランドを作ることができる

■PART6 ソーシャルメディアキングの次なるアイデア
・(1)有料ニュースレターでコミュニティの収益化

・(2)特別動画のあるワイン情報など、価値のあるコンテンツを毎月制作

・(3)モバイルを第二のプラットフォームとして活用

・(4)モバイル専用アプリを開発

・(5)ユーザーが自分オリジナルのワインリストを作成できる機能

・(6)Facebookはブログに誘導するメディアとして活用

・(7)セールス色を出さずに売り上げる新たなビジネスモデル

■PART7 メディア連携で集客効果を倍増させる
・(1)ブログをハブにしてソーシャルメディアから公式サイトへ誘導して成約に結びつける(好感アクセス収益モデル)

・(2)メディアを連携すると、広くアクセスを集めることができる

・(3)連携によっては、効果的でないものもあるので注意が必要

・(4)目的に応じて連携の導線を考える

・(5)ブログの「いいね!」ボタンは今日なアクセスアップツール

・(6)Facebookコメント欄は、ブログの価値を上げる

・(7)可能であれば、主要なソーシャルメディアはすべて活用する

■PART8 新しい集客ツール「クーポン」の可能性
・(1)スマートフォンで自分の位置情報を伝えることを「チェックイン」と言う

・(2)Facebookの位置情報サービス「スポット」はチェックインをしたユーザーによりFacebook内に口コミを起こす効果がある。

・(3)チェックインすることにより、店側ではなく、お客さんが店をプロモーションすることになる

・(4)チェックインをすると、その場所の「スポットページ」が自動で作られる

・(5)チェックインをするメリットをユーザーに提供する「クーポン」が注目を集めている

・(6)クーポンには4つのタイプがある

・(7)クーポンは、スポットと統合したFacebookページの管理画面から無料で発行することができる

・(8)クーポンは、今後店舗集客の強力なツールになる可能性がある


◆『Facebookを集客に使う本 お金をかけないで人を集めるすごい方法』の参考文献&参考Facebookページ 一覧
『Facebookをビジネスに使う本』熊坂仁美著(2010)

『インバウンドマーケティング』ブライアン・ハリガン、ダーメッシュ・シャア著(2011)

『UnMarketing: Stop Marketing. Start Engaging.』Scott Stratten著(2010)

ハブスポット社のFacebookページ

野呂エイシロウさんのFacebookページ

つばめやのFacebookページ

エイチ・エス・ケーのFacebookページ

フルハウスのFacebookページ

イーテックのFacebookページ

P&GののFacebookページ

AMEXのFacebookページ

田中ファームのFacebookページ


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[ 2012/03/12(月) 23:27 ]

『采配』の落合博満の格言メモ書き
今回は『采配』落合博満著(ダイヤモンド社、2011)です。


結局、「一度きりの人生に悔いのない采配を振るべきではないか。」、ってこと?

それにしてもなぜDeNAベイスターズは工藤公康とか中畑清ではなく、落合博満を監督として招聘しなかったんだろうかと…。ほんとに強いチームを作ろうとしているのか?

本書には、一部の節の最後に本文中に描かれた言葉(格言)が明記されているので、これをメモ書きとして。


ということで、『采配』の落合博満の格言メモ書きを。以下のとおりです。


◆『采配』の落合博満の格言メモ書き

・孤独に勝てなければ、勝負に勝てないのだ。

・前向きにもがき苦しむ経験は、すぐに結果に結びつかなくても必ず自分の生きる力になっていく。

・不安もなく生きていたり、絶対的な自信を持っている人間などいない

・数字との闘いに勝つ唯一の方法は、「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定することだ。

・チームスポーツで「仕事をした」と言えるのは、チームが勝った時だけである。

・邪念を振り払い、今、この一瞬に最善を尽くす。監督の采配とは、一言で言えば、そういうものだと思う。

・勝負に絶対はない。しかし、最善の策を講じていけば、借りに負けても次に勝つ道筋が見える。

・仕事の場面においては、契約はすべてに優先する。

・ただひたすら勝利を目指していくこと。そのプロセスが人生というものなのだろう。

・注意しなければ気づかないような小さなものでも、「手抜き」を放置するとチームには致命的な穴があく。

・すべてに完璧な人間などいない。長所が欠点を補い、次第に成長していくことに期待すればいいのだ

・重要なのは、自信をつけさせ、それを確信に変えてやることである。

・好きにやることには責任が伴う。好き勝手とは違うのだ。

・高い実績を残したものだけが、自分の引き際を自分で決めることができる。

・コーチにすべてを任せ切る。しかし、すべての責任を負うのは、監督である。それが私の仕事だ。

・自分にない色(能力)を使う勇気が、絵の完成度を高めてくれる。

・視覚でとらえてる映像は同じでも、固定観念を取り除けば、さまざまな情報が得られる。

・変わるべき部分と変わってはいけない部分を見極めるためには、毎日より、何日かおきに見たほうがいい。

・プロ野球選手にとって、体は商売道具であり、それがどういう状態にあるかは最重要情報である。

・身内からも嫌われるのが監督という仕事なのだと思う。嫌われるのをためらっていたら、本当に強いチームは作れない。本当に強い選手は育たない。

・チームリーダーという存在によって、競争心や自立心が奪われていくことは、組織においてはリスク以外の何物でもない。

・自分の腹の中を読まれてはいけない。それがプロフェッショナルの仕事なのである。

・常に全力を尽くすことは、明日に希望を見出すことでもあるのだ。

・選手一人ひとりの実力を10~15%アップさせて日本一になる。まずは考え方の部分から、実力アップを目論んだのである。

・常に考えておくべきなのは、「負けるにしても、どこにチャンスを残して負けるか」ということなのだ。

・勝負の世界においては、一番と二番には、天国と地獄にたとえられるほどの差がある。
・若いビジネスマンに伝えたいのは、自分の職場に「居心地のよさ」を求めるなということだ。

・世の中がどんなスピーディになっても、後進や部下の育成は守るべき順番を守り、必要な時間はかけなければならない。

・サインというのは、選手の立ち居振る舞いだ。練習の時からつぶさに観察していれば、そのサインを見逃すことはない。

・技術、仕事の進め方というものには「絶対的な基本」がある。しかし、「絶対的な方法論」はない。

・人生を穏やかに生きていくことには、名声も権力も必要ないと考えている。



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[ 2012/02/22(水) 23:34 ]

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